ヤマシタトモコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最終巻忘れてた。
やーー、おもしろかったね。
私たちの人生はこれからだっ。
村谷はほんとにくずだが、本人が何年か後に後悔するのか、もしくは何も変わらずそのまま人生を送るのか。
すっきりできる問題じゃないし、たぶん解決なんて、という話でもあるけど、それは読んでるこっち側が引き取って、夏の「性格の悪さ」の問題と同じく、振りを見て直せるようにならなきゃなのだろうねー。
1巻で「あっけねー」と、そして体育祭でもいなすことができるようになってた端場君が、「部活に」その目が向けられてることに起こるところとかかっこよかったです。
食品のバターはそんなに好きじゃないけど、面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ここ一年くらいとみにハマっているヤマシタトモコさんが、5年も前にアフタヌーン連載していた、社交ダンス部マンガ。
友人の弟がここ数年社交ダンスに嵌まっていて、結構身近な感じだった。
しかし!やっぱ面白いなーーーー。
もう最後まで全部読んでるんだけど、夏ちゃんは最初はグイグイ行くタイプかなーとか、端場君は卑屈で通すのかとか思うじゃないですか。高岡部長は空気のまま終わるのかとか思うわけじゃないですか。
いや、最初はそうだったのかも知れないけどね。
「あっけねー」が、「ホントにそうなんだよ!!!」って感じで、ぐいぐい、でしたね。
あー、面白いマンガだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレヤマシタトモコ先生の短篇集。表紙の女の子は最初の短編「無敵」に出てくる由里本美鳥ちゃん…この子がまた、すごく良いキャラクター!お話は、「ひばりの朝」を彷彿とさせるドロリとした陰鬱なサスペンス…なのだけれども、この美鳥ちゃんのおかげで全く違った仕上がりになっている。ただただ、美鳥ちゃんの美しさと強さをなぞる為に何度も見返したい作品。それ故か、シナリオ自体に面白みを感じなかったのが残念。内容で好きだったのは二個目の「きみはスター」。ヤマシタトモコ先生はどうしてこうも素敵な表情を描けるのでしょう。好きな人の好きな人に好かれることに、言いようの無い快感を抱く小高のあの恍惚の表情と言ったら!たまりません