ヤマシタトモコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
時間軸を交差させて二人の日常を断片的に見せる手法は映画的で斬新。しかし漫画だと余韻がないまま次のシーンに移動するので、内容を把握するのが一回では難しいのが事実。
前からヤマシタさんの作品は映画的だと思っていましたが、もう少し長いターンの時間軸なら分かりやすかったのかも。何度も読むうちに過去の出来事がフラッシュバックされてスルメのように味が出てくる一冊。ただ真面目男とノンケで彼女持ちの男の不器用な関係が、いまいちキャラクターに感情移入出来ないまま話が進んでいってしまったので萌え不足に終わってしまったのが残念。
装丁はさすがonBLUEさん。鮮やかなピンクとグリーンとオレンジにブラックの帯が映える -
Posted by ブクログ
嗚呼なんて気持ちの悪い。
男性も。女性も。
自分のエゴイズムを押し付けあう大人と子供に、吐き気しか催さない。
息を止め続ければ救われる。どうにかなる。我慢し続ければいつかきっと。
何故無理をし続けなければいけないのか。自分が無理をしていると思わなければ解決はするのか。そんなはずはない。
「あなたよりももっとつらい想いをしている人たちはいる」
とか、なんて押し付けがましい気持ちの悪いせりふなのだろう、と思う。
当人にとっては≪今≫≪まさに≫≪直面しているできごとが≫≪忌避したいものなのだ≫ということが、何故世の中はわからないのか。
何故なら当人ではないからだ。
意味のない吐き気の -
Posted by ブクログ
ネタバレ短編コミックではなく、半分ぐらいはコミックエッセイなんですね。
洋服の悩みは人それぞれだなぁ~ってのと、
可愛いふわふわ系を着たいってのは、わかる気がします。
でも似合わないのはわかってるというね。
女優さんやモデルさんみたくかわいければ、
あれも着たいって願望はもっててもいいんだろうな。
俺の〇〇って、人気女優さんたちのゆる系というか干物女的な格好
をさせてるのは、ちょっとわかる気もするけど、
二コール〇〇〇〇〇まで登場とは、
妄想ってゴージャスでいいなぁと思いました。
短編は、なんか隠にこもった思いが重くてだめだった。
ブラジャーにつがれたカレーを、しゃもじで食べたくはないわ。