ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • BUTTER!!!(6)

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    社交ダンスのマンガ、最近すごく増えてますね。少年マンガほど熱血ではなく、少女マンガほどキラキラしてないけど…青春!アツいなぁ、眩しいなぁ。そしてちょっとむず痒い。こういう青春したかった!っていう願望ぽい感じがね。主人公と同じ年頃の子が読んでもたぶんそこまで共感できないんじゃないかな。その時代を、そこそこな感じで通りすぎちゃった大人が読むと、ちょうどいい塩梅に染みてくるというか。だいたい、このタイトルに心動かされるのはある程度年齢層上の世代よ。ぐるぐる回ってバターになっちゃうなんて、若い子はこの面白さ分からないよね。久々にあの絵本が読みたくなったな

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    2017年06月10日
  • ドントクライ、ガール

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    ネタバレ

    表題作と読み切り一本という構成だった。
    正直ギャグのノリが合わずあまり楽しめなかった。おもしろくなってきたところで終わってしまった感じ。男性が裸族であることが、あんまり生かされてなかったような。ただただ下ネタなだけ。(女の子を笑わせようとして無理して裸族を装ってた、というわけでも無かったし)男性向けではないから "異性の裸に恥ずかしがる女の子" みたいなフェチをそんなに入れる必要も無いんだろうけど。
    読み切りは、全く合わなかった。なぜライトで前向きな表題作と一緒にしたのか謎

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    2017年04月01日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    まじめ男と彼女持ちが半同棲になるまでの8か月の日記を切り取ってバラバラに並べたような流れ。
    オシャレだが読みにくい、けど、また読みたくなる。

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    2017年01月16日
  • WHITE NOTE PAD(2)

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    うおう、相変わらず痛さから目を逸らさない作風…。
    知っているから、経験しているからの感覚、
    知らないから、わからないことを受け入れているからの感覚、
    そして男性だから、女性だからの感覚…。
    それらがない交ぜになって、何とも言いがたい感慨を覚えました。
    彼は彼女はどうなるのだろう。どこへ行くのだろう。
    もう少し「先」を見てみたい作品でした。

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    2019年05月31日
  • 花井沢町公民館便り(1)

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    シェルター技術の開発事故により、「生き物を通さない膜」によって外界と隔てられた花井沢町。
    しかし物は届くし電気もインターネットも繋がるわけで、人々は普通に生活しているし、それは別に、どうしようもない絶望ではない…のだけど。
    「一生出られない小さな町で暮らす」。
    それゆえに起こる…ちょっとしんどいことが、町のいろいろな人々の視点で見える短編集。
    うん。どうにもちょっと…最終的にしんどいことになる話ばっかりでなかなかずっしり来ます…。

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    2016年12月19日
  • WHITE NOTE PAD(2)

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    <いつでも新しくなれるんだって感動した>。このセリフまでの数ページが、深い....ような、深いんだ!

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    2016年12月14日
  • Love,Hate,Love.

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    誰かを好きになってそれを伝えることができる幸せっていうのを、昔は分からなかったけど今は分かります。

    巻末、しをん先生のコメントには素晴らしく同意。2次元なら萌えるからいいんだ!!

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    2016年11月13日
  • さんかく窓の外側は夜 1

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    こんなに怖い本つくってそれでいて面白いなんてずるいよ!どうすればいいんだ!夜に読んだらトイレに行けない!
    ヤマシタトモコの描く大事なことを何も教えてくれない得体のしれない線の細い色男はたしかにホラー向きかもしれない。セクシーでとてもよい。

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    2016年11月03日
  • さんかく窓の外側は夜 1

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    ネタバレ

    聴こえる拝み屋と、視える本屋フリーターのタッグもの。
    除霊にエクスタシーは要らなかったなあぁ~。二人のキャラも良く、シリアスものかと思ったけどホラーにコメディを織り交ぜた感じで、一話完結ものという好きな設定。エロ要素に違和感があって、それは別腹でいただきたかった…!!

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    2016年10月22日
  • 花井沢町公民館便り(3)

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    制度って、大多数のためにできてるんだな。その人数が少なければ少ないほど、制度なんて役に立たなくて。罪も罰も情に負ける。わたしが、あなたが、そこにいたら。狂うだろうか。安堵するだろうか。果てない希望のままに生きるだろうか。その町は架空かを考える。

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    2016年10月03日
  • サタニック・スイート(1)

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    短編集 初期作が多く収録されていますが、私が好きなのは『ビューティフルムービー』、『MUD』に登場する女の子が可愛かった。制服に黒タイツは良い

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    2016年07月06日
  • さんかく窓の外側は夜 3

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    お…おおっ……!これは…!
    いやー、そういう風ではあるけど実際のとこどう転ぶかわからんなーと思ってたけど、これは!
    いけるんじゃないだろうか!(わくわく)

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    2016年05月13日
  • 薔薇の瞳は爆弾

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    1冊でいろんな種類の短編。面白いのもあったけど、私にはちょっと理解できないものや、最後までシリアスな内容のまま終わったものとかあって、個人的には他の作品のが好きかな

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    2016年12月16日
  • 運命の女の子

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    味わいの異なる中篇3篇収録。きみはスターがよかったな じぶんに無関心だから好きっていうの天才の感覚は実際ありそうなものだな、と

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    2016年02月15日
  • ひばりの朝 (1)

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    よくわかんない……
    中学生なんだけど、本人無自覚(ちょっとバカ?)なのにやけに色気だけはあって、でも実は内気で周りから浮いちゃってる子がなんとなく主人公なんだけど、なんだかよくわからなかった。

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    2016年02月13日
  • 花井沢町公民館便り(1)

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    初期設定は理由で、そこから動けない人々のお話。

    この方はショートがとてもおもしろい作家さんだと思う。不思議のなかにやたらとリアルなストーリー。この先どうなっていくのかなあと気になる。
    けれどちょっとこの雰囲気に飽きてきたかもしれないな、とも思う。私が。

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    2016年02月05日
  • 花井沢町公民館便り(2)

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    続けていくのは難しいネタだと思う。
    インパクトのある設定ゆえに、物語として紡いでいくのは難しいのだと思う。
    設定に負けず、どこかで読んだ様でもなく、とつとつと描いていくのはしんどそう。
    おもしろいとは思うし、素敵な設定だとは思うけど、やや慣れちゃった感が無くもない。

    読み慣れないせいもあるとは思うけど、人物の書き分けが…

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    2016年01月31日
  • 花井沢町公民館便り(2)

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    ずーっともやもやと手探りで訳がわからない状態で説明されない部分を想像で補完して読み進めてはいるが、これはいずれ現実世界でも起こり得ることなのかもしれないと思わせるような恐怖がずっとある。

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    2016年01月30日
  • 運命の女の子

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     「運命の女の子」というタイトルがぴったりな作品集。三編の中でも私は「君はスター」が特に好き。自分を好きにならない人が好きで、好きになられたら失望してしまう感覚は、甲斐谷くん以外の人にもあるのじゃないかなぁと思う。甲斐谷くんは周囲に愛されすぎるがゆえに孤高を強めてしまったからだけど、強い自己否定感からくるものだってあるよなぁ。

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    2015年12月17日
  • くうのむところにたべるとこ

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     改めて、食欲と性欲ってつながりあっているなぁと感じた。恋人同士としてのお付き合いに至るまでにほぼ確実に通る食事、そこに渦巻く両者の下心。「食べる」という行為そのものに漂う生々しさ。それらがギャグを交えながら描かれていてとっても面白かった。とりあえず今、焼肉が食べたい…。

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    2015年12月14日