ヤマシタトモコのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
納得☆1.5
初見でしたがレビューの評価が多いのと内容が好評だったので読んでみました!お値打ちになってたしね。確かに初心者さんの評価が多いのは納得。もの足りない訳じゃないけど。短編なのにちゃんと伝わるものがあって レビューの評価も納得って感じなんだけど…。
じわじわ来るまでもう一回読もう!
何回か読もう! -
購入済み
この先が気になる〜
ヤマシタトモコ先生の作品を初めて読みました。もともとオカルト物は好きで、更に大好きなBL要素が合わさった作品らしい。という事で試し読みをしました。結果、主人公カップル(?)のBL要素は風味づけ程度でしたが、登場人物の面々のキャラが豊富でお話が面白くて、この先が気になる~となり、2巻まで購入しました。
カテゴリーが少女・女性マンガになっていますが、BL、少年.青年マンガのカテゴリーにもカテゴリーを広げた方が検索し易いかとおもいます。ちなみにBL雑誌に連載されています。 -
購入済み
余韻が残る作品集
表題作ほか短編数作収録。
思いがけず始まった恋に揺れる心や、過去の恋に囚われる辛さ、なかなか一歩が踏み出せない様子、お互いの秘密がバレてぶつかり合う思いなど、エロティックさは殆ど無い替わりに胸に響く作品集だった。 -
ネタバレ 購入済み
いろんな愛の形がある
なんだろーなー
人の価値観って様々なんだよなーって
改めて思う
ヤマシタトモコのオムニバスを読むと、よく思う
私は男の人が飲み食いしているところが割と好き
普通に白米かきこむ姿が好き
でもそういうのに、
単純に好き!というのに、
たとえば性欲と食欲は似てるから…という科学的な分析による知識で対応し、
それを受け入れることなく反発して生きてきた私がここにいるけど、
それに対照的な人物たちよ…
単純に好き!
それが最強なんだ!
そう思いました。
-
購入済み
ヤマシタトモコさんは本当に生々しくらいリアルな世界感を描くのがとても上手い。心霊ものってどこか嘘っぽいものばかりが多いのに。この作品は本当にリアルで恐ろしい。作者本人が本当に見える人なのではないのだろうかと思うくらい。一度見てみてください。ただ怖がりの人はお気を付け下さい。
-
ネタバレ 購入済み
いろんな能力の人が出てきたり
怪異現象があったりの中で
少しずつお互いの理解を深めようとしている、
そんな4巻
現在8巻まで出てますが、読み返すとさらに面白い
BLの感じもある 笑
乙女心くすぐられますね! -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回もおもてぇ…静かなる波乱。
冷川と三角の喧嘩の巻みたいなかんじ…?
三角の善意を『暴力』だと冷川は言うんだけど、前回はそれが全く理解出来んかったのに今回はストーン!てふに落ちたんよなあ。
三角くんのあの正義感は『正しい』と同義ではないもんなあと思うた。
だからと言って冷川の言うことに賛成だったりというわけではないけど、彼は彼で彼を形成した環境が特殊だからなあ…誰も誰かを間違ってる、正しいとは裁けんし断定出来んよな。
作中の台詞で
『知らない人にはきっとわからない/憎しみさえあれば何だって出来る/憎しみが人を生かすこともある/それだけを支えになんとか生きていけることもある』というのがあるんだけどハッ!!としたな。
憎しみって『負の感情』で『良くないもの・悪』として分別していたけどそうとは限らないね。
それに憎しみ自体が冷川や三角の父のような人には必要なものだしなあ。
最後らへんはがんがん冷川と三角が喧嘩するんだけど
『誰も人の思い通りになんかできない』と強く言う三角に対して『私は違います。私はそうされてきた』っていう冷川…。゚(゚´ω`゚)゚。
先生が持っていた憎しみを『私だけの大切な憎しみ』とも言うし。゚(゚´ω`゚)゚。でも彼には大事なものなんよな
三角と冷川の根本的な違いがよくわかった回だったけどとても辛いです。冷川の立場になって。゚(゚´ω`゚)゚。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ21〜25話
笠町くんもいろいろあったんだな。確かに想像できない。
朝って名前の由来、すごくいいな。私も子どもにそう付ければよかった。
お姉さんは本当に単純に、まきおちゃんのことを思っていろいろ言ってたんか。お姉さんサイドの感情を知ると、まきおちゃんがより一層感情型に思えてしまうな。そしてお姉さんの旦那よ…。もうちょい突っ込んだ解説をお願いしたい。
お姉さんは思い通りにならない現状を受け入れてお姉さんのものとは思えない「あなたがあなたを好きでいられる人であればそれで十分だと思います」に至ったのかな。
しかし笠町くんいいな。特に薄情の話をしてるときに後部座席から助手席のヘッドレストに手を回してるまきおちゃんの手をぎゅって握るとこ。あと朝のこと心配してるってちゃんと叱るとこ。
あと朝は愛されて育って、もしそうなら姉も幸福だったと、そうだといいというところでとても泣けた。
まきおちゃんの悲しいことはなんだろな。それを誰かと共有するつもりはないってすごいな。
真実を欲しがる朝、もう分かりようがないからそういうものを頑なに示さないまきおちゃん。
朝の憤りと、初めて泣く朝に寄り添うまきおちゃん。泣ける。
てかまきおちゃんの言葉の使い方が本当に好きです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回もずっしりみっしりした内容でした。
泣いたよ、、、、そりゃもうわんわんと泣いた。
とりあえず胸にくる台詞を箇条書き
◉『自分が完璧を提出してたら まわりも同じようにできるはずだって思っちゃダメだよ』by笠町くん上司
◉『それは大きな穴を覗き込むような作業で その穴の底には本当は母はわたしを愛していなかったのではないか っという怪物めいた恐怖が潜んでいたのだった』朝
◉『孤独は彼女に寄り添うのに わたしにはちっとも優しくなかった わたしは絶対に正しい真実を欲しがったのに彼女は決してそういうものを示さなかった』朝
◉『なぜわたしの欲しい嘘を知っているのに たとえその場しのぎでも決してくれないのだろう なぜ?』朝
この最後の台詞で私の涙腺も崩壊、、、
ファミレスでえみりと朝が話してるのを見て全体的に朝は(当然なんだけど)子供だなあと。
えみりにひつこく恋話をしてみたり、まきおのことを『変』と縛るのも悪気があるわけじゃないのはわかるけど、、特有の無知さというか。彼女のそういう雑さ無知さは強みにも勿論なるだろうけど、人を傷つけてしまうだろうな。
笠町くん上司の台詞『自分が完璧を〜』は、頭をガツンとやられた、、。ショックだった。
後半は朝が母親の日記を読んでザワザワしとるんだけど
自分に足りない欠けたものにふわっと気づき始めてムシャクシャしよる。やっとやな…
まきおちゃんと話し合いをするもどうにもおさまらんけど、やっとやっと両親の死を体に落とし込めたように見えた。
毎回ハッとする台詞と展開で圧倒される、、、
あー、、感想書いてても重たいわ
-
Posted by ブクログ
ネタバレこれは良かったー( ´・ω・` )
やっぱり木原さんが書く不器用で無口気味なキャラは好きじゃわ…態度にはそんな出さんけど本間はべた惚れ、みたいな。
モモのロンちゃんの為に!みたいな変な張り切りが自体を大きくしてって最終的に拉致られて死にそうになってるとこは本間どうしようもねーな(自分から現状の幸せをぶち壊しにいってるから)って思ったけど、前科者で誇れるものもなくて自己肯定が上手く出来んかったら、自分の価値が分からんくなって役に立つ事でロンちゃんに愛されるかも!っていう考えにもなるかー。
ちょっと胸にグッときたなぁ
これは余談なんだけど、この間まで美しいこと上下巻と読んでてキャラに愛着持てずパッとせんかったのよな
そこで薔薇色の人生を読んで、やっぱり木原さん好き!って思えたし良い話読めて充実出来ましたわ( ˘ω˘ ) -
Posted by ブクログ
「『フライドグリーントマト』」
「……あなたが誰を好きになってもならなくても、…それは罪ではないという話」
あ、あれ、新刊出てるの今頃気づいた。
この人新刊通知するとBLがたくさん来るから…。
えみりは同性愛者なのかしらん。
今回は槙生ちゃん中心かな。
亡き姉や親との関わり、古い友人兼元カレとの関わり、ずっと抱えている生きづらさ、「なんでこんなこともできないんだろう」に対する交々についての話。
物語を全く必要としない人というのは、必要とする人種からはなかなか想像しにくい。
物語が必要だということが「かくまってくれる友人」のようなものだと言うのは、目新しい知見ではないけど、上手く説明してもらった気がする。
そして物語でなくても、勉強や編み物や、そういったものも「友人」になると。
とにかくこの落ち着いた語り口が本当に好きだ。好きだ。槙生ちゃんのエッセイももっと読みたい。
〉あるいは適した群れを探すことが人生であると言う人もいるだろう
〉あなたはどんな群れにいてもさみしいかもしれない
〉誰ともいないほうが心地良いかもしれない