ヤマシタトモコのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
続編
お話的にはとっても前に描かれてるので今流行りのタイプのBLではないけれど、絵はとても好きです。本編のカプファンの方でしたらとても楽しめるお話だと思いました。
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Posted by ブクログ
電子で読みましたが、いずれ紙版を手に入れる予定なのでこちらにも。
時系列バラバラなので、途中までは何度も戻って確認しながら読みました。その後は『コレはアレの後ね』とか考えながら。慣れるまではややこしく感じましたが、最終的にはこの手法も良いなぁ〜と。
ひとつひとつのエピソードが短く、行ったり来たりするからこその余韻というか行間というか。基本的には心情や流れをしっかり丁寧に描かれているものが好きなのですが、多くが語られずともそれらを想像し理解出来るところが素晴らしい。
流石、ヤマシタトモコさん。何故この並び順になったのか、並べ替えたりしてすごく考えたのか、聞いてみたい。まだ読んでいない作品も読破 -
匿名
無料版購入済みなんとなく読み続けてしまう話
押し付けがましさや暑苦しさがなくていい。劇的な何かがあるわけではないんですが、生きづらさや無自覚に矯正されながら生きてきたことになんらか共感してしまって、時々ちょっと槙生さんや朝の周囲の大人たちの言葉にそんな自分が慰められるからついつい先を読み続けてしまう作品です。
子供は庇護されるべき存在だということと、それでも子供だからというだけでとか、大人になっていても、人が素直に感じる気持ちは良くも悪くも否定されるべきじゃないという、生きづらさを感じる人には心地良いメッセージを含んだお話で私は好きです。素直に正しいことだけを感じられるわけがないし、変わっているとか知ったことじゃないし、みんな同じなら -
無料版購入済み
ノンケなのに同性の幼なじみを愛してる設定も、見ず知らずの男の人と体の関係まで持つのもおかしかったです。それにちょっと絵が好みではなかったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ朝のように真っ直ぐに受け止めて真っ直ぐに疑問を持って真っ直ぐ投げ返す部分がまだ自分にもあると思っていると同時に、槙生のようにいじけた大人になってしまったと思うことがある。だけど槙生と同じように朝の真っ直ぐさが羨ましくも思う。そんな真っ直ぐにもがき悩み進む朝を見てるとなんだか妙に泣きたくなる。
「無力感を肯定しないでいてあげたい。まだ行けるからまだ止まらないでって。」という槙生の言葉に共感した。無力でいることは心地がいいからそこで立ち止まる人の方が多い気がしているけど、思考停止ってものすごく寂しい。もしかしたら肯定しないことってエゴイスティックで傲慢かもしれない。それでも人間を信じたい。 -
購入済み
意外な組み合わせ
モモはロンちゃんと出会う前は 本当にどうしようもない人生で…
今はロンちゃんが生きがいになってるんだなぁ〜
前科者なりに頑張るモモと それを温かく見守ってるロンちゃん。幸せになって欲しいと願いたくなるストーリーです。 -
ネタバレ 購入済み
ドラマチックさはないけれど
各エピソード、何が起きるということもないけれど、何気ない会話の応酬に、じわじわと沁み込むものがあったり、考えさせられたりします。
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ネタバレ 無料版購入済み
新生活
両親を交通事故で亡くした田汲朝は母親の妹である高代槙生に引き取られた。
そんな彼女は今日から高校生になる。
槙生から日記をつけたらいいと言われつけているが見られるのは一向にかまわないのかわかりやすい場所に置いてあったりページを開けっ放しにする朝に対して槙生は微妙な感じ。
そんな槙生に入学式は来なくてもいいと告げて朝は登校した。
中学の卒業式でいざこざがあり仲たがいしかけた楢えみりともすっかり仲直りした朝だったがその原因であるえみりの母親はおばである槙生にあやまりたいのか彼女はどこにいるのか聞いてくる。
それに対し彼女は親ではないので入学式には来ないと告げる朝に対して事情があったとして