土方奈美のレビュー一覧
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個人と組織の目標をリンクさせるOKR
OKRとは、Objectives and Key Resultsの略称であり、組織が掲げる目標を達成するために、目標(Objectives)と主要な成果(Key Results)をリンクさせ、組織・個人の方向性の統一や従業員のエンゲージメント向上を目的とした目標管理手法の1つである。
OKRの特徴は、個人の目標と会社の目標がリンクすることである。個人の目標が組織の目標がリンクすることで、自身の取り組みの組織への貢献が可視化されるため、 組織を前進させている感を感じられる。自分の取り組みが何に活かされてるのかわからない状態で仕事に取り組んでも、暗闇のなか -
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オリバー・ストーンの質問に答える形で、ロシア大統領としてのプーチンが回答するインタビュー集。
プーチン自身のプライベートな内容はほぼ話はされず、外交と内政、経済について語られる。
メディアで目にしているロシアのイメージは、プーチン自身によると「アメリカの内政における駆け引きの材料としてのロシア」であって実際とは異なる、という主張を繰り返すプーチンは、意外と「外からどう見られているのか」を気にしているようにも感じる。
外交で行われていることで表に現れて報道されているのは1/6程度、となるとほとんど見えないということで、この見えないことが正しいことと捉えているのか誤っているので正す必要がある -
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「念ずれば通ず」は昔から言われていた言葉であり、昨今では「引き寄せ」と言われることが多いようです。スピリチュアルなこれらを脳科学で説明したのが本書。
脳をデフォルトで自動運転すると、利益より損失に敏感なその性質から変化を避けるようになっています。そのままでは、自分の変化・向上は望むすべもありません。常に変化・向上に向けて強固な意識と十分な行動を伴って生きることで、神経可塑性により脳は変化・向上することが可能であると説明します。自分の現状分析やあるべき姿をアウトプットする方法などもちょっと面倒な気もしましたが、丁重に説明されてます。他にも脳の可塑性を向上させる要因として、運動、楽器演奏、水分補給 -
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テクノロジーの未来を予測する際に目を向けるべき3つのこと。
1.過去の類似事例
歴史は繰り返す。
2.現在の限界的事例
特定の集団や国だけで広がりつつある事例のこと。
3.SFに描かれた未来
ムーアの法則はまもなく終焉を迎える。その後はプログラミングの質の向上や、専門性の高いチップの設計が進む。
コンピューティング能力はクラウドに置かれ、必要に応じて使うようになる。
音声で操作するコンピュータが普及する。また、ウエアラブル、電子コンタクトレンズが出現する。
これまでコンピューティングテクノロジーには6つの波が訪れている。
1.メインフレームとミニコンピュータ
2.パソコン
3.インターネッ -
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最先端の現場を取材している編集者から、科学者の権威まで様々な著者が執筆していて非常に面白い。楽観的な予測が中心なのは投資を活性化させてイノベーションの好循環を理想としているからかと想像。しかし軍事面に関しては西側の自由経済民主国が優位性を持続できるか、対テロも含めて新たな局面を迎えると指摘。SFも重要な要素と認識している点も好ましい。歴史についても多くの洞察があり、蒸気機関の発明が産業革命を起こしたのは認識違いと指摘するなど、的を得ている。
本書に出てくる著者や、紹介されている書籍を改めて読んでみたいと感じた
世界的に自然エネルギーへの投資・開発が躍進しており、本書でも日本は原子炉の廃炉に進む -
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あとがきより
「本書『超予測力』の土台となっているのは、『ソ連で赤軍がパレードをしていたロナルド・レーガン政権時代』から一貫して予測力を研究してきたペンシルバニア大学教授、フィリップ・テトロックの研究成果である。テトロックの率いる研究チーム『優れた判断力プロジェクト(GJP)』は、2011年から15年までアメリカ国家情報長官直属の組織であるIARPAが主催した予測トーナメントに出場、圧倒的な成績を収めた。…GJPの予測の正確性は他大学の研究チームはもちろん、CIAなどの諜報機関で働くプロの情報分析官のそれさえも上回った。原動力となったのが、テトロックが『超予測力』と名づけた一群のボランティアだ -
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FACE BOOKの表示がアプリ側で調整されているとは知らなかった。どんなCMを見せるのか個人別に選択している位のことしかやってないと思っていただけに驚いた!
スマホを持っているだけで、かなりのデータが取られ、個人が特定され、勝手に使われているかもしれない。
著者の言う通り、それによるメリットも享受している面もあるようだ。やはり、どんなデータがどう取られ、どう使われるのか認識して、コントロール出来るようにすべきであろう。本当に全てのデータの利用方法が把握できるのか、それを理解してどう対応すべきか判断できるのか、リテラシーを上げる事が必要だ。 -
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今後の世界を形作るうえで核となる力はなにか?
本書はそれを見出そうとしている。
本書は3部構成。第1部 制約と可能性、第2部 産業と生活、第3部 社会と経済。第1部では、テクノロジーの未来の大前提に関わる問題、変化、制約の要因を考察する。
第2部では、さまざまな基幹産業にテクノロジーがもたらす変化を考察する。特に農業が重要だと著者は語る。
第3部は、これからでてくるテクノロジーが、社会的、政策的に与える甚大な影響についての考察である。
テクノロジーがもたらす変化に、企業や経済全体はどのように対応していくべきか? 2050年まで我々が直面する最も重大な課題の一つである。
自動運転自動車が街を -