土方奈美のレビュー一覧
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倫理と経済は再び同期できるというストーリー。最後に、
1企業はCPOという倫理責任者とともに倫理研究部門を設置し、利益と倫理の同時に達成すべき点を開発せよ
2子どもに参政権を与えよ
3欲望をコントロールせよ
4AIそれ自体はインテリジェンスにはならない
などの提言がある。
特に 子どもに参政権を は深く納得した。倫理セクターは今後少しずつ導入されると思うが、哲学が実学として教育されてから時が経てばと思わなくもないので5〜10年ほど変わるだろう。
フィロソフィーマーケティングなどとマーケティングオリエンティッドの安い理論に陥らないことを願う。 -
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ネタバレミリオネアとは金銭的目標だけでなく心も持ち方を指す。=雨が降らなければ虹もかからない。投資にはリスクが伴う。投資しないリスクはそれより大きい。
儲かる株を探すのに労力や時間をかけるほど儲からなくなってくる。
シンプルさと時間を味方にする。
市場は時折暴落する。私たちにできることは何もない。
レアな真珠の神話。
未来を読めるとしても、投資の実績はよくならない。自動車の復興を予測して20世紀はじめに自動車メーカーの株を買ったとしても、3000社の自動車メーカーのうち生き残った自動車メーカーは3社だけ。未来を読んで投資をすることは不可能に近い。
将来を見てきた人間が、ドミノピザが上場したときに -
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「哲学界のロックスター」と言われ、来日講演したりEテレの番組にも出演したりしたことのある新進気鋭の天才哲学者である著者が、初の日本書き下ろしを出版したということで2024年の夏休み図書として購入。
本書は3部構成となっており、第1部ではまず、「倫理」「資本主義」「社会」について、あえて経済的側面から定義するところから論考が展開される。そしてそれらの定義や概念に基づき、資本主義のインフラを使って道徳的に正しい行動から経済的利益を生み出し、社会を大きく改善することができる、またはそうすべきだと冒頭で筆者は述べている。
かつてミルトン・フリードマンが主張した「企業の目的は利益追求である」から、「企 -
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Netflixの会社が自由すぎるということは、以前SNSで見ていてどんな風に自由なのか詳しく知りたくてこの本を読んでみた。実際に社会人としてまだ働いたことのない自分にとったら理解するのが難しい所も多々あったが、自分の個性を会社のルールで潰されるような所で働くのではなく、自分の持っている能力を活かせる会社で働きたいと思えた。その分リスクも発生すると思うが、それを乗り越えた先にやりがいを感じることが出来ると思うので、この本で学んだことを大切にしながら就職活動に励んでいきたいと思えた。また、日本と海外の言葉の伝え方の文化の違いも学校で学んでいることをさらに深く学ぶことが出来たので、それも学びに繋がっ
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Posted by ブクログ
結論からいうと努力が大事。ただし、ただ時間をかければ良いのではなく、限界的練習が必要。
先天的な才能と言われた絶対音感なども後天的な練習で身につく。
・訓練によって新たな脳の回路を構築できる
・目的のある目標
具体的目標がある
集中して行う
フィードバックが不可欠
コンフォートゾーンから飛び出す(それまで出来なかっことに挑戦する)
・エキスパートには心的イメージがある
・練習に膨大な時間を費やさなければ並外れた能力は手に入らない
ベルリン芸術大学のバイオリニストをSランク(のちにソリストになるレベル)、Aランク(その次のレベル)、Bランク(ソリストコースに落ち教員コース)に分け、18歳 -
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予測に関する本
メモ
・超予測者を目指すための10の心得
トリアージ
一見手に負えない問題は手に負えるサブ問題に分解せよ
外側と内側の視点の適度なバランスを保て
エビデンスに対する過小反応と過剰反応を避けよ
どんな問題でも自らと対立する見解を考えよ
問題に対して不確実性はできるだけ細かく予測しよう
自信過小と自信過剰、慎重さと決断力の適度なバランスを見つけよう
失敗した時は原因を検証する。ただし後知恵バイアスにはご用心
仲間の最良の部分を引き出し、自分の最良の部分を引き出してもらおう
ミスをバランスよくかわして予測の自転車を乗りこなそう
心得を絶対視しない -