ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • くいもの処 明楽

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    久々に読んだBLがこの本だったので、いろいろと新鮮だった。
    それまで女顔のへにゃへにゃした受け物ばかり好んで読んでいたので、これもアリだな!と考えさせてくれた作品。
    年下にぐいぐいこられる明楽がかわいい。そんな明楽に振り回される鳥原もまたかわいい。

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    2012年11月11日
  • BUTTER!!!(1)

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    あぁ~いいっすねぇ

    HERとかドントクライガールとかは面白かったんだけど女性的過ぎて若干ピンとこなかったんだが、このバターはスポーツ学園ものとしてよくできてる

    しかしこの人はほんと「グサッ」っとくるセリフや仕草が上手いなぁ。言われた方が思わずたじろんでしまうような言葉をズバっと言わせてしまうのだ

    でも端場君には正直共感。わかるよ

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    2012年11月10日
  • 恋の心に黒い羽

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    ネタバレ

    ヤマシタさんの書くバカキャラ・変態キャラが好きだ。

    「イッツマイチョコレート!」と「その火をこえてこい」が好き。

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    2012年11月08日
  • BUTTER!!!(5)

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    高岡君の言葉が、つ、通じた―――!!!
    がんばるって、難しいんだよ。誰にでもできることだけど、誰でもはできない。
    一人一人が、もだもだうろうろしながら、部のみんなとの関わりの中で、自分の「がんばりたい」ことを見つけていく。
    その過程が愛しいです。

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    2012年11月04日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    全く違う人生と価値観をもっていた二人が出会い、徐々にお互いを大切に愛しく思えるようになり、最後はかけがえのない相手になる すてきはカップルでした
     
    ちょっとダメすぎだけども、それも含めて君が必要なんだって思える相手に出会えた人生は確かに薔薇色だと思います^^

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    2012年10月29日
  • ひばりの朝 (1)

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    肉体的に成熟、中身は年相応の14歳の女の子が主人公の話。外見のせいで性的な目で見られたり、同性からは嫉妬されたり…。一見、どこにでもある既視感の強い世界。だから読者はある意味、「予習」をしている。舞台が学校という閉塞感も、である。情念が渦巻いているからに、必然的に暗くて重たいし、読後感は正直よくない。よくもこういう題材を扱おう(真っ向から挑もうと)と思ったなあと感心してしまう。ヤマシタさんはいろんな女性を描くけれど、これまた新しいジャンル。展開が読めないし、タイトルの「朝」に込められた意味も知りたい。

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    2012年10月28日
  • BUTTER!!!(5)

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    もう結婚しちゃうのかと思った!!
    二宮先輩が高岡先輩に「楽しいよ」って微笑んでるとこ!

    あとがきがいつも面白くて嬉しい!

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    2012年10月27日
  • Love,Hate,Love.

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    本当はいくつになったって子供だし、大人に成りきれない部分はあるし。
    年なんか関係ないけれど、本当はそんなことなくて。
    好きなら何だっていいじゃないかって気持ちがなくなるのもなんか嫌だな。って思った。

    素敵でありたい。

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    2012年10月20日
  • ミラーボール・フラッシング・マジック

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    登場人物が全員ちょっとずつダメでステキ。

    以下、1話ずつの感想。


    『うつくしい森』
    「にょ」が可愛かった(ナニがにょ、したのかは自粛)
    ラストコマの突っ走りっぷりがいい。
    それを「悪くないね」と返すのもいい。

    『ミラーボール・フラッシング・マジック 1』
    ほっとんど無表情なのにこれだけのことをつらつらつらつら考えているのかと思うと、
    可愛い人だ。
    「とんだパーティーガールだ」のセリフが好き。
    あと、クラッシュした瞬間の彼女の顔。

    『ミラーボール・フラッシング・マジック 2』
    彼女が非常に美しく、よい。
    彼のラストコマの表情の豹変ぶりにはドキドキした。

    『ミラーボール・フラッシング・マジック 3』
    こういう「あ、いや違、」みたいな言い間違いからの開き直りって
    とても魅力的。
    沈黙コマとぐわっとしたコマとの緩急が天才的。

    『ミラーボール・フラッシング・マジック 4』
    別れて大正解だと思うし、
    世界は少し平和になった。GJ!!

    『don't TRUST over TEEN』
    お兄さんは普通にイケメンだし
    主人公たち女子高生3人組の「あーあーあーあー」て感じの友情もステキ。

    『blue』
    こういう“なし崩し的に”みたいなものも好き。
    男女、どっちも同じくらいダメだったからなおさら愛おしい。
    そして「タンクトップにデニムにビーサン」てのもいい。

    『いつかあなたの不思議のおっぱい』
    本気でこの男は無理、きもい、と思った。
    将来やっちゃんには
    むしろ本気になっちゃって翻弄されてあわあわしてしまえばいい、とか思っていたら、
    巻末のオマケ漫画で(以下略)でとてもよかった。
    というか、やっちゃんがステキすぎた。

    『カレン』
    切ない。
    最初の書いては消すメールの、特に旅行の下りが最高に切ない。
    終始切なかったけれど、
    とても可憐な作品だった。

    『エボニー・オリーブ』
    好き。
    3者3様で、3人とも好き。

    『BONUS TRACK』
    そして、巻末オマケ漫画。
    ヤマシタトモコさんの骨頂は
    正直、巻末オマケ漫画にある気もしている。
    …
    1→「あ、年下ってイイかも」
    2→全てやっちゃんの仰せのままになれ!
    3→どうぞお幸せに
    …という感じ。


    今回もステキ作品でした!

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    2012年10月19日
  • ひばりの朝 (1)

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    ネタバレ

    読後感はとても良いものではない。

    現実にありえることで、読んでいて苦しい。

    ヤマシタ先生の描かれる女性の暗い部分というか、
    ドロドロしたものは恐いけど、
    現実味がある。

    ひばりがどういう人物なのかまだまだわからないので、
    これからどう物語が動いていくのかが気になります。

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    2012年10月08日
  • BUTTER!!!(1)

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    ヤマシタトモコこんなかわいい人描けるんだ!!びっくりした~~
    女の人があこがれちゃうような人ばっかり描くイメージあったからこんな不器用演出が続くといじらしくってもう・・。
    でも青春の恥ずかしさとしてはもうちょっとぺたぺたしてると尚良いですね。このひとの漫画っていつもなんか冷房効きすぎってかんじ。人は住んでるんだけどさ。

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    2012年10月01日
  • サタニック・スイート(1)

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    ネタバレ

    すばらしい! ヤマシタトモコさん作品に一貫して存在している萌と切れ味とがビリビリに溢れている作品。短編集。

    以下、各話ごとの感想。
    ストーリーが素晴らしいのは前提なのでそれについては基本、省略。

    《edge of her》
    主人公が凄まじく可愛らしく、美しい。
    不安定さ、大人でも子どもでもない境界の、
    あの意味の分からない程の空気感にあふれていてステキ。
    ラストから2ページ目中央の「まぶしい」カットが
    ともかくステキ。惚れる。

    《イナズマ》
    「バカな主人公」の少年がとても可愛い。サンダルのカットが好き。
    彼女の男前さも好き。
    「横谷ばかなんです そこが好きなの」が可愛いすぎる。
    愛のこもった作品でした。

    《サタニック・スイート》
    表題作。切れ味絶品の、骨太でほかほかしたお話。
    主人公の子が借金取りの皆様に愛されすぎていて、
    もちろん彼らはシビアでもあるのだけれど、
    見ていて本当に嬉しい気持ちになった。
    あと事務所受付? の毒舌女性が大好き。
    彦間さんがイケメン。超絶イケメン。(個人的には)
    鳥平さんはキュート。
    モップで飛んだ魔女の映画は見たことが会ったけれど、
    「エモノ」の木刀をちょっとお借りして飛ぶ魔法使いは新鮮だった。
    最後の1ページの「スッキリ☆」感は快感。

    《ねこぜの夜明け前》
    めばるっちがともかく愛おしい。
    ぎょろぎょろしてて、おどろおどろしくても可愛い。
    第一、山頭火のラーメンと王将の餃子が好きなヤツに悪いヤツはいねぇ!
    梢ちゃんのおでこと、梢ちゃんのパパがステキ。
    ラストの「べーっ!」もほのぼのしていてよい・v・

    《ビューティフルムービー》
    しっとりと不思議な後味の作品だった。
    くそ女のせいでちょっと弱気な彼氏とダメになった、
    のだと思うのだけれど、
    くそ女ちゃんががくそすぎたせいで
    弱気彼氏もくそ男だったことがわかり、
    くそ女がくそすぎて可愛く見えて来てしまう、という。。。
    冴えない職業不明の青年はあまり冴えないままで
    わーお、と思った。

    《MUD》
    恐ろしいのだか恐ろしくないのだかを述べるのは難しい。
    けれど、実は一番の中毒性を持った作品かもしれない。
    『ドントクライ、ガール』を彷彿とさせる
    爆弾のような心臓の抉られ方がベタに幸せすぎてステキ。
    主人公の少女が可憐。
    相手の男性のドMな変態ぶりも、変態だった。
    2人が2人とも可愛くて
    とても満足な作品だった。

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    2012年09月27日
  • 裸で外には出られない

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    服に対する姿勢が似ているのではないかと勝手に思って嬉しくなった。特に着回しコーデは声を出して笑いました。ヤマシタ先生もファッション雑誌の細かいまでところよく読んでるんだろ―なー。同じ気持ちで読めると楽しいんじゃないかと思います。短編のエグみの強さもとてもよかったです。

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    2013年02月07日
  • 恋の話がしたい

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    ネタバレ

    ついにBLに手を出した…。
    (MO'SOME STINGもBL刊行だけどそっち薄いので自分的に除外)

    手を出すくらいにヤマシタさん好きなんです。
    (まあ昔BL読んでたから拒否反応ないっていうのもある)

    表題作も好きだけど、あとがきの邑崎の話がすごく切ない。

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    2012年09月18日
  • YES IT’S ME

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    ネタバレ

    表題作の、自分を愛しすぎている”難儀”な男とキノコが可愛かった。
    まっすぐすぎる少年も。
    素直に「あ、可愛い!」「あ、いい!」ってなれるシーンやキャラクターばかりで、
    何も考えず楽しく読めた。

    そして、やはり巻末のショートがステキ。

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    2012年11月08日
  • くいもの処 明楽

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    ネタバレ

    可愛いおっさんが出て来て大満足した。でも好きなのは後藤多香子氏。かっわいい!!
    「女の子の半分は夢でできてるなーって思って」
    →「血と肉ですよ(半目)」の下りが好き。

    タイトルの作品もよかったのだけれど、
    『フォギー・シーン』がよかった。
    青春のきらめきがまぶしすぎてドキドキした。
    でも、あそこで、あぁいう風に終わるのか、と……><

    巻末のショートがおもしろいのは、いつものこと。
    まさにファンサービス。
    大好きです。

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    2012年11月08日
  • Love,Hate,Love.

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    面白かった。細かい描写にところどころ、きゅんとした。ラスト、もっとスッキリまとめてほしかった気もするけど、きっとこの作品はこういうのじゃなくて、緩やかな雰囲気が魅力なんだろうなと思った。

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    2012年09月14日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    ドラマCDを先に聴いていたので、声優さんの迫真の演技に圧倒されて、モモの駄目っぷりの酷さに聴いている自分までモモの感情に振り回された感覚が強く、どこまでも登場人物に過酷な責め苦を貸す作家さんだな、と思ったのがこのドラマCDだった。肉声が加わることで人の負の感情が増幅される、と言う作家だ、と言う事が解ってから読んでみると、何も望むものがなくなってしまって自ら死を選ぼうとした男の急死に一生を得る話で、モモに声をかけた警官がロンちゃんであった事の偶然が素晴らしいお話だった。

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    2012年09月08日
  • 恋の心に黒い羽

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    最初の話の、お姉ちゃんと弟の関係が、なんだか素敵。
    片想いの相手の男の子も、思春期らしいというか、きっともう少し大人だったら、すんなりうまくいっていたのでは、と。

    大家族のお話が特に大好き。
    兄ちゃんファイト。

    最後のお話のおバカさんが愛らしくて素敵だ。

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    2012年09月05日
  • MO’SOME STING

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    サギさんが好きです。
    あの全力の悪人顔で、筋の通った大人としての姿勢を主人公に見せてくれる、この作品中ではとても貴重な人物だと思う。
    人相の悪いおっさんが大好きだから、特に好きになってしまっているのかもしれないけれど。

    キツネさんも好きだった。
    病んでるのはどうにかしろよと思うけれど、
    体型と服装とラストのメールがステキ。

    ……でも、何をおいても一番のイケメンは
    主人公の女子高生だ。
    タヌキもイタチもキツネも、彼女にかかれば
    本当に弱っちぃ。と、感じざるを得ない。

    ステキなイケメンをありがとうございました!

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    2012年09月02日