土方奈美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ■ひとことで言うと?
あらゆる能力は限界的練習で後天的に獲得できる
■キーポイント
・才能=限界的練習の蓄積
→才能は圧倒的な量の練習から生まれる(1万時間の法則)
→才能は後天的に獲得できる
・限界的練習
→能力向上には「限界的練習=かろうじて手が届く挑戦」が必要
→1. 自分の能力を少し超えた課題に挑戦する
→2. 具体的な達成目標を設定し、集中して課題に取り組む
→3. 成果に対してフィードバックを受け、やり方を改善する
・「心的イメージ」の構築
→心的イメージ=対象の物事に対する概念・情報の集合(心的構造)
→心的イメージの拡充≒判断 -
Posted by ブクログ
何か(通常、高い)目標に向かって努力しているとき、「自分には才能があるのだろうか」という問いは必ず浮かぶ。
本書では、トップレベルに到達するには生まれつき備わっている資質が重要なのか、後天的に努力で得るものが重要なのかを実例や文献等を用いて述べている。
2014年に刊行された『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?(デイヴィッド エプスタイン著、早川書房)』が遺伝子とスポーツ能力に着目していたのに対し、こちらは各分野で過去に「天才」と呼ばれた人たちの幼少期の訓練や、トップレベルに到達した人たちがどんな練習をどれだけ行ってきたのかを調査し考察している。
いくぶん「結論ありき」で論述しているような向 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書は現代の爆発的な成長、「エクスポネンシャルな(指数関数的)成長」の波に乗るには、どう行動するべきなのかを説いたビジネス本。話の舞台や登場人物、また翻訳の影響かカタカナ語が多く、記憶になんとも残りづらい部分が多少あった。
前半は、アイデアのビジュアル化や実現へのプロセスを仔細に説いていてわかりやすいと感じた。21世紀以前は大企業や国のみが巨大市場に挑戦できたが、テクノロジーの指数関数的成長により、誰でも巨大な資本を手に入れられるチャンスが到来したのは自明。著者がアメリカで起業した経験を基に語っており、日本にはないアプローチが多く新鮮だった。
後半のXプライズ財団の「賞金付きコンテスト」の -
Posted by ブクログ
こちらはたった100ページにも満たない本ではあるが、僕はこの書籍は買わざるを得なかった。 というのも、僕のビジネス人生20年程度、ビジョナリーカンパニーシリーズにはとても強い影響を受けてきたからだ。
帯に『「ビジョナリーカンパニー」の最重要ロジックが1時間でわかる!』と記載されているけど、確かに1時間で読み切れてしまうボリュームだけど、最重要ロジックが1時間でわかるかどうかは、うーーん、1~4まで熟読してきた人、という限定かも。
というのも、僕にとってはこの80ページほどの内容が、これまで読み重ねてきた(?)ビジョナリーカンパニーシリーズを思い返させてくれて、あぁ確かにこんな記述もあったっ -
Posted by ブクログ
私はコンサルティング会社で金融・人事に関わる領域を担当している。
組織・文化変革に携わる中での疑問解決の一助となるかと思い、本書を手に取った。
私の関心は2つ。
①変革をどのように浸透させていくか
②組織・文化を改革するうえで、変革しようとしない層をどう巻き込むか
本書のメインはOKRの話だが、これはまず自分の目標設定の参考にしようと思っている。
OKR: 端的にいうと、目標(Object)を絞りこみ、その目標に到達したとみなせる主要な結果(Key Results)を設定し、結果を管理する
この主要な結果をどれだけアグレッシブなものにできるか、ともすれば抽象的な目標の到達度合いは変わってくる -
Posted by ブクログ
いかにもすぎるタイトルにちょっとひるんだが、OKRの概念がわかりやすく、事例が豊富で、「OKRって何?」っていう私のような初心者にはとてもとっつきやすい本。訳文も読みやすい。
たとえ達したとしてもなぜか満足度にはつながらないKGI/KPIとか、チームの士気の下がり具合とか、情報の流通の悪さとか、そういったものに悩んでる自分には救世主の言葉みたいなのに満ちていてで、この本で紹介されている例はいずれも前途洋々(当時)の企業や団体なのだが、そんな華やかな会社でも、同じような苦労してたことはあったんだと思うと、ちょっとほっとしたりする。ここでほっとしてないで、導入してみよう。少なくとも、今期の失敗を繰 -
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