土方奈美のレビュー一覧

  • デジタル・ゴールド--ビットコイン、その知られざる物語

    Posted by ブクログ

    ビットコイン創成期から現在に至るまでの、エンジニアや投資家、採掘者などの関わり、思想、信念といったものが丹念に書かれている。
    対象者が命の危険にさらされる可能性があるのに自分のことしか考えないメディア関係者もいれば、ビットコインを浸透させるために献身する人もいたり。一人ひとりの個性(良くも悪くも)が感じられる。

    理想としてはよいのだけれど、ビットコインで幅広く支払いができるようになるまでは、どうしても銀行が必要になってしまうというのが皮肉だと思った。

    本書に出てくるように、国によってはビットコインのほうが安全通貨となる。たんに送金コストがかからないだけではないのだなあと気付かされた。
    日本

    0
    2017年04月19日
  • 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    予測力が飛び抜けて優秀な人は、いわゆる超能力があるわけではなく、やるべき手順を知っていて、それを遂行できる能力がある。
    数学が抜群にできなくてもよいが、ある程度の力は必要。この辺はなんとかなる。

    ある程度なら自分もできそうではあるが、実際にやれるかは意志の強さが求められる。なかなか難しい。

    本書に出てきた、期限を切らず数値で基準も示さず批判する輩には腹がたつ。責任も取らず言いたいことだけ言う人々。そうはなりたくないものだ。

    0
    2017年03月27日
  • 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条

    Posted by ブクログ

    超予測力を持つ人を、見つけ出し、要因を探る大規模実験。実験内容は秀逸。結局もって生まれたものが大きいという悲しい現実が。。しかしいくつか為になるチップスもあり、予測力を磨く必要がある人間としては読んで良かった。
    ・超予測者は数学に強い。
    ・超予測者はこまめに予測を更新する。
    ・超予測者はニュース、本で知識を貪欲に吸収。
    ・チームで協働することで各個人の成績も良くなる。

    0
    2017年02月27日
  • 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条

    Posted by ブクログ

    先を予測することに長けた超予測者から、予測を行う心得がわかる。○か×の二項対立ではなく、確率で表そうとする点が「シグナル&ノイズ」に通ずる点を感じた。そして、世界で起きる様々な事象をもとにその予測をアップデートしていくという点が面白い。フェルミ推定も取り上げられており、テクニカルな部分でも興味深い。

    0
    2017年02月08日
  • トランプ

    Posted by ブクログ

    オバマ氏が大統領選に勝利したあとは、彼を絶賛する書籍が多く出版されたが、トランプ氏の場合は逆に警戒心溢れるものが多い。本書が象徴的だろう。
    しかしながら中身はとても興味深く読めた。
    さてどんな大統領になり、どんな手腕を発揮するのだろうか。
    怖くもあり楽しみでもあるな。

    0
    2016年12月10日
  • トランプ

    Posted by ブクログ

    ドナルド・トランプについて取材をした本。彼の半生について第三者目線で書かれている。
    トランプはナルシストで、自分がいかに凄い人物かを見せる能力に長けていることがよくわかった。ビジネスでの華々しい成功があるものの、それなりに大きな失敗もしているが、その失敗を見せないようにうまく振る舞ってきている人物である。
    このように、自分のために働いてきた人物が、アメリカの大統領となり、どのように振舞っていくか、そして何を残すか、見ものである。怖いけど。

    0
    2016年12月02日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    Posted by ブクログ

    プログラミングを20時間で習得とか凄い!
    1日1時間でもよいから、その事項に集中する力を身につけねば…。

    0
    2016年04月17日
  • ボールド 突き抜ける力 超ド級の成長と富を手に入れ、世界を変える方法

    Posted by ブクログ

    ムーンショットやムーアの法則、ベゾス、ペイジ、といった話は他の多くの本に書かれている内容である。

    私がこの本でしったのは、クラウドファンディングとクラウドソーシングの具体的な進め方、どういうときにチームが結果を出しやすいか、といった点。

    全体を通して考え方や取り組み方が詳細に書かれていて、起業を考えている人だけでなく、サラリーマン個人としても、管理職としても、利用できる箇所は多いと思う。

    0
    2016年04月09日
  • インテル 世界で最も重要な会社の産業史

    Posted by ブクログ

    世界で最も価値のある企業のひとつであるインテルの、創業から現在での企業史。

    三人の創業者が創りだす「インテル・トリニティ」が、いかに同社の成長に大きく関わっているのかが細やかに書かれている。
    ITに詳しくなくても、インテルがどのような理念を持って邁進してきたか、世界で最も価値のある企業は何を重視してきたのかを読むことで、学べるものは非常に多いと感じた。

    創業者の一人で三代目CEOのグローブが著した「インテル経営の秘密」も読んでみた方が良さそうだ。

    0
    2016年02月24日
  • インテル 世界で最も重要な会社の産業史

    Posted by ブクログ

    ロバート・ノイス初めて知りました。
    ムーアの法則がいかに生まれたか。グローブ含めた3人の歴史。


    人間関係と経営。


    気にする必要あるのか、ないのか…

    0
    2016年02月03日
  • ブラックストーン

    Posted by ブクログ

    緻密な取材によってプライベートエクイティ業界の変遷がよく分かる一冊。企業のオーナーの流動性がアメリカに比べ低いと想定される日本において今後どういった役割を担うのか。

    0
    2016年01月03日
  • インテル 世界で最も重要な会社の産業史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み応えあります。8080とか、8086とか、中学生の時のintelはそれほど大きな会社ではなく、zilogや68000、6809みたいな石がどんな立ち位置だったのか?というのが説明されていきます。ロバート・ノイスのことは全く知らなかった。

    0
    2015年12月13日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    Posted by ブクログ

    役に立っています。スポーツでもそうですが、本を読んで完璧になってから始めるのでは永遠にスタートできないのと同じように、まずは自分が楽しめるレベルになることが重要だと僕は考えています。では、自分が楽しめるレベルに最短最速で辿り着くには何を考え何をすべきなのか?そんなノウハウを提供してくれる本です。また、ノウハウだけではなく、著者が実際に囲碁やヨガなどのスキルを身につけた手順を解説してくれているので自分でも実践しやすかったです。

    0
    2015年08月29日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あるスキル(囲碁やウクレレ、プログラミングなど)を約20時間で身につけるための方法論。
    とはいえ、達人レベルに達するわけではない。
    最初の習熟を上げるための原理原則を紹介し、同時に著者自身がケースとして多数紹介されている。
    逆に大半が事例でもあるのだが。

    わかりやすい反面、分解し、自分の嗜好、能力に併せて絞り込む作業が最も難しいと感じた。だからこそ、もっとも重要なのだろう。

    〈超速スキル獲得法10のルール〉
    1、魅力的なプロジェクトを選ぶ(自分に取って?)
    2、一時にひとつのスキルにエネルギーを集中する
    3、目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
    4、スキルをサブスキルに分解する
    5、

    0
    2015年02月09日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    Posted by ブクログ

    タイトル通り20時間でスキルを習得する方法を紹介する。
    プロ並みのスキル獲得には1万時間のトレーニングが必要という研究もあるが、 基礎的なスキルの部分を習得するには20時間あれば充分と著者は主張する。
    短期間でのスキル習得に必要な10のポイントを踏まえ、著者自身が身に付けたいヨガ、プログラミング、囲碁、タッチタイピング、ウインドサーフィン、ウクレレ等の興味あるスキルについて実践した結果を紹介する。
    著者は学習マニアと自称するだけあって、スキル習得に対するモチベーションが非常に高い。また、学生時代にスポーツ、音楽、ゲームに親しみ、社会人になってウェブサイトを立ち上げる等、もともと基盤となる

    0
    2015年01月28日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自称「学習中毒」の著者が、その経験から辿り着いたのが「20時間あれば新しい事が概ね覚えられる」という哲学。具体的なメソッドに落とし込む方法と、メンタルの持って行き方をていねいに解説している。「完璧を期さないこと」がけっこうポイントかなと思った。

    0
    2015年01月20日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    Posted by ブクログ

    そこそこのスキルレベルに達するのに最短な方法を提示。それを著者自身が様々な分野で実践してみせる。目標とするスキルレベルは個人で違うし、20時間かからないこともあるが、効率的な方法であることは間違いなさそうだ。

    0
    2014年12月05日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

    Posted by ブクログ

    ヴァージン、そしてリチャードブランソンは、小さい時から好きなブランドだった。当時はCDを買うときにHMVやTowerではなく、出来るだけヴァージンで買っていた。

    ワークライフバランスなどと言っているが、自分の所有する島で、朝海で泳ぎ、海の見えるハンモックに揺られながら仕事をする。正直自分はこんな完璧なワークラウフバランスを実現している人は知らないと思った。

    ビジネスの教科書からはみ出した異端の企業グループである事を
    誇りに感じているのが良くわかった。

    今読むビジネス書は、経理やマーケティングについてのスキルや
    戦略は建て方についてなど、非常にテクニカルな部分にフォーカスをあてて説明してい

    0
    2014年08月05日
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

    Posted by ブクログ

     あのテロ組織のアルカイダにも「出張報告書」があると書かれており、思わず笑ってしまった。2008年に発見された部下に対するメモで、旅費をちょろまかしたり、旅愁書を提出しなかったことが書かれていたとある。著者も述べているが組織を維持するのはどこも大変だ。最もこの組織は地上から消えてくれることを願っているが。

    会社と言えば、この前ニュースになったJTBの社員がバスの手配を忘れたことに対する策として手配を依頼した学校に手紙を書いて遠足を中止させようとしたが、結局、小賢しい愚策は発覚してしまい大騒ぎ。会社でも、こんなアバンギャルドなクリエイティブな発想には到底ついて行けない。こういう困ったちゃんがい

    0
    2014年05月11日
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

    Posted by ブクログ

    組織とは、外部環境/原料/資金などのインプットに対して生産物/利益を出すだけのブラックボックスではなく、事業に対しての(それなりに)合理的アプローチであることを説いた本。
    基本的にはミニマルな組織であれば、一人の監督者で事業のモニタリングをできるが、事業を大きくするにあたっては管理組織が必要となる。その際に効率性が悪化するため、費用対効果の計測/適合した組織(仕事/職種の目的の定義、インセンティブ、職務階層)の構築が重要となる。当然、事業環境は内部外部とも変化するため不断の変革が必要となり、長期間にわたる唯一の最適解はない。
    HPはガレージ時代から家族的経営であったが、事業規模が大きくなるにつ

    0
    2014年04月16日