感情タグBEST3
匿名
好きです!
さんかく窓から興味を持ち、BLというジャンルの初購入作品がこちらです。
ハマりました〜。人を好きになる気持ち、付き合うまでの葛藤、丁寧で素晴らしい。
年下攻めの鳥原くんの「ね」が萌えます。わかる人いるかなぁ笑
Posted by ブクログ
誰かを想う、その歯がゆさや切なさ、そして素晴らしさ。全部がぎゅーっとつまった美味しい一冊。噛みしめるほどに味が出る。涙も出る。ドラマCDも必聴。
Posted by ブクログ
初めて拝読したヤマシタトモコ作品。
きっかけは、ドラマCDで明楽役の方が好きだったので漫画も一緒に購入。まんまと嵌りました。
やっと探し求めていたボイーズラブに巡り会えたと(笑)
どこにでもいそうで、どこかに本当にありそうなリアリティ。
攻受ともに男らしい、キャラクターの性格と絵柄。
居酒屋の皆のキャラも立っていて、二人を取り巻く世界観が一層深まります。
お馬鹿だけどそれなりに人生経験を積んできたおじさんが、年下男性に翻弄されて苦悩しつつのラブがまた極上!
可愛い系受に物足りなさを感じる方、おじさん受好きな方に、是非お勧めしたい。
余談ですが、『くいもの処 明楽』のプロトタイプ版が on BLUE vol.4の方に全編収録されています。
そちらも読みましたが、単行本には無い部分や細かい違いを見比べるのが面白いです。
Posted by ブクログ
居酒屋『くいもの処 明楽』の店長・明楽高志のそこそこ順調な人生は、年下の生意気なバイト店員・鳥原泰行からの、突然のマジ告白と「危機感ヨロシク」発言によって一変する。年上としての意地も、男としてのプライドも通用しない鳥原に平穏な日々を乱されビビる明楽だが―!?
Posted by ブクログ
ヤマシタ先生の中で1番好きな作品です。
年下の知的イケメンが年上のちょっとおばかキャラに・・・
なんという萌!!
お店で働いているスタッフもキャラが可愛いです。
Posted by ブクログ
店長がばかわいすぎて撃沈。オーナーと鳥原くんとのいがみ合いもいい。個人的には紅一点のあの子がとてもすき。入れ墨にびびって二者面談とか愛しすぎる。
Posted by ブクログ
これも何年前に買ったんだか。。。
絵柄が好きでかったけど、ストーリーのもやもや感(ふたりの心境って意味ね)とかすっごく好きになってしまったのです(^◇^)この方が描かれるキャラはみんなかわいい!
Posted by ブクログ
30代の明楽さんの戸惑い、20代の鳥原くんの熱情の駆け引きに参った…。風呂の中でふと考える。ヤマシタ先生はBL畑に戻ってくるんだろうかねぇ。未だに「くいもの処」の牧さんのスピンアウト描いて欲しい、って願ってんだけど。『おれ、牧祐介は今、若い男に尻を追いかけ回されている」とか言うモノローグで始まってくれんかなあ、と。
年下「攻」の鳥原くんが
恋する相手の、三十路越え・あほの明楽さんに欲情する
その息遣いまでが、発情するエネルギーまでが紙面から
感じられる漫画だった。
付随して、バイト先と言う狭い日常の世界の中で、毎日の様に見る「身近な人間」に恋する様が、リアルなのだ。その部分では、BL作品の枠内に止まってない。毎日々々、自分にない部分を持つ人間を見ている内に、相手が同性だとかなんだとか言う部分を突き破って恋してしまった鳥原くんの心理動向が、リアルなんだと思うのだ。まるで、小説を読んでいるかの様に。
(作者自身、小説も書くみたいなので)
Posted by ブクログ
表題の中編と2つの短編と表題のおまけ。やっぱりヤマシタトモコさんの作品は良い、好きです。ゲイであれノンケであれ、攻めであれ受けであれ男性がちゃんと“男”で、何なら“男臭い男”なのがホント、すごくいい。『くいもの処 明楽』は改めてそれを認識させてくれる作品でした。
短編は終わり方がうわ〜〜〜〜ってなる『フォギー・シーン』とクスッとニヤッと笑える『リバーサイド・ムーンライト』どちらも良かったですが、『フォギー・シーン』は16pとは思えないほどの濃さを感じました。高校生の主人公・透のその後が気になって仕方ない。
ヤマシタトモコさん、全作品読みたい作家さんのひとりです。
Posted by ブクログ
初期のヤマシタ先生のコマワリすきなんですよね。
ホント好きなんですよね。
ちっちゃくて、ヒトコマヒトコマの情報多くて…。
でも読みやすいんですよね。
あと、この初期特有の顔のかきかた大好きです。
エロい!!!
いまの絵柄もすきですがこの時代はほんとえろい。
漫画がうまいんですよね
今のオシャレなコマワリにも、昔のこまごましたコマワリにも呼吸がちゃんとある
「片思いは いつまでも治らない傷のように甘く痛がゆい。」
Posted by ブクログ
セリフがいちいちツボ。おっさん可愛いじゃないか。ドSな年下にまんまと翻弄されておる。
ちゃんと好かれてるか不安で、言葉じゃなくて形で相手の気持ち確かめたかったり、ネガティブだけど共感。気持ちなんて自分のしか分からないもんなー。
Posted by ブクログ
居酒屋『くいもの処 明楽』の店長・明楽高志のそこそこ順調な人生は、年下の生意気なバイト店員・鳥原泰行からの、突然のマジ告白と「危機感ヨロシク」発言によって一変する。
年上としての意地も、男としてのプライドも通用しない鳥原に平穏な日々を乱されビビる明楽だが―!?
大好評「明楽」シリーズほか、高校生の切ない恋心を描いた読み切り作品と描き下ろしをたぷり収録したファン待望の初コミックス!
―――――――――――――――――――――――――
収録されているのは、「くいもの処 明楽 1~4話+描き下ろし1話+描き下ろし6P」「フォギー・シーン」「リバーサイド・ムーンライト」
26歳ネガティブ無口イケメン店員×32歳能天気バカ店長もの。
受がみんなにバカにされながらも愛されまくりなところがすごくイイです。
あとオッサン達が高校生ノリで楽しそうなのが読んでいてすごく楽しい(笑)
読み切り2作もすごくいいです。
「フォギー・シーン」は、同級生に片思いする高校生ゲイ+ゲイ教師もの。
切ないんですが甘酸っぱい感じがたまりません。
終わり方がすごく好きでした。
「リバーサイド・ムーンライト」はイケメン26歳+ちょいデブ30の話。
作者らしい、主人公の考えや妄想で突き進んで展開する話です。しかも前向き。
このあまり理解されないフェチシズム感とかが好きです。
どの作品もとても面白く、ときどき切なかったり。
描き下ろしもニヤニヤしながら読みました。
Posted by ブクログ
名前忘れちゃったけど(確認しろ)、男の子が可愛かった。
あとバイトの面々があまり出番なくてなんかなって。
草野球のところ好き。
あと神切ったところ。
Posted by ブクログ
久々に読んだBLがこの本だったので、いろいろと新鮮だった。
それまで女顔のへにゃへにゃした受け物ばかり好んで読んでいたので、これもアリだな!と考えさせてくれた作品。
年下にぐいぐいこられる明楽がかわいい。そんな明楽に振り回される鳥原もまたかわいい。
Posted by ブクログ
可愛いおっさんが出て来て大満足した。でも好きなのは後藤多香子氏。かっわいい!!
「女の子の半分は夢でできてるなーって思って」
→「血と肉ですよ(半目)」の下りが好き。
タイトルの作品もよかったのだけれど、
『フォギー・シーン』がよかった。
青春のきらめきがまぶしすぎてドキドキした。
でも、あそこで、あぁいう風に終わるのか、と……><
巻末のショートがおもしろいのは、いつものこと。
まさにファンサービス。
大好きです。
Posted by ブクログ
作家に憑く読み手が新たに憑くことを決めた作家。話題になってることは知ってるけどBLだし…私BLは明日美子先生くらいしか読まないし…みたいな躊躇いとかいらなかった。
会話のテンポとやり取りが面白い。年齢を気にする主人公の言い分が至極全うで、そこがまた単純な恋愛BLに落ち着かない良さを出している、と思う。
Posted by ブクログ
飲食店バイト×飲食店店長
30歳を過ぎて、何事も20代のころのような冒険はできず、危険を避けて無難に平和に生きてしまいがちな主人公。
そこに生意気なバイトが不遜な態度で恋愛感情を告白してきたから大変。
まさか男から告白されるとも思っていなかったし、それがそのバイトだというのも思いもよらずにアタフタ。
年上としての意地やプライド、男との恋愛という壁を感じながらもがく。
いつか読もう読もうと思っていた作者さんでしたが、とりあえずこの本のあらすじがピンときたので購入。
なんというんでしょう、一つ一つのコマや表情、何気ない台詞が重いんですね。
それぞれの「譲れないもの」「受け入れようとする気持ち」「それぞれの立場」「変わっていくもの」がサラっと描かれていて読んでてとてもきもちよかったです。
読み切りの「フォギー・シーン」もいいですよん。
同級生とか先生と生徒とかが好きな人はおすすめ。
Posted by ブクログ
初のヤマシタトモコ作品。
絵柄があまり好みではないものの、雰囲気はとても良かった。
おバカな店長(受け)が愛されキャラで良い。
幼なじみ中年男たちのユル〜い連帯感、もっと読みたかったなぁ。
若くてカッコ良くても、好きな人に【オトナ】を振りかざされると不安になったり自信持てなかったりするよね。
歳の差カップルならではのグルグルした悩み、好きだわ。
Posted by ブクログ
ヤマシタトモコのBLは初めてだが、これまで通りの雰囲気ではいっていける。
5年前の作品だけにキャラの立たせ方とかは今に比べれば甘いが、ちょっとした感情の機微の描い方はうまい。よしながふみにしろ中村明日美子にしろ、BL出身の作家はそういうところがとても上手。
Posted by ブクログ
イケメンおじさんにキュン。この作者に出てくる男性は本当イケメンで、服のセンスよいわ。
そう目の保養をするだけじゃなくて、お話もぶっとんでたり、葛藤したり。
脇役もすごく魅力的。
好みの問題
じっくり好きになる過程を読みたいタイプには向かないかもです。
ノンケ同士だけど、きっかけも詳しく描かれる間も無く好きになってて、もう一方もノンケらしからぬ葛藤の浅さと速さでくっついてしまっていて自分的には好みではなかった。絵は好きです。
Posted by ブクログ
ヤマシタトモコさんらしい心のやりとりはそのままに、これは結構カラダ的に生々しい…(^^;。そういや、世間的には今日はバレンタインデーであったなぁ…(笑)。
Posted by ブクログ
おもしろかった。
が、顔が似ているのか?髪の長さも同じだからか?最初の方は見分けるのが「ひげ」頼りになって、ちょっと入りづらかった。ちょびっと。
Posted by ブクログ
海老川くんの話も読んでみたい。
実は人見知りの多香子ちゃんも可愛い。
読み切り2つもまた良いです。
透くん、揺れるねえ…でもあなたが気づいていないだけで周りの2人はもっと揺れてるんだよ…
っとクゥゥってなる。
イイコで罪な男の子、透くん。
南田くんの、最後の、に!って笑みが最高。