土方奈美のレビュー一覧

  • 知ってるつもり 無知の科学

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    人がいかに自分の無知を理解していないかを説明するとともに、そこに気づく重要性を説いた本。

    ファスナーや自転車の仕組み、(住宅ローンなど)ローンのからくりといった、多くの人が知っていると思っていることをいかに理解できていないか、色々な例を出しつつ説明されているので、説得力がある。

    また、パフォーマンスが低い人ほど、自らのスキルや成果を過大評価し、パフォーマンスが高い人は、自分の成果を過小評価する傾向が高いというのも、マインドとしては理解できる。
    この認知バイアスがかかってないか、我が身を振り返りたい。

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    2024年07月12日
  • セレンディピティ 点をつなぐ力

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    セレンデピィティとは、触媒的なヒラメキや出会いと思っていたが、セレンデピィティを誰でも引き寄せる方法がある。物でも、人でも、何かの体験でも、一期一会を大切にしていく習慣が大事だと感じた。

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    2024年06月22日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

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    『自由と責任』『ルールと手順』どちらを優先するかは事業の目的に応じた選択である

    Netflixのカルチャーは前者が大層を占め、それを多国籍企業として社内に浸透させてきた。

    そのために能力密度を高め、率直さを高め、コントロールを撤廃してきた。
    コントロールではなくコンテキストであるべきということ。

    その率直さとしてのフィードバックサークルに活かす5Aのフィードバックガイドラインを設けている。
    ・相手を助けようという気持ちで(AIM TO ASSIST)
    ・行動変化を促す(ACTIONABLE)
    ・感謝する(APPRECIATE)
    ・取捨選択(ACCEPT OR DISORDER)
    ・適応さ

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    2024年06月19日
  • CLEAR THINKING(クリア・シンキング)大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法

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    ネタバレ

    論理的思考力のツールの紹介等を想像しそうなタイトルであるが、実際の内容は大きく異なっている。
    論理的思考力を適切に発揮するにはそもそもどうするべきか、という点について記載されている。
    適切な思考を妨げるデフォルト反応についてや弱さをコントロールするためにどうすべきか等学べる。
    何を大切にすべきか、何を望むのか、それは真に望む価値のあることなのか、という点を問い続けるべきと感じた。
    冒頭に記載のある、成功を左右するのは、大きな決断よりもありふれた瞬間、ということを心に留めておきたい。

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    2024年06月12日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

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    ネタバレ

    日本の企業で醸成するには難易度の高いカルチャーではあると感じたものの、非常に面白く、日本に合うやり方でイノベーションを起こせる風土作りに取り入れられると良いのではないかと思った。
    フィードバックのテクニックや、異文化理解に関する内容は勉強になった。
    一方で、能力密度を高めた状況で成果を出せるのはある意味当たり前で(もちろん自由と責任のカルチャーをつくる必要はあるが)、やはりメンバーをいかに生かすか成長させるか、の部分がリーダーとしては必要なのではないかと思った。「the HEART of business」などとは対極にあるようなやり方で面白かった

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    2024年05月08日
  • ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則

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    前半は弾み車について。後半はシリーズ1〜4作の振り返り。

    前半は、学校の取組例が良い。この理論が大企業や、経営トップだけのものではないことが具体的に分かる。
    後半も分かりやすくまとまっており良い。

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    2024年04月25日
  • Speed & Scale(スピード・アンド・スケール) 気候危機を解決するためのアクションプラン

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     しかし正直なところ、このような警告を聞いても大方の人は地球を救うために動き出すことはないだろう。80年先の予測など人間の脳が理解するには遠すぎる。たかだか2~3℃温暖化が進むと言われても、不安を感じるほど深刻なことには思えない。これが最大の障害なのだ。ロードマップ(行程表)を示さなければ、多くの人はなかなか変革にコミットしない。真の変化を起こすには、明確で実現可能な計画が必要なのだ。


    「交通の電化」とは、ガソリンやディーゼル・エンジンをプラグイン式の電動自転車、自動車、トラック、バスに転換することだ(第1章)。
    「電力の脱炭素化」とは、化石燃料から太陽光、風力など排出ゼロの電源に転換する

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    2024年02月10日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    アイデアを思いつくのは簡単、実行がすべてだ。

    会社が飛躍的な成長を実現するにはそれを明文化する必要があるが、評価と紐づいていると社員は思い切ったことを言わなくなる。MBOでもOKRでも、それを明文化し実行に向けて一歩でもいいから前進させることがキモなんだろう。

    そのために、我々は以下の『主要な結果』を尺度として、この『結果』を達成する、と心理的安全性をもって皆が言える体制をつくることで、『危機を糧にする』最高の会社になれるのだろう。

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    2024年01月27日
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 上

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    voicyパーソナリティさんの土方奈美さんの訳と知り、再読!!
    人体〜自然現象まで幅広く数学的要素を加え、時折カラーでの絵画解説もあり読み応え大!!

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    2023年11月23日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    企業活動におけるファンダメンタルな原理原則が収められていると思う。最も大切なのは正しいビジョンよりも正しい人材である。これが一番今までにない観点で面白い。意思決定は「しない」なら「誤る」方がマシも、芯を食っていると思う。

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    2023年09月15日
  • 知ってるつもり 無知の科学

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    理解していると思っていたのに、いざ説明を求められるとどう答えればいいか分からない。そんな「分かったつもり」の状態になっていることは自分も多々あるが、それは人間が、様々な知識を持った人々が集まり形成する知識コミュニティの中で生きているために起こる錯覚である。知識を共有してもらうことで、外から得た知識を「自分の頭の中にもともとあるもの」と混同してしまうらしい。それ故に己の無知にも気がつかない。

    大事なのは、全てのことを知るのは到底無理であると理解すること。自分が無知であるということを自覚すること。自分がどれだけ理解できているかを確認すること。そして謙虚に学ぶこと。

    本書を読んで、なるほどと思う

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    2023年07月19日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    Intel元CEOアンディ・グローブ氏が生み出し、Googleのムーンショット的成長に貢献したOKR解説本。ORKは「フォーカスとコミットメント」「アラインメントと連携」「トラッキングとストレッチ」機能があり、それらをCFRで回すことにその優位性がある。OKRは非常に意欲的な枠組みである一方、社員のモチベーションや能力の高さが求められる部分はあり、評価・報酬との位置付けをどうするかは課題に思える。常にNo.1だった天才揃いのGoogleではKPIや相対評価よりチャレンジングなOKRのほうが機能したのが窺える。KPIと混同しがちだが、達成率の赤・青・黄のなかで赤色と青色が多すぎてはBadでほぼ黄

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    2023年05月29日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    偉大な企業になる法則が分かりやすく、体系的に記載されていた。
    シンプルだが、奥深い本。
    読んで理解するのはもちろんだが、実行するし、実現させることが大変であり意義がある。

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    2023年04月23日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    ようやく読み終わった
    書かれていることはとても興味深く、事業部の責任者である自分にとっては良いきっかけとなった

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    2023年03月24日
  • Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界

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    人類学、すごいな。無縁と思い込んでいたビジネスに役立てているなんてさ。それにしても人類学者を採用するグローバル企業、すごいな。同質を尊しとする古色蒼然たる我が勤務先と大違いだわ。というのが、本書についてのストレートな感想で、、、


    それよりも自分ならではの気づきとしては、
    人類学といえば上橋菜穂子先生のバックボーンなのです。大好きな上橋菜穂子先生が学んだ学問「人類学」の
    アプローチが本書を読むことで分かってよかったし、
    とりわけ「虫の視点」と「鳥の視点」の両方を
    駆使する人類学の態度および世界の見え方は
    決してひとつではない、というテーマは、
    まさに上橋先生の作品の核じゃないですか!
    自分の

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    2023年03月19日
  • ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則

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    読みやすい

    ビジョナリー・カンパニーのなかで、弾み車の法則を取り上げた書籍。読みやすく分かりやすいです。初めて読む人にもおすすめ。

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    2023年03月18日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    OKRの具体例を知ることができた。
    失敗を許容されることに寛容な社内文化があって初めてうまくワークする仕組みと理解できた。
    評価との関連がどうなっているかがより知りたくなった。

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    2023年03月04日
  • 超一流になるのは才能か努力か?

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    トップクラスの成功をおさめるためには、並大抵ではない練習量や時間が必要であるとことは分かった。ただ一般の人にとって突出した能力が必要ではなく、一定レベルのスキルを持つことの方が再現性があり、そのレベルの話では習得速度にはやはり才能や得手不得手があるのではないかとは思ったが、その辺ところはあまり言及されていなかった。また、努力を継続できるかどうかについての研究などがあれば知りたい。

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    2023年02月14日
  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    常に挑戦を続けたい組織にとって必要不可欠な目標管理ツールについて、事例も交えて具体的に解説されている。

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    2023年02月13日
  • ブラックストーン

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    ブラックストーンウェイの方が読み応えがあったが、この本もオルタナティブアセットの変遷を知るには参考になった

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    2023年01月21日