ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • さんかく窓の外側は夜 1

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    こんなに怖い本つくってそれでいて面白いなんてずるいよ!どうすればいいんだ!夜に読んだらトイレに行けない!
    ヤマシタトモコの描く大事なことを何も教えてくれない得体のしれない線の細い色男はたしかにホラー向きかもしれない。セクシーでとてもよい。

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    2016年11月03日
  • さんかく窓の外側は夜 1

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    ネタバレ

    聴こえる拝み屋と、視える本屋フリーターのタッグもの。
    除霊にエクスタシーは要らなかったなあぁ~。二人のキャラも良く、シリアスものかと思ったけどホラーにコメディを織り交ぜた感じで、一話完結ものという好きな設定。エロ要素に違和感があって、それは別腹でいただきたかった…!!

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    2016年10月22日
  • 花井沢町公民館便り(3)

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    制度って、大多数のためにできてるんだな。その人数が少なければ少ないほど、制度なんて役に立たなくて。罪も罰も情に負ける。わたしが、あなたが、そこにいたら。狂うだろうか。安堵するだろうか。果てない希望のままに生きるだろうか。その町は架空かを考える。

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    2016年10月03日
  • サタニック・スイート(1)

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    短編集 初期作が多く収録されていますが、私が好きなのは『ビューティフルムービー』、『MUD』に登場する女の子が可愛かった。制服に黒タイツは良い

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    2016年07月06日
  • さんかく窓の外側は夜 3

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    お…おおっ……!これは…!
    いやー、そういう風ではあるけど実際のとこどう転ぶかわからんなーと思ってたけど、これは!
    いけるんじゃないだろうか!(わくわく)

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    2016年05月13日
  • 薔薇の瞳は爆弾

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    1冊でいろんな種類の短編。面白いのもあったけど、私にはちょっと理解できないものや、最後までシリアスな内容のまま終わったものとかあって、個人的には他の作品のが好きかな

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    2016年12月16日
  • 運命の女の子

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    味わいの異なる中篇3篇収録。きみはスターがよかったな じぶんに無関心だから好きっていうの天才の感覚は実際ありそうなものだな、と

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    2016年02月15日
  • ひばりの朝 (1)

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    よくわかんない……
    中学生なんだけど、本人無自覚(ちょっとバカ?)なのにやけに色気だけはあって、でも実は内気で周りから浮いちゃってる子がなんとなく主人公なんだけど、なんだかよくわからなかった。

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    2016年02月13日
  • 花井沢町公民館便り(1)

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    初期設定は理由で、そこから動けない人々のお話。

    この方はショートがとてもおもしろい作家さんだと思う。不思議のなかにやたらとリアルなストーリー。この先どうなっていくのかなあと気になる。
    けれどちょっとこの雰囲気に飽きてきたかもしれないな、とも思う。私が。

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    2016年02月05日
  • 花井沢町公民館便り(2)

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    続けていくのは難しいネタだと思う。
    インパクトのある設定ゆえに、物語として紡いでいくのは難しいのだと思う。
    設定に負けず、どこかで読んだ様でもなく、とつとつと描いていくのはしんどそう。
    おもしろいとは思うし、素敵な設定だとは思うけど、やや慣れちゃった感が無くもない。

    読み慣れないせいもあるとは思うけど、人物の書き分けが…

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    2016年01月31日
  • 花井沢町公民館便り(2)

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    ずーっともやもやと手探りで訳がわからない状態で説明されない部分を想像で補完して読み進めてはいるが、これはいずれ現実世界でも起こり得ることなのかもしれないと思わせるような恐怖がずっとある。

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    2016年01月30日
  • 運命の女の子

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     「運命の女の子」というタイトルがぴったりな作品集。三編の中でも私は「君はスター」が特に好き。自分を好きにならない人が好きで、好きになられたら失望してしまう感覚は、甲斐谷くん以外の人にもあるのじゃないかなぁと思う。甲斐谷くんは周囲に愛されすぎるがゆえに孤高を強めてしまったからだけど、強い自己否定感からくるものだってあるよなぁ。

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    2015年12月17日
  • くうのむところにたべるとこ

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     改めて、食欲と性欲ってつながりあっているなぁと感じた。恋人同士としてのお付き合いに至るまでにほぼ確実に通る食事、そこに渦巻く両者の下心。「食べる」という行為そのものに漂う生々しさ。それらがギャグを交えながら描かれていてとっても面白かった。とりあえず今、焼肉が食べたい…。

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    2015年12月14日
  • WHITE NOTE PAD(1)

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    ネタバレ

    中身が入れ替わることで外見も変わっていくのがおもしろい。
    地味な女の子はおっさんと入れ替わり派手で少し嫌な女の子に、おっさんはピュアなおじさんに。
    おじさんになった女の子が周りに言われておしゃれな服を着るけど実際は肉体改造前に服だけおしゃれにしても微妙だと思う。清潔感が出てるならいいけど

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    2015年12月13日
  • WHITE NOTE PAD(1)

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    強くてニューゲーム!
    は、なかなか難しそうですねえ。

    女の皮を被った男と、男の皮を被った女。
    中身は男なのに、見た目が女の方が浅ましく、そして小狡く見えてしまうのは、なぜなんだろう。

    続きがとても気になるという終わりではないけど、相変わらずヤマシタさんは心を抉るのがうまいなあ。

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    2015年12月05日
  • 裸で外には出られない

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     私はファッションに疎いので大丈夫かなと思っていたのだけど…面白かった!たぶんヤマシタ先生と私の体型が似ていると思われるので、共感度合いもとても高かった。ひらふわ系が似合わない等々、共通の悩みが多々ある。

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    2015年11月29日
  • Love,Hate,Love.

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     28歳女性と52歳男性のピュアすぎるラブストーリー。
     女性には理解しがたい男性のプライド、不器用さ、繊細さ。年を重ねても変わらないそういった部分と、年を重ねているゆえの余裕や優しさ、言葉のチョイス。そのどちらもを兼ね備えている縫原さんが素敵。

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    2015年11月29日
  • ミラーボール・フラッシング・マジック

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     表題作が面白い。ミラーボールを投げた女にも、それを見た人たちにも、みんなそれぞれに物語があった。
     どんな人にも物にも物語がある。

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    2015年11月29日
  • 運命の女の子

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    ヤマシタトモコさんの懐の深さが、
    ギュッと詰め込まれた短編作品。
    サスペンス、青春、恋愛、ファンタジー
    なんでも来い!!!という感じ笑
    詰め込みすぎ感もあるけど…
    ファンタジーは、サタニックスィート
    青春は、BUTTER
    恋愛は、LOVE HATE LOVE
    サスペンスは、三角窓の外側は夜
    が、1番だと思うけど、
    ヤマシタトモコさんの味が濃縮還元で良くわかります。オススメです!

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    2015年11月14日
  • BUTTER!!!(5)

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    兎にも角にも高岡くんでした。すっごく魅力的!
    なっちゃん達後輩チームは完全に脇役だったけど、少しずつ前に進んでいて、でもそれがぎこちなくて良い。先輩たちもぎこちなくて良い。

    ぎこちないからすっきりはしないけど、ほわっとはする。この漫画はいつもそうかな…。元気ない時はあんまり読む気しないけど、読むとちょっと盛り上がれたりする。

    そしておまけページの家族イラスト、かわいいしたのしいです。

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    2015年10月06日