土方奈美のレビュー一覧

  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

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    あっぱれです。破天荒で有名なブランソン卿のありがたいお話。デクラシアにも拘らず13歳で事業を始め、16歳で学業を頓挫、雑誌の創設、レコード屋を経てピストルズやストーンズを扱い、航空業に進出、今や鉄道、宇宙事業、携帯電話からスポーツクラブまでをヨットやプライベートアイランドから経営する大御所起業家!長者の風格は当たり前だけれど、未だにとんがっていて、意気軒昂。社員、顧客、株主という逆の優先順位。Small is beautiful. 顧客サービスという強みを生かせる産業に業種にとらわれずに参入。格好よい!

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    2013年11月23日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

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    「経営をする」と言うことがよくわかる本。作者は、決して優等生タイプではないですが、コアの考え方が優れており、何よりにんげんてきです。

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    2013年11月07日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

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    カリスマと実績を持つ氏だからこその成功哲学であり、あまり経営のロールモデルとして役立てられるような内容ではないものの、若者にはぜひ読んでほしい情熱に溢れた本です

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    2013年07月29日
  • ブラックストーン

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    アメリカ経済強いては世界経済をけん引してきたPE業界の雄、ブラックストーンの栄枯盛衰のノンフィクション。元リーマンブラザーズのピーターソンとスティーブシュワルツマンが1985年10月1日に設立した。ドイツ語で「黒」を意味するシュワルツとギリシャ語で「石」を意味するピーターをとって社名が作られた。プルデンシャルが創業から2年くらいで100億円を拠出、そこから資金集めの快進撃が始まる。今でこそファンド業界では当たり前になってきたが、この時初めてハードルレートという概念が考え出されたらしい。成るほど!

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    2013年05月22日
  • ブラックストーン

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    PEファームの雄「ブラックストーン」の設立から現在までを、
    プライベート・エクイティ業界およびLBOの歴史とともに、
    ブラックストーンと創業者のシュワルツマンを軸に描いている。

    バブル~リーマンショックまでの約30年間を、
    金融を絶対悪のように描くルポや小説も多い(ほぼ100%)中で、
    PEファームを軸とした本書は、非常に新鮮な感じを受けました。

    本書にも度々登場する「野蛮な来訪者-RJRナビスコの陥落」の
    プロローグでもあり、その後日談として読むこともできるかな…。
    金融の知識がある方であれば、非常に興味深く読めると思います。

    1つのディールに群がった様々な人々の泥臭い駆け引きが描かれた
    「野蛮な来訪者」とは異なり、歴史をトレースしているだけなので、
    小説としては、「野蛮な来訪者」の方が面白かったかも…。

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    2012年04月11日
  • ブラックストーン

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    世界最大の投資ファンド運用会社の設立から現在いたるまでの記録。
    投資ファンドというあまりいいイメージがないが、経済にダイナミズムを与えているさまが描かれていた。訳者のあとがきにもあったが、日本でこのようなプレーヤーが活躍できている土壌があったなら、失われた20年はちがっていたものとなっていたかもしれない。

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    2012年03月23日
  • ブラックストーン

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    恥ずかしながら、プライベートエクイティって何?というレベルで読んだけど、むしろ非常に興味深く読めました。

    どうもイメージで「乗っ取り屋」とか、「短期的利ざや稼ぎ」のように勝手に決めつけがちだけど、実際に投資先のうち2年以内に売却されるケースは全体の12%しかないことや、58%のケースでは保有は5年以上に及ぶというから驚きました。

    確かにIPOや売却によって利益を得ることが目的ですが、企業の抜本的改革に取り組んだり困難な戦略を実行し体質改善する等、PEが買収することによって企業価値を高めたケースが色々と紹介されていた点も非常に勉強になりました。

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    2012年02月12日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    会社づくりは、結局「人」から始まるのだと思う。

    最高のビジョンがあっても、最高の人材がいなければ意味がない。逆に、正しい人が集まっていれば、最初のアイデアや戦略が間違っていても修正できる。ピクサーの事例などを読んでいると腹落ちする。

    特に面白かったのが、
    ・「何をするか」より「誰とやるか」
    ・「人をどう動かすか」より「どういう人を集めるか」
    ・「戦略をどう作るか」より「変化しても戦える人材と文化をどう作るか」
    という順序感。

    戦略、人材、組織文化を別々のテーマとして考えがちだが、本書ではかなりつながっている。正しい人を集め、その人たちが頼り合える文化を作り、共通のビジョンを持ち、そこから戦略と実行につなげていく。強い会社とは、個別の施策が優れているというより、この一連の構造が噛み合っている会社なのだろう。
    「重要ポストの90%を正しい人材で埋める」という考え方もかなり刺さった。席を埋めることと、正しい人が座っていることは全く違う。

    個人的には、AIによって事業や仕事の前提がどんどん変わる今だからこそ、「正しい戦略を当てる」こと以上に、「何が起きても考え直せる人と組織を作る」という本書のメッセージは、以前の時代よりも重くなっているように感じた。

    ===

    ▼個人的に印象深かった問い

    ・重要なポストに、本当に正しい人が座っているか

    ・戦略が変わっても、一緒に戦いたいと思える人を採用しているか

    ・会社の価値観は、言葉ではなく日々の意思決定に表れているか

    ・自分自身は、組織の成長に合わせてアップデートできているか

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    2026年09月21日
  • 〔エッセンシャル版〕行動経済学

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    ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』を読んで、行動経済学に興味を持ったので、手に取った一冊。
    内容は、行動経済学のいろんな理論を紹介するような基礎の入門書で、非常に読みやすかったが、『ファスト&スロー』などを読んでいたから、スラスラと読めただけかもしれない。
    行動経済学で紹介される効果や理論は、さまざまな実験のエビデンスに基づくものなので、どのような実験から導き出されたかを知ると面白い。
    個人的に行動経済学がどういうものかを楽しく読み始めるならアン・ダリエリー『予想どおりに不条理』などから入るといいのではないかと思った。

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    2026年09月13日
  • The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか

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    ネタバレ

    参考になった。

    IQよりも長期持続する努力や相手に寄り添える力が大事。

    知識があっても知的好奇心が低い人もいる。

    頭が良すぎると傲慢になって失敗する。

    様々な研究を引用しているが、サンプルが少ないものもある。

    著者の主張ですらまだ研究途中で覆る可能性もある。

    それでも色々な事例を見て傾向を知ることで参考にはなった。

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    2026年07月19日
  • BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック

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    すべての職業人に関係する、プロダクト作りのすべて。
    LLMやエージェントが普及する世界でも、変わらない本質。
    プロダクトをつくり、売り、育てるために必要なことが、恐らく全て書かれている。
    プロダクトと言うと、SaaSや実体のある製品を思い浮かべるかもしれないが、それはサービスも含まれる。
    その意味で、全ての職業人に関係する。
    この本は自己啓発書ではない。
    かといって、ノウハウが書かれたビジネス書でもない。
    経験を踏まえた反省からなるティップスとその心構えについて書かれている。
    これを私が読んですぐに使えるか?と言われれば、そうではない。
    経営陣でも創業者でもマネージャーでもないから。
    その意味で、読むタイミングが早かった気もする。
    しかし、これを読む必要に迫られたときには、この心構えから入るような本を読むのはまどろっこしく思うだろう。
    そもそも余裕がないと思う。
    その意味で、今余裕のあるときに読んどいて良かったと思う。
    私はプロダクトマネージャーだが、LLMとエージェントの普及によって、プロダクトマネージャーはなくなりはしないが、人間なら割と誰でもできるようになると思う。
    そんな世界でも、「何を、誰と、何故つくるのか?」という問いはプロダクト作りでなくなることはない。
    むしろ重要性は高まるだろう。
    そんな世界でも役立つ本だと思う。
    最後に、こんな風に仕事に燃えられるのは幸せだろうなと羨ましく思ったし、まだ諦めることもしたくないなと思った。

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    2026年06月28日
  • ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

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    読書感想文:ビジョナリー・カンパニーZERO から得た、共同体と成果のつながり

    本書『ビジョナリー・カンパニーZERO』をひととおり読んだ後、私は一つの大きな気づきを得た。それは、共同体感覚を持つ私たちが会社やその内部組織で仕事をするとき、時には侃々諤々、喧々囂々となりながらも、大きな成果を出すことができるという、 nouvellesな組織の姿である。そして、そのために内発的な動機付けとして、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパスで整えることが必要だと感じた。

    組織は戦略以前に設計で決まる

    これまで私は、組織の成功は戦略や成果の積み重ねだと考えることが多かった。しかし本書は、偉大で永続的な企業になるためには、まず内発的動機を育む土台をビジョンと価値観で整える必要があると教えてくれた。それまで私にとって戦略が先か成果が先かの議論だったものは、本書によって、そもそも何のために存在し、どう振る舞うかを先に決めることが、結果として大きな成果につながるとわかるようになった。

    対立も健全な協働になる

    本書を読み進める中で、私は仕事の中で侃々諤々、喧々囂々になっても、共同体感覚と共有されたビジョンがあれば、組織は壊れないだけでなく、大きな成果を生みうるという気づきを得た。それまで対立や感情的な摩擦は避けるべき悪だと考えていたが、本書は同じ目的を共有しているからこそ高溫でぶつかりあえる、健全な協働の現れであると教えてくれた。共同体感覚は、単に仲良くするのではなく、共通の土台があれば対立さえも組織を強くする力になる。

    MISSION, VISION, VALUE, PURPOSE は内発的動機づけの仕組み

    本書で最も心に響いたのは、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパスを単なる理念スローガンではなく、組織の成員が自発的に動きたくなるための内発的動機づけの仕組みとして捉え直した点である。それまで私は、理念は掲げればよいもの、という軽い考えを持っていた。しかし本書は、どう設計すれば、人々が自発的に動きたくなるかという設計原理として提示してくれた。これにより、私は組織のメンバーがなぜ動くのか、なぜついてくるのかの答えを、理念の設計に紐付けることができた。

    共同体感覚は経営の原理原則とセットで機能する

    本書を読みながら、私は共同体感覚はただ仲良くするものではなく、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパスという原理原則とセットになったとき、組織の土台として機能すると気づいた。これは、アドラー的な共同体感覚を、経営の文脈で実用的に解釈した点で、非常に主体的な気づきとなった。共同体感覚は、経営の原理原則と結びついてこそ、組織の意思決定と協働を支える力になる。

    本書は私の在り方にも問いを投げかけている

    最後に、「共同体感覚を持つ私たちが」と私が複数形で語った点から、本書は組織論であると同時に、自分自身もその共同体の一員としてどう振る舞うかという問いかけとして読まれたと感じた。本書は組織をどう設計するかだけでなく、自分自身が共同体の一員として、どう対話し、どう貢献するかを同時に問うていると気づいた。これは、本書が意図している原理と設計を、自分の経験と価値観と結びつけて再構成した、主体的な気づきである。

    まとめ

    本書から得た最大の気づきは、共同体感覚を持ち、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパスで内発的動機づけを設計した組織は、喧々囂々になっても大きな成果を出せるという、経営と人間味の両面を統合した視点である。この視点は、本書が提示する原理と設計を、私の経験と価値観と結びつけて再構成した、主体的な気づきである。

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    2026年06月06日
  • NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX

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    優秀な社員を採用して、ルールよりコンテキスト(条件)を設定して、責任と自由を持たせる会社。
    というようなケーススタディが大量に書いてある本。
    行き過ぎじゃね?と思うような社員に対しての情報公開とか、優秀な社員だからこそ適用されるような気もした。
    ※ただ不正や悪意ある利用はやはりあって、訴訟もされるらしいけど。

    プロフェッショナルマネージャーと真逆の本をGeminiに頼んで提案してもらったけど、
    確かにトップダウン(だけじゃないけど)と、自由と責任を謳歌する会社は真逆とも言えなくはないかもしれない。

    まぁ、暇なら読んでもいいかも。

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    2026年06月02日
  • CLEAR THINKING(クリア・シンキング)大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法

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    自分の決断を見える化してレビューすることを取り入れたい。自分の価値観を立てて、他人の価値観に支配されないようにすることの大切さを学んだ。

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    2026年05月29日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    魅力的なプレゼンに必要な3要素
    - 感情に訴える: ハートに触れる
    - 目新しさを出す: 新しいことを教える
    - 記憶に残す: 聴衆が絶対忘れない形で

    なるほどなと思った。
    自分もTEDみたいなプレゼンをやる時に意識したい。

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    2026年05月24日
  • サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠

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    ネタバレ

    以前読んだ「Anthro Vision」「多様性の科学」が組み合わさったような内容で、新たな気づきという観点では学びが少なかった。

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    2026年05月22日
  • サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠

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    ブルデュー
    レヴィストロース
    アウトサイダーからの視点

    人類学はインサイダー兼アウトサイダーの視点を身につけるもの
    身の回りの文化的パターンに疑問を持つことができる
    自分たちの文化というサイロのパターンや分類システムを自覚する必要がある

    ソニーのサイロ化
    同時に音楽プレーヤーを3つ発表する

    ダンバー数150
    社会的グルーミング

    自ら破壊しなければ他の誰かに破壊されてしまう

    世の中の分類システムを変える
    分類は人為的なものなのに、一度されると盲目的になってしまう
    分類(サイロ、バケツ)を壊す

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    2026年06月07日
  • 超新版ティッピング・ポイント 世の中を動かす「裏の三原則」

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    「なんでこれが流行るの?」と感じたことがある人に、この本は刺さります。

    25年前に“流行の爆発点”を解き明かしたグラッドウェルが、現代のルールで書き直したのが本書。大きな変化はひとつ、マスから精度の時代へ。かつては広く届けることが鍵でしたが、今は「誰に、どう届けるか」で結果が決まる。特定のコミュニティや影響力の強い個人を起点に、一気に広がる構造が描かれます。

    特に印象に残ったのは、「空気感(オーバーストーリー)」という視点。人は自分の意思で選んでいるようで、実は“みんなが信じている物語”に強く引っ張られている。この前提に気づくと、SNSのトレンドやニュースの広がり方が、少し違って見えてきます。

    前作のワクワクする成功法則とは違い、今回はどこか冷静で現実的。それでも、「仕組みを知ることで振り回されなくなる」という意味で、読む価値は十分にあります。

    流行を追う側から、流行を読み解く側へ。そんな視点の変化を与えてくれる一冊でした。

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    2026年05月03日
  • 倫理資本主義の時代

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    「いまや資本主義は行き詰まり、世界は『入れ子構造の危機』に瀕している。だが停滞と貧困をもたらす『脱成長』に活路はない。目指すべきは道徳的価値と経済的価値の再統合、すなわち『倫理資本主義』だ」 というのが本書の核心です。
    本書の骨子は「世界を束ねることができる唯一の判断軸は、人間の『道徳的信念』である」ことと、「今後は道徳的に優れたビジネスが経済的利益も得られる世界になる」という二点にある。

    内容は興味深いが、とにかく言い回しがわかりにくく、読みにくい!
    他の方も同じ感想を抱かれていて安心しました。

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    2026年04月24日
  • 知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか

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    2026-04-13
    えらく頭のキレるバカ、と言うのは世の中に蔓延している。そのカラクリを暴いた本。
    引用文献(論文)がかなり新しいのに驚く。知られてはいても研究されていなかったのだなあ。
    特に集団的愚鈍に関しては色々考えさせられた。集合知とはあくまで集合知能であって、ちょっと間違えると集合愚に陥る。確かに世の中の動きを見ると納得出来る。
    さて、この本では扱われていない、日明治集団(SNSとか)での知性をどう高めていくか。難しいが重要なテーマ。

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    2026年04月13日