ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    なかなか良かった。
    ヤマシタさんらしい1冊。

    今連載してるのがちょっとあれだったので購入しなかったんだけど、お勧めされて買ってみたら、よかった……。

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    2013年11月24日
  • Love,Hate,Love.

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    バレエ一筋25年の28歳処女。ふた周り年上のお隣さんに恋をする。

    年齢なんてひとつの事実でしかないとは思うけど実際そこまで離れると話題とか不安になりそうだなぁ…

    ヤマシタトモコさんの漫画はスッキリとした画風とシンプルなセリフにググッときますね。

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    2013年11月19日
  • ひばりの朝 (2)

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    懐かしきがんじがらめの暗黒期。一人で生きていく選択まではできず、見逃してくれと毎日祈り、息を殺して何も見ず感じずひたすら痛みを誤魔化して耐えるしかない未成熟期。血の繋がりとか頭から信じている人間に迂闊にしゃべったら死ぬ。先生は醜い人間の1人。手を差しのべてくれる聖人はいるのか。神は気まぐれ。

    懐かしい。
    あの時こうしてればと思うことしきり。その解決策はそれを通過しなければわからなかったのかもしれない。と、簡単に思えるのはもう大人だからー。
    ま、性的虐待までなかったけど。もっと苦しんでいる人がいるのよなんて意味ないんですけどってねー。おお、ムカついてきた。取り敢えずこれだけでも絶対言わないよう

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    2013年11月17日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    ネタバレ

    短編映画を観ているような気分になった。
    時系列バラバラという斬新な手法…だからこそ洒落た台詞回しが生きているのかもしれない。

    「どんなよろこびのふかいうみにも 
    ひとつぶのなみだがとけていないということはない」
    幸せと引き換えに失われてしまうもの。
    みちこさんの疎外感が悲しい。

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    2013年10月27日
  • ひばりの朝 (1)

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    ひばり14才の少女。成熟した体。年に合わない妖しい色気。
    その存在の違和感は見る者の心を無闇に掻き乱し、欲望を、苛立たしさを掻き立てる。
    ひばりに関わる人たちの群像劇です。
    ひばりは異質な存在です。だから目立つし、イジメられる。
    退屈な日常をまぎらわす下衆なネタにされる。
    彼女の本質がどうかなんて関係ないのです。
    人は見たいものしか見ないからです。
    なかなか面白かったです。2巻購入も検討中。

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    2013年10月21日
  • ドントクライ、ガール

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    裸族のイケメンと同居することになった女子高生の刺激的な日常。
    笑えます。笑えるんだけど。
    イケメンで家事スキルが高く小綺麗なマンションに住めるくらいの収入もある変態か…。
    自宅で真っ裸ぐらいなら全然許せるなと冷静に考える自分がいました。

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    2013年10月20日
  • ひばりの朝 (1)

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     ヤマシタトモコさんは『Love, Hate, Love』で知りました。
     年齢に似合わず女性らしい体つきを持ち、男性は下心を見せつけてくるし、同性である女性は敵意を向けてくる。実の母親ですら「あの子はわたしと似て~」と、敵意をほのめかす。
     ひとり。ひとりぼっちの、ひばり。
     暗くて、じわじわと浸食してくる薄暗さに身震いするけれど、でも、現実も同じようなもの。漫画だからこそこのくらいのダーティさで済んでいるのかもしれない。目をそらしてはいけない。
     これはもしかしたら警告であり啓蒙であり哀しみでもあるかもしれないから。

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    2013年10月04日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    木原音瀬の本にしては、珍しい甘々なストーリー。所々、百田の痛い過去の話もあるけれど、警官とダメ男百田のやりとりは、とてもいい。
    本編は百田視点で、番外編に、警官ロンちゃん視点、ロンちゃんの先輩警官視点があり、どれもおもしろい。続編が読みたくなる内容です。

    ヤマシタトモコの挿絵もぴったり。

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    2013年09月29日
  • ひばりの朝 (2)

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    え、、、これって、そういうこと、、、?やめてー、、、。よかったのは希望どおり彼女が憲人とつきあったらしいことでしょうか。完ちゃんたまらん。引き金を引いたのは、しかし、さかのぼると富子になってしまうんだろうか。考えるとひたすら頭痛いです。とりあえずヤマシタさんすげーってことで。

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    2013年09月24日
  • ドントクライ、ガール

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    愛すべき馬鹿。男性経験無しの女子高生たえ子が居候することになったのは、裸族の升田宅。イケメンで優しくエリート、育ちも良いが家の中では常に真っ裸。升田の友人でロン毛のクールなイケメンパティシエ陣内もやっぱり変態。

    たえ子ちゃんの口の悪さがたまらない。読みながら何故だか「人間っていいな」(日本昔話エンディングソング)が脳内で流れ出しました。

    愛ゆえに馬鹿。いいやんかいさ。

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    2013年09月24日
  • サタニック・スイート(1)

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    すごい短編集。
    読んでるあいだずーっと鳥肌でした(でもきっと万人に受けるモノではないんだろうな)   

    めばるの話と魔法使いの話が好きでした。 

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    2013年09月18日
  • ミラーボール・フラッシング・マジック

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     ふと書店で見かけて、この際買うかということで購入。とてもヤマシタトモコ作品らしさが出ている作品集。特にワキ毛が良かったよねワキ毛。

     直接的に気持ち悪く、それでも揺れ動く感情。初っ端のうつくしい森からヤマシタ思春期男子キャラの突っ走りがいいですねぇ。女を感じさせない人の脇毛、たしかに興奮というかいけない妄想と思いますね。そしてその妄想はやがて全身に行き渡る。いいですねぇこういう妄想超特急は。そのあとのミラーボルフラッシングマジックやblueもどうしようもなくどん詰まりの人々がひとつの感情を爆発させる様はとても叙情的に流れを描いていて良かった。人間の直接的な気持ちのぶつかり合いは現実的に気持

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    2013年09月08日
  • 裸で外には出られない

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    ファッションへの熱い思いのコミックエッセイだけで一冊だったら尚良かった。
    短編漫画は私には合わなかった。

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    2013年09月08日
  • HER

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    わたしは井出さんみたいな女の子になりたかった。すごくかわいい。高子さんもかわいい。
    女の子かわいいなーって思うから、かわいい女の子であれるように生きたいです。もう「子」って歳じゃないけど。

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    2013年08月26日
  • くいもの処 明楽

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    セリフがいちいちツボ。おっさん可愛いじゃないか。ドSな年下にまんまと翻弄されておる。

    ちゃんと好かれてるか不安で、言葉じゃなくて形で相手の気持ち確かめたかったり、ネガティブだけど共感。気持ちなんて自分のしか分からないもんなー。

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    2013年08月17日
  • ひばりの朝 (1)

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    書店の試し読みで読んだ時の、あの言い様のない感情が消えない。自分の中の、あらゆるマイナスの感情を突如目の前に露わにされたような、足元の平衡を一気に打ち払われたような。でも、必ず読み通さなければならないと思ったのだ。

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    2013年08月14日
  • ひばりの朝 (2)

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    ネタバレ

    1巻でギシギシと軋み始めた関係が
    2巻では明確な歪みとなって崩れ始める。
    どんなに頑張ったって、食い違って、すれ違って。
    「ご都合主義のハッピーエンド」なんて、馬鹿らしく思えてしまう。

    『ひばりは、きっと死んだ。』
    その解釈もあるということを、ここに来て初めて気付きました。
    私は生きていると思います。願望ですが。
    逃げて、そして生きていてほしい。
    中学生や高校生までは、自分の周りが世界の全てだと思い込んでしまいがちですが
    そうじゃないんだよ、と
    本当に思っている以上に世界は広いんだよ、と
    声を大にしてひばりに教えたい。

    桜庭一樹さんの『少女七竈』に少し通じるものがありますが、
    ここまで救い

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    2013年07月25日
  • ひばりの朝 (1)

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    ネタバレ

    ある女の子を巡る物語。
    ただ、その子は“普通”とは周囲から見られていない、それだけのことなのだが・・・。
    出てくる人物は「ひばり」以外、単純に言えば偽善者であり、自分勝手。
    「ひばり」が発信するSOSに、誰か気付いて欲しい…。
    セリフ一言一言が、胸に突き刺さって、抜けない。

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    2013年07月19日
  • ひばりの朝 (2)

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     矛盾や関心、決め付け、欺瞞など誰かに対して思うことは鏡のように自分を映しとることが描かれた作品でした。

     相手の中の何を見るか。世の中には自分と合わないと思う人は数多くいます。僕は話す人を選ぶ方だとおもいます。なぜなら、相手に対してどこかしら自分と似通ったところを見つけて相手に話しかける質だからです。今作品では様々なキャラクターが相手を見ているようで相手の中にいる自分を見つけられず苛立っているように見えました。わからない、わかってほしい、わかりたくない、色んな拒否の形を描き、その時の思いを忘れていく。身勝手な奴らばっかりのようでしたが、そうやって生きていくしかない人生もあるのかなと考えさせ

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    2013年07月19日
  • HER

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    女性の生き方、思いを描いた短編集。

    女は醜くて楽しい。
    女性なら思ったことがある考えを突き付けられているような感覚になりました。
    でもどの女性もステキでかわいい。
    素晴らしかったです。男性にも知ってほしいけど知られたくないような。女性にこそ読んでほしい本です。

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    2013年07月17日