ヤマシタトモコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「何もない」ことに焦る朝。「何もない」まま大人になってしまうことに焦ったことが自分にもあった。いつのまにか誤魔化して言い換えて来てしまったけれど。自由というのはこんなにも寄るべない。道を見つけて歩き出した人でさえ、本当は寂しくて不安だろう。でも人は過去には何もできず、未来にしか働きかけることはできないので。朝の母・実里が日記を書いたのは、妹である槙生にはしてあげられなかったことを娘にしようとしたからでは。朝はどれだけ尋ねても父からの言葉をもう得られない。母の日記も過去でしかないかもしれない。だから友人たちと槙生ちゃんと関わって、自分で歩いていくしかない。選ばされる道はなく、とても幸せで、とても
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ネタバレ 購入済み
好みの問題
じっくり好きになる過程を読みたいタイプには向かないかもです。
ノンケ同士だけど、きっかけも詳しく描かれる間も無く好きになってて、もう一方もノンケらしからぬ葛藤の浅さと速さでくっついてしまっていて自分的には好みではなかった。絵は好きです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ三角は幼い頃から良くないものが見えていた。目を逸らして生きていた彼の前に、冷川が現れ、自分と一緒にいれば怖くないと囁く。言葉につられる様に彼の元で働くようになるが、自分が見ていたのはその世界の上澄みでしかない事を知る。
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原作は漫画だっただろうか。それが映画化してノベライズ化した、というなんとも複雑な変遷を経たこちらの一冊。
映画も漫画もまだ見てないが、興味がある一作なのでまずは小説から。
幽霊が見えるが祓えない書店員、三角と浮世離れした祓える男、冷川の二人が契約のもと奇妙な事件を解決していくというストーリー。
ホラー小説やホラー映画は好んで視聴したり、読んだりするが、何もできな -
購入済み
少し読みづらくなってきた。
現在と過去、記憶だったり想像だったり、視点や場面が飛んだり戻ったり、入れ替わったり、繰り返したりします。
そういう作風というか手法なのでしょうが、2つ前の巻あたりからさすがに読みづらく感じる程に多くなってきました。
繊細で複雑な心情を描く上での演出として決して悪いとは言いたくはないのですが、
今回もその描写が多く、さらに定点カメラ視点のような描写まで加わり、ギブアップ寸前です。
お話やキャラクターは好きだし、先も気になるのですが、話が大きく進まない巻は特に煩わしく感じてしまいました。