土方奈美のレビュー一覧

  • The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか

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    参考になった。

    IQよりも長期持続する努力や相手に寄り添える力が大事。

    知識があっても知的好奇心が低い人もいる。

    頭が良すぎると傲慢になって失敗する。

    様々な研究を引用しているが、サンプルが少ないものもある。

    著者の主張ですらまだ研究途中で覆る可能性もある。

    それでも色々な事例を見て傾向を知ることで参考にはなった。

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    2026年07月19日
  • BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック

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    すべての職業人に関係する、プロダクト作りのすべて。
    LLMやエージェントが普及する世界でも、変わらない本質。
    プロダクトをつくり、売り、育てるために必要なことが、恐らく全て書かれている。
    プロダクトと言うと、SaaSや実体のある製品を思い浮かべるかもしれないが、それはサービスも含まれる。
    その意味で、全ての職業人に関係する。
    この本は自己啓発書ではない。
    かといって、ノウハウが書かれたビジネス書でもない。
    経験を踏まえた反省からなるティップスとその心構えについて書かれている。
    これを私が読んですぐに使えるか?と言われれば、そうではない。
    経営陣でも創業者でもマネージャーでもないから。
    その意味

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    2026年06月28日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    読書感想文:ビジョナリー・カンパニーZERO から得た、共同体と成果のつながり

    本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』をひととおり読んだ後、私は一つの大きな気づきを得た。それは、共同体感覚を持つ私たちが会社やその内部組織で仕事をするとき、時には侃々諤々、喧々囂々となりながらも、大きな成果を出すことができるという、 nouvellesな組織の姿である。そして、そのために内発的な動機付けとして、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパスで整えることが必要だと感じた。

    組織は戦略以前に設計で決まる

    これまで私は、組織の成功は戦略や成果の積み重ねだと考えることが多かった。しかし本書は、偉大で永続

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    2026年06月06日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

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    優秀な社員を採用して、ルールよりコンテキスト(条件)を設定して、責任と自由を持たせる会社。
    というようなケーススタディが大量に書いてある本。
    行き過ぎじゃね?と思うような社員に対しての情報公開とか、優秀な社員だからこそ適用されるような気もした。
    ※ただ不正や悪意ある利用はやはりあって、訴訟もされるらしいけど。

    プロフェッショナルマネージャーと真逆の本をGeminiに頼んで提案してもらったけど、
    確かにトップダウン(だけじゃないけど)と、自由と責任を謳歌する会社は真逆とも言えなくはないかもしれない。

    まぁ、暇なら読んでもいいかも。

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    2026年06月02日
  • CLEAR THINKING(クリア・シンキング)大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法

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    自分の決断を見える化してレビューすることを取り入れたい。自分の価値観を立てて、他人の価値観に支配されないようにすることの大切さを学んだ。

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    2026年05月29日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    魅力的なプレゼンに必要な3要素
    - 感情に訴える: ハートに触れる
    - 目新しさを出す: 新しいことを教える
    - 記憶に残す: 聴衆が絶対忘れない形で

    なるほどなと思った。
    自分もTEDみたいなプレゼンをやる時に意識したい。

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    2026年05月24日
  • サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠

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    以前読んだ「Anthro Vision」「多様性の科学」が組み合わさったような内容で、新たな気づきという観点では学びが少なかった。

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    2026年05月22日
  • サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠

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    ブルデュー
    レヴィストロース
    アウトサイダーからの視点

    人類学はインサイダー兼アウトサイダーの視点を身につけるもの
    身の回りの文化的パターンに疑問を持つことができる
    自分たちの文化というサイロのパターンや分類システムを自覚する必要がある

    ソニーのサイロ化
    同時に音楽プレーヤーを3つ発表する

    ダンバー数150
    社会的グルーミング

    自ら破壊しなければ他の誰かに破壊されてしまう

    世の中の分類システムを変える
    分類は人為的なものなのに、一度されると盲目的になってしまう
    分類(サイロ、バケツ)を壊す

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    2026年06月07日
  • 超新版ティッピング・ポイント 世の中を動かす「裏の三原則」

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    「なんでこれが流行るの?」と感じたことがある人に、この本は刺さります。

    25年前に“流行の爆発点”を解き明かしたグラッドウェルが、現代のルールで書き直したのが本書。大きな変化はひとつ、マスから精度の時代へ。かつては広く届けることが鍵でしたが、今は「誰に、どう届けるか」で結果が決まる。特定のコミュニティや影響力の強い個人を起点に、一気に広がる構造が描かれます。

    特に印象に残ったのは、「空気感(オーバーストーリー)」という視点。人は自分の意思で選んでいるようで、実は“みんなが信じている物語”に強く引っ張られている。この前提に気づくと、SNSのトレンドやニュースの広がり方が、少し違って見えてきま

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    2026年05月03日
  • 倫理資本主義の時代

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    「いまや資本主義は行き詰まり、世界は『入れ子構造の危機』に瀕している。だが停滞と貧困をもたらす『脱成長』に活路はない。目指すべきは道徳的価値と経済的価値の再統合、すなわち『倫理資本主義』だ」 というのが本書の核心です。
    本書の骨子は「世界を束ねることができる唯一の判断軸は、人間の『道徳的信念』である」ことと、「今後は道徳的に優れたビジネスが経済的利益も得られる世界になる」という二点にある。

    内容は興味深いが、とにかく言い回しがわかりにくく、読みにくい!
    他の方も同じ感想を抱かれていて安心しました。

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    2026年04月24日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    2026-04-13
    えらく頭のキレるバカ、と言うのは世の中に蔓延している。そのカラクリを暴いた本。
    引用文献(論文)がかなり新しいのに驚く。知られてはいても研究されていなかったのだなあ。
    特に集団的愚鈍に関しては色々考えさせられた。集合知とはあくまで集合知能であって、ちょっと間違えると集合愚に陥る。確かに世の中の動きを見ると納得出来る。
    さて、この本では扱われていない、日明治集団(SNSとか)での知性をどう高めていくか。難しいが重要なテーマ。

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    2026年04月13日
  • Why We Die(ホワイ・ウィ・ダイ) 老化と不死の謎に迫る

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    ミクロとマクロの両面で色々書かれているが、ミクロの分子生命科学の内容で、専門性が高いため、なかなか頭に入らなかった。でも、結論としては最後に簡潔にまとめたので、なんとか理解できた。不老不死はミクロとマクロのどっちをみても複雑で、かつ倫理的な障壁があるので、しばらく人間の寿命は長く突破できないことだろう。

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    2026年03月31日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

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    保守とリベラル両方が、素晴らしい未来予想図を描けていない。
    そんな中で、リベラルは豊かな未来を提示するために政府に何を求めるのが良いのだろう。

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    2026年03月15日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    副業でも何時からでも、何かを「成し遂げたい」「事業として成功させる」等、規模問わず、一貫してその「やりたいこと」に全力集中出来るかを問い、思索させ、会社組織という生き物を扱う人へ向けた理念の書である。
    さて、起業することは世間が考えている程、リスクが高いものではない。その日、その瞬間に成りたい、実現したい、成し遂げたい等の意識が芽生えた瞬間に人は起業出来る。無論、個人事業か法人等で手続きはあるがそれも意外にハードルは低い。本著ではビジョンを一貫して持ち、その事業に集中することだ。古今東西、起業し立ての時期は極めて多忙になる。ワーク・ライフ・バランスという概念はない。公私共に仕事だ。だが、本人は

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    2026年02月28日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

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    発明と進歩を妨げる煩雑なルール
    どう立ち向かうかという問題意識の本
    それはそうだがどうやってと思うがファストトラックを提示している

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    2026年02月19日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    やはり専門的な本は研究に関する内容がほとんどで、娯楽読書の私には堅すぎる内容だった。

    知能が高い人はこれまでの経験から少ない情報で理論づけることが可能なので、判断を誤りやすい。
    注意資産が不足すると誤情報を信じ込みやすいということなので、まずは情報量を減らすためにSNSをやめよう。

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    2026年02月08日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    良書があるが、個人的にはカーネマン博士の『ファスト&スロー』の焼き直しに近いものだと感じられたので、若干☆は低めになる。
    日本(人、教育)の特性についていくつか言及があり、それらはなかなか興味深かった。

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    2026年02月08日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

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    ネタバレ

    USでは評価が高かったようで、気になって手に取ったものの正直期待外れであった。
    内容が少し散漫で、全体として何を伝えたいのかと言う部分の明瞭さに若干欠ける。これまでのリベラルへの反省の意を込めて、よりよい未来をつくる上で、今後政府が果たすべき役割、自分たちが果たすべき役割を問うているのだと理解した。
    アメリカについての見識がよりあれば、もっと解像度をあげて内容を理解できるのかと思う。
    各事例(過去の善意での規制が現在の障壁となっている、科学への投資の適切性(GLP1の事例))は興味深かった。
    あえて購入してまで読まなくてもよかったかな

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    2026年01月15日
  • 超一流になるのは才能か努力か?

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    【星:3.5】
    タイトル「超一流になるのは才能か努力か」という問いに対して、「努力によるところが圧倒的に大きい」ということをとうとうと述べた本である。

    そして、努力として行う、正しくそして徹底した練習を著者は「限界的練習」と呼び、この「限界的練習」が超一流を生むというのが著者主張である。

    ある意味「当たり前じゃん」といった内容である。

    ただ、著者は「限界的練習」の「徹底性」(いわゆる量)は当然として、「正しさ」(技術を獲得するための質)を強調しており、その点も当たり前なことだとは思うものの、学びもあった。

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    2026年01月09日
  • アバンダンス:「豊かな時代」を呼びさませ

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    アメリカの政治や国内事情に事前知識があるとより解像度高く読まるのだろうと思った。
    個人としては、テクノオプティミズムと合流し、豊穣をもたらすような指向性として捉えた部分がある。
    新しい発明もまだまだ必要な部分はあるだろうが、
    すでにあるもの、発明済みのものへアクセスができないのはなぜなのか?需要と供給の自然調整では世の中は思ったとおりにならない。人は予想通りに不合理な存在だ。
    かわりにAIやロボティクス、それらの動力となるグリーンエネルギーの無尽蔵の供給により、人類は、現時点や未来の豊かな暮らしの状態へのアクセス権を遍く可能にしていくことができるのか?

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    2025年12月30日