ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • 花井沢町公民館便り(2)

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    ずーっともやもやと手探りで訳がわからない状態で説明されない部分を想像で補完して読み進めてはいるが、これはいずれ現実世界でも起こり得ることなのかもしれないと思わせるような恐怖がずっとある。

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    2016年01月30日
  • 運命の女の子

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     「運命の女の子」というタイトルがぴったりな作品集。三編の中でも私は「君はスター」が特に好き。自分を好きにならない人が好きで、好きになられたら失望してしまう感覚は、甲斐谷くん以外の人にもあるのじゃないかなぁと思う。甲斐谷くんは周囲に愛されすぎるがゆえに孤高を強めてしまったからだけど、強い自己否定感からくるものだってあるよなぁ。

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    2015年12月17日
  • くうのむところにたべるとこ

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     改めて、食欲と性欲ってつながりあっているなぁと感じた。恋人同士としてのお付き合いに至るまでにほぼ確実に通る食事、そこに渦巻く両者の下心。「食べる」という行為そのものに漂う生々しさ。それらがギャグを交えながら描かれていてとっても面白かった。とりあえず今、焼肉が食べたい…。

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    2015年12月14日
  • WHITE NOTE PAD(1)

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    ネタバレ

    中身が入れ替わることで外見も変わっていくのがおもしろい。
    地味な女の子はおっさんと入れ替わり派手で少し嫌な女の子に、おっさんはピュアなおじさんに。
    おじさんになった女の子が周りに言われておしゃれな服を着るけど実際は肉体改造前に服だけおしゃれにしても微妙だと思う。清潔感が出てるならいいけど

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    2015年12月13日
  • WHITE NOTE PAD(1)

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    強くてニューゲーム!
    は、なかなか難しそうですねえ。

    女の皮を被った男と、男の皮を被った女。
    中身は男なのに、見た目が女の方が浅ましく、そして小狡く見えてしまうのは、なぜなんだろう。

    続きがとても気になるという終わりではないけど、相変わらずヤマシタさんは心を抉るのがうまいなあ。

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    2015年12月05日
  • 裸で外には出られない

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     私はファッションに疎いので大丈夫かなと思っていたのだけど…面白かった!たぶんヤマシタ先生と私の体型が似ていると思われるので、共感度合いもとても高かった。ひらふわ系が似合わない等々、共通の悩みが多々ある。

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    2015年11月29日
  • Love,Hate,Love.

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     28歳女性と52歳男性のピュアすぎるラブストーリー。
     女性には理解しがたい男性のプライド、不器用さ、繊細さ。年を重ねても変わらないそういった部分と、年を重ねているゆえの余裕や優しさ、言葉のチョイス。そのどちらもを兼ね備えている縫原さんが素敵。

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    2015年11月29日
  • ミラーボール・フラッシング・マジック

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     表題作が面白い。ミラーボールを投げた女にも、それを見た人たちにも、みんなそれぞれに物語があった。
     どんな人にも物にも物語がある。

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    2015年11月29日
  • 運命の女の子

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    ヤマシタトモコさんの懐の深さが、
    ギュッと詰め込まれた短編作品。
    サスペンス、青春、恋愛、ファンタジー
    なんでも来い!!!という感じ笑
    詰め込みすぎ感もあるけど…
    ファンタジーは、サタニックスィート
    青春は、BUTTER
    恋愛は、LOVE HATE LOVE
    サスペンスは、三角窓の外側は夜
    が、1番だと思うけど、
    ヤマシタトモコさんの味が濃縮還元で良くわかります。オススメです!

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    2015年11月14日
  • BUTTER!!!(5)

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    兎にも角にも高岡くんでした。すっごく魅力的!
    なっちゃん達後輩チームは完全に脇役だったけど、少しずつ前に進んでいて、でもそれがぎこちなくて良い。先輩たちもぎこちなくて良い。

    ぎこちないからすっきりはしないけど、ほわっとはする。この漫画はいつもそうかな…。元気ない時はあんまり読む気しないけど、読むとちょっと盛り上がれたりする。

    そしておまけページの家族イラスト、かわいいしたのしいです。

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    2015年10月06日
  • 裸で外には出られない

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    ネタバレ

    前半はファッションに明るくない人あるあるのエッセイと短編が3つ収録されている。

    ファッションエッセイというと何か誤解を生みそうな作品である。

    確かに「ファッション」のことなんですが自意識の問題だったり、自分の理想像に服は着せられるが自意識が…とかうん。あとは作者さんの周辺で見たファッションに関するあれこれなどが描かれている。

    綺麗な人が汚い格好しているのは萌えなんだがなら作者や私がしていることはなんだという迷宮に。

    間違ってもこれをオシャレの教科書にして擬態デビュー♡♡とかはできない。そういうものではない。

    ファッションで「痛い」経験をした方なら胸に矢が刺さりつつも楽しめるのでは

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    2015年08月12日
  • くうのむところにたべるとこ

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    ひところはあれだけハマっていたヤマシタトモコが、あまり響かなくなる27の夏。
    書物との出会いを大切にしたい。

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    2015年07月05日
  • さんかく窓の外側は夜 1

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    うわなにこれえろいこわい新感覚えろこわい。うーむ良きかな。
    わりとずっとアウトだと思いますけど三角くんはそれでいいのか?

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    2015年05月30日
  • ドントクライ、ガール

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    へんたいだ。しかし突然のラブ。…ラブ……?
    「動線上に障害を設定」のくだりと最後の方の女子トークが好きである。
    それにしても主人公の両親が気になって仕方ない。

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    2015年05月30日
  • 花井沢町公民館便り(1)

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    花井沢町という世界からシャットダウンされた小さな町の住民達にも適応者と非適応者が実在しており、その途上さがどう渦中をこれから泳ぎ回るのか。あのエピローグがどう結びつくのか。色々楽しみなところ。

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    2015年05月06日
  • タッチ・ミー・アゲイン

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    名前にコンプレックスがある男のお話が良かった
    ゲイ×ノンケを描かせたらヤマシタせんせいの右に出る者はいない、かもしれない

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    2015年04月19日
  • 花井沢町公民館便り(1)

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    多分海外ドラマのアンダーザドームの設定からヒントを得てるんだろうな~って感じで、でも花井沢の方は外界から隔離された設定が必要なだけで、別に町を断絶するものが見えない壁じゃなくても成り立つ。
    そしてアンダーザドームの方はドームの謎を探り、脱出を目指す人々やドーム内での事件を描いててまだまだ終わりが見えないけど、花井沢は脱出する事や謎はどうでもよくて、そこで生きる人たちの暮らしを描いてるだけだから最終回も持っていきやすそう。

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    2015年04月04日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    ふたりの過程を動画で撮って、切って貼って編集したような感じでした。
    面白いけど読みづらいです。これはこれで面白いですけど、この話の飛び方には何か意味があるのでしょうか?読み解くには私の読解力が足りなさすぎて、読みながら混乱することしばしば……。何度か戻って読み直しましたが、時系列順に考えることは諦めました。
    描きおろしのbonus track がバッカプルぽくて可愛かったです。

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    2015年03月23日
  • 薔薇の瞳は爆弾

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    短編集。
    随分と重い話から始まり、ぐっと引きこまれたところで、「薔薇の瞳は爆弾」で爆笑させてもらいました。
    でも一番笑ったのは、「嗚呼ボーイフレンド」。これは、このなっがいモノローグは、読ませるためのものなの?笑 読むから面白いんですけども!主人公の思考の飛躍の仕方がネガティブで面白いです。思わず笑っちゃう。
    電車の中にエスパーがいたらどうしようって、それ、私も考えたことあるw

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    2015年03月23日
  • 裸で外には出られない

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    コミックエッセイということであまり期待していなかったんだけど、着せ替えのくだりとか、貴族のくだりとか、けっこう楽しめました。
    ヤマシタさんの良くも悪くもオタクノリなところが、わたしはわりとハマって好きなので(合わない人は合わないと思う)、あとがきのテンションとかが好きなら楽しめるんじゃないかと
    貴族のくだりはわたしも常々思っていたので、オタクって…という気持ちになりました…
    併録のまんがもバランスよく 思ったより満足度の高い一冊でした。

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    2015年02月16日