ヤマシタトモコのレビュー一覧
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購入済み
少し読みづらくなってきた。
現在と過去、記憶だったり想像だったり、視点や場面が飛んだり戻ったり、入れ替わったり、繰り返したりします。
そういう作風というか手法なのでしょうが、2つ前の巻あたりからさすがに読みづらく感じる程に多くなってきました。
繊細で複雑な心情を描く上での演出として決して悪いとは言いたくはないのですが、
今回もその描写が多く、さらに定点カメラ視点のような描写まで加わり、ギブアップ寸前です。
お話やキャラクターは好きだし、先も気になるのですが、話が大きく進まない巻は特に煩わしく感じてしまいました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ男性からの依頼…父親がよくわからない
顔が変わるおじいさん…呪いを解くと本当の父親ではなくいつのまにか住み着いたホームレスであった
怪しいのアヤさん
虫でみんなを不快にさせる呪いを無意識に放っている?
ヒウラエリカと勉強会
死人に取り憑かれるたび、その死を体験する
三角の父親の話
霊を寄せ付けない明るい母に惹かれて子を作るが、子&父親では母の力が足りないと確信
記憶も全て消して去ってしまう
淀みを取り払うことができる三角
信じることを本当にできる力がある
淀みの元はヒウラエリカが言っていた変な宗教団体であった
逃げろと何度も忠告され命からがらなんとか逃げ去る -
Posted by ブクログ
ネタバレ2巻になって、ヒバリの周りに少し優しさが届くけど、やっぱりちゃんと救うには至らない。高校卒業までじっと耐え続けるための少しの支えにはなったのか、ならなかったのか。
ヒバリは希望と共に高校卒業の朝を迎えたんだろうけど、未来がよくなりそうな気がしない。最後の方で、変な箸の持ち方をして惣菜を食べる場面がわざわざ入ってたり、最後の朝は薄い鞄一つで出掛けて行ったり。頭がそこまで良くなくて、生活能力もなくて、頼る人もいなくて、卒業後の準備もろくにしてなさそう。
あとがきで、これは怒りの物語だったんだ…とわかると、ヒバリの家出は、自分が生きていくためってより、怒りの表明だったのかもなと思った。