土方奈美のレビュー一覧

  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    やはり専門的な本は研究に関する内容がほとんどで、娯楽読書の私には堅すぎる内容だった。

    知能が高い人はこれまでの経験から少ない情報で理論づけることが可能なので、判断を誤りやすい。
    注意資産が不足すると誤情報を信じ込みやすいということなので、まずは情報量を減らすためにSNSをやめよう。

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    2026年02月08日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    良書があるが、個人的にはカーネマン博士の『ファスト&スロー』の焼き直しに近いものだと感じられたので、若干☆は低めになる。
    日本(人、教育)の特性についていくつか言及があり、それらはなかなか興味深かった。

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    2026年02月08日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

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    USでは評価が高かったようで、気になって手に取ったものの正直期待外れであった。
    内容が少し散漫で、全体として何を伝えたいのかと言う部分の明瞭さに若干欠ける。これまでのリベラルへの反省の意を込めて、よりよい未来をつくる上で、今後政府が果たすべき役割、自分たちが果たすべき役割を問うているのだと理解した。
    アメリカについての見識がよりあれば、もっと解像度をあげて内容を理解できるのかと思う。
    各事例(過去の善意での規制が現在の障壁となっている、科学への投資の適切性(GLP1の事例))は興味深かった。
    あえて購入してまで読まなくてもよかったかな

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    2026年01月15日
  • 超一流になるのは才能か努力か?

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    【星:3.5】
    タイトル「超一流になるのは才能か努力か」という問いに対して、「努力によるところが圧倒的に大きい」ということをとうとうと述べた本である。

    そして、努力として行う、正しくそして徹底した練習を著者は「限界的練習」と呼び、この「限界的練習」が超一流を生むというのが著者主張である。

    ある意味「当たり前じゃん」といった内容である。

    ただ、著者は「限界的練習」の「徹底性」(いわゆる量)は当然として、「正しさ」(技術を獲得するための質)を強調しており、その点も当たり前なことだとは思うものの、学びもあった。

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    2026年01月09日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

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    アメリカの政治や国内事情に事前知識があるとより解像度高く読まるのだろうと思った。
    個人としては、テクノオプティミズムと合流し、豊穣をもたらすような指向性として捉えた部分がある。
    新しい発明もまだまだ必要な部分はあるだろうが、
    すでにあるもの、発明済みのものへアクセスができないのはなぜなのか?需要と供給の自然調整では世の中は思ったとおりにならない。人は予想通りに不合理な存在だ。
    かわりにAIやロボティクス、それらの動力となるグリーンエネルギーの無尽蔵の供給により、人類は、現時点や未来の豊かな暮らしの状態へのアクセス権を遍く可能にしていくことができるのか?

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    2025年12月30日
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 上

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    人間レオナルド。非凡な好奇心。

    ・経験の信徒で、他者の頭脳を借りることにも熱心で書物からも貪欲に学び、実験と理論の対話を追求
    ・観察力
    ・科学に基づく芸術
    ・内なる感情を外形的に表現する

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    2025年12月27日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    書名に惹かれて読んだ。第1部は書名の通り「なぜインテリが愚行を犯すのか」にフォーカスしているが、第2部以降は「マインドフルネス」のような単語に代表される様なビジネス自己啓発書。自己啓発書は苦手だが、面白く読めた。特に第9章「天才ばかりのチームは生産性が下がる」で述べられる、相互依存性の高いバスケットやサッカーのチームでは一流選手の割合が6割を超えるとパフォーマンスは逆に低下する、という現象は非常に興味深い。集団が優れたパフォーマンスを発揮できるかは、私たちが他社と比べて自らの才能をどう認識するかによって決まるらしい。

    天才はなぜエセ科学を信じるのか
    ・教育水準や知能の高さは、自分の政治的、社

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    2025年12月07日
  • 超一流になるのは才能か努力か?

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    認知心理学の傑作として先日読んだむつみ先生の著書で紹介されていた。

    生まれつきの天才などいなくて、モーツァルトも天才ホッケー選手も、天才ピアニストも、みな努力の賜物。
    大成している人は、他の人よりも練習量が多く、飽きない(というか継続の工夫)をしている、という研究結果の紹介と、多くの分野でスキルを向上させるための普遍的なやり方が紹介されていた。
    曰く
    ①その時々のレベルに合わせた声掛け(初めのころはやる気を出させるために褒めるとか)、レベルが上がってきたころ(=おそらく、高いレベルに届いている自己肯定感、さらなる高みを目指そうという心理状態)にはより高いレベルの集団に入れて厳しいレベルの研鑽

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    2025年11月23日
  • 知ってるつもり 無知の科学

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    無知の知の参考にするために読む。若干冗長か?
    個人の知能を恃む過度の期待への戒めと、コミュニティが持つ知能への感謝を育むために

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    2025年12月31日
  • 超一流になるのは才能か努力か?

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    限界的練習
    ・コンフォートゾーンから抜け出る
    ・具体的目標
    ・集中
    ・心的イメージ

    継続が継続を可能にする

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    2025年11月03日
  • 運のいい人が幸運をつかむ前にやっていること―セレンディピティの科学

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    セレンディピティを受け身でなく能動的なものと考える=幸運を手繰り寄せる。
    予想外のことを他の無関係なことと結びつける=点と点を結びつける。
    セレンディピティマインドセットがなければ、気づかないか、結びつかない。予想外に対するオープンな姿勢が必要。
    知識、専門能力は両刃の剣。機能固定化につながりやすい。
    日記をつけて、異なるシナリオを考える。世界の捉え方を変える=リフレーミング。

    マズローの欲求五段階説の誤用=お金と生きがいは両立できる。
    セレンディピティには、外交的行動と内向的行動の両方が必要。気づきは感情に左右される。
    外向力を高める=見知らぬ人に話しかける、初対面の人に話しかける。本の著

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    2025年10月22日
  • 知ってるつもり 無知の科学

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    知っているということより
    自覚的であることが大切だ。
    この本に書かれていたことに驚きはなかった。新たな発見といえるものも少なかった。だが、自覚的になれた。これは大きな成果です。

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    2025年10月07日
  • ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則

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    ビジョナリーカンパニーの弾み車の考え方を、いろいろな事例を挙げ、具体的に説明している。考え方を深めることができた。

    「(運に恵まれたとき、そこから多くを引き出す)重要なのは「幸運に恵まれるか」ではなく、「恵まれた運をどう生かすか」である」p86

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    2025年09月15日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    少し難しい本でした。簡単に知りたいことを得るには、その前提としての知識が必要で複雑なものでした。
    ハマる人ならグッと入って行くのでしょうが…。

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    2025年08月17日
  • 超新版ティッピング・ポイント 世の中を動かす「裏の三原則」

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    期待して読んだが、面白かったが何を学べたのかわからない印象。

    【旧版】ティッピング・ポイントの3原則(2000)
    1. 少数者の法則(The Law of the Few)
    社会的感染を引き起こすのは、ごく少数の「特別な人物」である。

    この「キーパーソン」は以下の3タイプに分類される:

      Connectors(コネクター):多数の異なる社会圏をつなぐ人
      Mavens(メイヴン):知識の豊富な情報通
      Salesmen(セールスマン):人を説得する力のある人

    2. 粘りの要素(The Stickiness Factor)
    情報が拡散するには、「人の記憶に残る」「再生されやすい」特

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    2025年07月14日
  • シグナル:未来学者が教える予測の技術

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    「どうすれば未来を予測できるのか?」これは永遠のテーマかもしれない。
    しかし、よく考えてみると、その考え方自体あまり意味がないことではないか、と思ってしまう。
    「未来予測」というと、当たった、外れた、という話になってしまうのだが、それが本質では
    ないことは明らかなはずだ。
    映画に出てくるタイムマシンのように、競馬などで一発当てるつもりならよいかもしれないが、結局は金儲けのためだけか。
    そこだけ考えると、「他人が知らない情報を、自分だけが先に知る」という優位性を使って、富を築くことに利用するという話になる。
    これはこれで、理解はできるのだが、浅はかというか、小さいというか。
    このように「他者より

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    2025年06月17日
  • Why We Die(ホワイ・ウィ・ダイ) 老化と不死の謎に迫る

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    ネタバレ

    分子生物学者が書いた真面目な本。長生きのためのサプリを推奨するような内容ではない。

    ・人間は癌抑制遺伝子p53を2つ持っているが、象は20個持っており、そのおかげで癌にかかりにくい。

    ・DNA修復遺伝子が強いと長生きになる。ハダカデバネズミのケースは有名だし、長生きの人は並外れて効率的なDNA修復メカニズムを有している。

    ・カロリー制限が有効であるというエビデンスは人ではほぼ皆無。また、そもそもの話としてカロリー制限はQOLを低下させる。

    ・メトホルミンについてもかなり調べられているが今日まではっきりしたエビデンスはない。DMの人が飲むのはよいが、健康な成人に投与して効果を期待するのは

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    2025年06月15日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

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    各章のまとめを読めば良い。エピソードはやや眠くなる内容。最後の章の日本法人でのFB方法の改善が参考になった。

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    2025年06月01日
  • シグナル:未来学者が教える予測の技術

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    勉強になった部分あった。端っこからはじまり、予兆の見つけ方、進化のプロセスなど。
    一方、私にとってはうまく言えないのだが、大学の講義を聞いている気分になることもおり、少々読みにくかった。

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    2025年05月12日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ビジョナリーカンパニーの原点に新しく注釈をつけた作品である。
    過去のビジョナリーシリーズを読んでいるとわかりやすいです。
    特にリーダーシップの章が良かった。
    また、戦略と戦術の違いがよくわかった。


    世界1000万部超ベストセラーシリーズ『ビジョナリー・カンパニー』の原点で最新刊!

    本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』は、『ビジョナリー・カンパニー』シリーズが発行される前の1992年にジム・コリンズが記し、日本語訳されずにいた名著『Beyond Entrepreneurship』の改訂版。まさに、ビジョナリー・カンパニーの原点だ。

    ◆ネットフリックスCEOなど大絶賛の声が続々!


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    2025年05月05日