土方奈美のレビュー一覧
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私はコンサルティング会社で金融・人事に関わる領域を担当している。
組織・文化変革に携わる中での疑問解決の一助となるかと思い、本書を手に取った。
私の関心は2つ。
①変革をどのように浸透させていくか
②組織・文化を改革するうえで、変革しようとしない層をどう巻き込むか
本書のメインはOKRの話だが、これはまず自分の目標設定の参考にしようと思っている。
OKR: 端的にいうと、目標(Object)を絞りこみ、その目標に到達したとみなせる主要な結果(Key Results)を設定し、結果を管理する
この主要な結果をどれだけアグレッシブなものにできるか、ともすれば抽象的な目標の到達度合いは変わってくる -
Posted by ブクログ
いかにもすぎるタイトルにちょっとひるんだが、OKRの概念がわかりやすく、事例が豊富で、「OKRって何?」っていう私のような初心者にはとてもとっつきやすい本。訳文も読みやすい。
たとえ達したとしてもなぜか満足度にはつながらないKGI/KPIとか、チームの士気の下がり具合とか、情報の流通の悪さとか、そういったものに悩んでる自分には救世主の言葉みたいなのに満ちていてで、この本で紹介されている例はいずれも前途洋々(当時)の企業や団体なのだが、そんな華やかな会社でも、同じような苦労してたことはあったんだと思うと、ちょっとほっとしたりする。ここでほっとしてないで、導入してみよう。少なくとも、今期の失敗を繰 -
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Posted by ブクログ
個人と組織の目標をリンクさせるOKR
OKRとは、Objectives and Key Resultsの略称であり、組織が掲げる目標を達成するために、目標(Objectives)と主要な成果(Key Results)をリンクさせ、組織・個人の方向性の統一や従業員のエンゲージメント向上を目的とした目標管理手法の1つである。
OKRの特徴は、個人の目標と会社の目標がリンクすることである。個人の目標が組織の目標がリンクすることで、自身の取り組みの組織への貢献が可視化されるため、 組織を前進させている感を感じられる。自分の取り組みが何に活かされてるのかわからない状態で仕事に取り組んでも、暗闇のなか -
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オリバー・ストーンの質問に答える形で、ロシア大統領としてのプーチンが回答するインタビュー集。
プーチン自身のプライベートな内容はほぼ話はされず、外交と内政、経済について語られる。
メディアで目にしているロシアのイメージは、プーチン自身によると「アメリカの内政における駆け引きの材料としてのロシア」であって実際とは異なる、という主張を繰り返すプーチンは、意外と「外からどう見られているのか」を気にしているようにも感じる。
外交で行われていることで表に現れて報道されているのは1/6程度、となるとほとんど見えないということで、この見えないことが正しいことと捉えているのか誤っているので正す必要がある -
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「念ずれば通ず」は昔から言われていた言葉であり、昨今では「引き寄せ」と言われることが多いようです。スピリチュアルなこれらを脳科学で説明したのが本書。
脳をデフォルトで自動運転すると、利益より損失に敏感なその性質から変化を避けるようになっています。そのままでは、自分の変化・向上は望むすべもありません。常に変化・向上に向けて強固な意識と十分な行動を伴って生きることで、神経可塑性により脳は変化・向上することが可能であると説明します。自分の現状分析やあるべき姿をアウトプットする方法などもちょっと面倒な気もしましたが、丁重に説明されてます。他にも脳の可塑性を向上させる要因として、運動、楽器演奏、水分補給 -
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テクノロジーの未来を予測する際に目を向けるべき3つのこと。
1.過去の類似事例
歴史は繰り返す。
2.現在の限界的事例
特定の集団や国だけで広がりつつある事例のこと。
3.SFに描かれた未来
ムーアの法則はまもなく終焉を迎える。その後はプログラミングの質の向上や、専門性の高いチップの設計が進む。
コンピューティング能力はクラウドに置かれ、必要に応じて使うようになる。
音声で操作するコンピュータが普及する。また、ウエアラブル、電子コンタクトレンズが出現する。
これまでコンピューティングテクノロジーには6つの波が訪れている。
1.メインフレームとミニコンピュータ
2.パソコン
3.インターネッ -
Posted by ブクログ
最先端の現場を取材している編集者から、科学者の権威まで様々な著者が執筆していて非常に面白い。楽観的な予測が中心なのは投資を活性化させてイノベーションの好循環を理想としているからかと想像。しかし軍事面に関しては西側の自由経済民主国が優位性を持続できるか、対テロも含めて新たな局面を迎えると指摘。SFも重要な要素と認識している点も好ましい。歴史についても多くの洞察があり、蒸気機関の発明が産業革命を起こしたのは認識違いと指摘するなど、的を得ている。
本書に出てくる著者や、紹介されている書籍を改めて読んでみたいと感じた
世界的に自然エネルギーへの投資・開発が躍進しており、本書でも日本は原子炉の廃炉に進む