土方奈美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わって、最も大事なことがカバーに要約されてあることを改めて実感した。
---以下、引用----
ジム·コリンズとビル·ラジアーの教えの例
偉大な企業という目的地があるわけではない。
ひたすら成長と改善を積み重ねていく、
長く困難で苦しい道のりだ。
高みに上り詰めると、新たな課題、 リスク、
冒険、さらに高い基準を探す。
企業が追跡すべきもっとも重要な指標は、 売上高や
利益、資本収益率やキャッシュフローではない。
バスの重要な座席のうち、そこにふさわしい人材オで
埋まっている割合だ。適切な人材を確保できるかに
すべてがかかっている。
起業家の成功は基本的に
「何をするか」ではなく -
Posted by ブクログ
・いつでも安全な道に戻れる選択肢を残しておこうとすると、一生選択しないままで終わる
・あなたが誰かを信頼した場合、相手は信頼されることによって認められたと感じ、モチベーションを抱く。信頼しなかった場合に、裏切られた際の痛みと失望は抑えられるだろう。ただし、相手をはなから信頼できないと思えば、優秀な人材ほど意欲を失い去っていく。ビルが「信頼する方に賭ける」のはこのためだ
・素晴らしい人間関係は「この関係でどちらの方が得をしているのか」と聞いて、両方が「自分」と答えるかどうかだ
・仕事を「業務」と見るか「責任」と見るか。重要ポストに就くものは例外なく、業務リストではなく広範な責任を負う。そこにふさ -
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Posted by ブクログ
ちょっと仕事で使えそうだったので、さーっとつまみ読み。
評判通りの知的好奇心のくすぐられる良書だった。
サイロとは、会社で言えば、専門性が発達し過ぎて、
部署・部門間の連携・交流がなくなり、
結果、会社や組織が衰退してしまうという事象。
まさしく多くの企業が多かれ少なかれ、サイロに陥っていると思います。
この問題を文化人類学者である著者が分析した本。
興味深かったのは、企業がサイロ化(専門化)することを著者は否定していなかったこと。
すなわち、今のビジネスや事業を進めていく上で、
専門化は必要なことだが、交流や情報共有がなくならない
仕掛け作り・仕組みづくりが重要というスタンスに妙に納得して -
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Posted by ブクログ
色々と書いてあるが、4半期に3~5に重要事項を絞るのがコツ
っていうのが一番刺さった。やっぱり良い目標設定が一番大切だと思った。
「良い目標」の事例がいっぱい載ってるので参考にしていきたい。
メモ
ゲーグルのOKR実践マニュアル
OKRを作成する際の落とし穴
①コミットするOKRと野心的OKRを区別できない
コミットするOKRにすべき項目を、野心的OKRとすることで、未達の可能性が
高まる。チームはまじめに取り組もうとせず、このOKRの達成にフォーカスする
ために他の優先項目を調整しようとしなくなる。
反対に、野心的OKRをコミットするOKRにしてしまうと、それを達成する方法
を見いだせないチ -
Posted by ブクログ
OKR(Objective and Key Results)の運用方法や要諦を詳細に紹介している良書。Objectiveは目指すべき目標を意味し、Key ResultsはObjectiveを達成するために必要な成果である。つまり、Key Resultsすべてを達成できればObjectiveを満たせるという論理的関係性がある。
OKRは単なる目標管理ツールではなく、パフォーマンスの定期観察と、企業ビジョンと部門目標の連携を可能にするものだ。OKRは定期的に見直し、進捗状況をモニタリングし、部署外に公開されることで、部署間の壁を変えたコラボレーションを生み出し、高いパフォーマンスを実現できる。
多 -
Posted by ブクログ
メモです。
最高の人材がいなければ、最高のビジョンに意味はない。
→人材が大切。まずは採用。次に、良い人材を確保したら、たっぷりの機会を与えて育てる。
リーダーとは
→やらなくてはいけないことを見極めることが役割。そして、やりたいと思わせること。そのためには、魅力的なビジョンを明確かつ簡潔に表現する才能がいるかもしれない。ポジティブなフィードバックをすること。
コンセンサス
→多数決とかそういう話ではなく、反対意見もあるという中で、意見を言わない人もいる中で、肌で感じるもの。
ビジョンとは
→ただ口に出せばいい。何度も何度も。目に入るようにし、話題にする。あらゆる階層の社員の意思決定に -
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Posted by ブクログ
薬草を使った民間療法には眉唾物があると理解した上でも、中には効果のあるものもあるというのには同意しやすいでしょうが、こころを対象にした「引き寄せの法則」などの方法論には忌避感を示すことも多いのではないでしょうか?本書は、薬草における医薬科学と同様に、脳科学、神経科学の見地から右脳左脳の論は誤り、引き寄せの法則は説明しうる、などのように経験的な事柄のうち、最近の科学で検証可能なものについて論じています。
第一部で全体の外観を示したあと、第二部は様々な研究結果が立て続けに登場し、全く違う本のようですが、このように理論の部分と実験の部分、そしてその後に登場する実践の部分が別れていて、読者は頭を切り -
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Posted by ブクログ
オリンピック出場や世界記録を出すことを目指すのであれば1万時間でも足りないだろうが、趣味のレベルで楽しむためにスキルを身につけるのであれば20時間で十分ということを示してくれる。
事前準備の時間は20時間に含まれておらず、また相当の準備を必要とするが、「練習時間を20時間しかとることができない」と仮定して計画を立てるとするのであれば当然のことだろう。20時間しかないのだから無駄なことをしている暇はない。そう考えれば入念に準備をして当然である。
1万時間の練習を否定するものではないが、1万時間という言葉が独り歩きし、1万時間という言葉に怯んでしまって挑戦をやめてしまっているのも否定できない -