ヤマシタトモコのレビュー一覧
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怖いのに面白い
祝映画化!!
映画化された事で、久々にまた読みました。
お話自体は怖いのに、淡々と進んで行くストーリー展開がリアルで、連ドラとかの題材としても良いのではと改めて感じました。
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三角くんまたレベルアップ
三角くんまた霊能力に磨きがかかってきました。
霊能力が半端にあるくらいならなくなった方がいいという冷川さんの相手にかけた呪い?のような行動やヒウラエリカが三角くんに興味を持ったり、かなり三角くんは中途半端ではない霊能力の持ち主のようですね。
三角くんがなぜこんなに特別なのかが、うかがわれる生い立ちのエピソードがあって、いよいよお話の展開が面白くなってきそうだと思いました。 -
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見慣れた日常風景の中に
いつも目に写っていて、当たり前のことだと思っていた日常風景の中にちょっとした違和感が、よく考えたらありえないくらいおかしい!というシーンが登場してぞっとするくらい怖かった。
三角くんがだんだん成長してきていいのか悪いのか、とにかく雇い主の氷川さんに巻き込まれて日に日に毒されていくような気がしてなんだかちょっと不憫です。 -
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またしても怖い怖い
霊や心霊現象が現れ方や間が怖い怖い。実写で表現されたら結構怖いだろうな。
主人公の三角くんに対する冷川さんの執着っぷりも怖い。三角くん人が良すぎる。
霊感のない刑事さん、頼もしくてカッコいい。ヒウラエリカの取り巻く環境がかなり複雑そうで、登場人物たちが今後とのように関係してくるか伏線がありそうで面白かったです。 -
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やっぱりBL好き向け?
BLに興味がなく、普通にホラーとして読みました。(ヤマシタトモコさんの一般向け作品は好きです)
なので、2人のやりとりに萌えるとかがない分、1巻前半は正直あんまりノってこなかったのですが、後半から面白くなりました。
続きは気になるなぁ…
2人で協力して除霊する描写のアレコレが、ちょっとビジュアル的に分かりにくく感じるのは、こちらの読み解き方・想像力不足なのでしょうか。他作品が好きなだけに、期待値高くなってしまうのかもしれません。 -
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ストーリーや話はすごく面白かった!!
気になってたので読めてよかった。
でもホラーが苦手な自分にはちょっと怖さがオーバーしてたから続きは読めないかも…
怖いの大丈夫な人は全然オッケーだと思います!
世にも奇妙〜(以下略)でさえ怖い自分にはハードル高かった!!笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ槇生が部屋に置いておいた母の日記を見つけた朝。とうとう両親が亡くなったことを受け止め始めたか。ほしい言葉をくれない槇生。自分の孤独は自分だけのもので、誰にも踏み入れさせない、という気持ちわかる。簡単な同情はいらないし、まったく同じように悲しんでくれる人はいない。
気持ちを書くことの難しさ。書いた言葉が文字になると本当ではない気がしてきてしまうの自分にもある。手書きの文字を読むのにエネルギーが要るのもわかる。
日記というのは本来とても私的なもので、人の日記を読むのはまさに自分の知らないその人の姿を知る行為だ。たとえ将来自分に渡されようとしていたものでも、朝が母の日記を読むのは大変なことだろう -
Posted by ブクログ
ネタバレ朝の無邪気な暴力性にドキッとする。自分のわかるもの、つまり「普通」以外をおかしいと判断すること。そしてそれを口にすることに躊躇いがないこと。BUTTERの主人公にもちょっとそんな感じがあったが。大人だけど不器用で傷付きやすく、また小説家だけどそういうところに対しては説明下手な槇生の、生々しい対応。朝と一緒にいることで、思い出して考えてしまう、姉や母との関係。
自分が何に傷付くかは、自分が決めるのだ。人に、そんなことで傷付かないで、とか言われるものじゃない。まさに、そう。でもそれをわからない人もいるし、ついやってしまうこともある。人と関わるのってしんどいよな、大変だよな。
槇生ちゃんと笠町の -
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BLのようでBLでない…
2021年に映画が公開されるということだったので読んでみたのですが、想像をはるかに超えてワクワクするお話しでした。BLレーベルから出版されているのでBLだと思って読んだのですが、肉体より先に魂を掴んじゃうんだ…と、とにかく展開に驚きっぱなしです。ホラーとしても直接的に残酷な表現は控えめなのに、イメージが刺激されるので、はっきり描かれるよりゾッとします。久しぶりに最高の作品に出合えました。「霊媒師」、「呪い」、「死」など、ネガティブな題材であるにもかかわらず、登場人物の関係性が温かく、希望がもてるストーリーであることに強く共感します。