土方奈美のレビュー一覧

  • 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条

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    ・超予測者にとって「自らの意見とは死守すべき宝ではなく、検証すべき仮説にすぎない」
    ・運命論的思考をする人ほど、予測の正確性は低くなる傾向がある。確率論的思考をする人ほど、予測の正確性は高い
    ・優れた予測と立てるために、超予測者の多くが踏んでいる手順。まず質問を分解する。知りえる情報と知りえない情報をできるだけ明確に選別し、すべての仮説を吟味する。外側の視点に立ち、問題を固有のものではなく、一般的現象の一つの事例として相対的に見る。それから内側に視点を転じ、問題固有の情報に焦点を合わせる。さらに、自分と他人の見解を比較し、類似点と相違点を検討する。とりわけ予測市場など、群衆の英知を引き出す仕組

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    2018年11月04日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    ・タイマーで測りながら20分間わき目もふらず集中する
    ・混乱を認識すること自体が、理解の一形態である
    ・「Anki」「SuperMemo」「Smartr」などのフラッシュカードアプリを使うと、間隔をあけて反復・強化する作業がとても簡単になる
    ・生産性を左右する分岐点は、毎分60ワード(60WPM)打てるかどうか。ほとんどミスせずに少なくとも毎分60ワードはタッチタイプできなければ、生産的な仕事をする能力に深刻な悪影響が出る
    ・碁盤に石を置く前に考えるべき4つの問い。?この手によって一団を活かすことができるか(二つ眼をつくる、継ぐ、など)?相手の一団を殺せるか?陣地を確保できるか?相手の陣地に侵

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    2018年11月04日
  • ボールド 突き抜ける力 超ド級の成長と富を手に入れ、世界を変える方法

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    エクスポネンシャル起業家のためのマニフェスト兼マニュアル。加速するテクノロジーを知らせ、スケールの大きな発想を導き、クラウドツールの活用ノウハウを教える。

    『楽観主義者の未来予測』で示されていた明るい未来を実現するために書かれた本。具体的実践的なノウハウが書かれていて、大勢を長期間騙すことはできない、ということを再認識。

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    2018年10月13日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    ノウハウ的な内容は序盤だけ。
    後は著者の経験談。
    ムダに厚い割に内容はそこそこといった感じだった。

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    2018年09月01日
  • インテル 世界で最も重要な会社の産業史

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    急に半導体に興味を持ったので、業界を代表する会社の歴史を知りたくて読んでみた。これだけの会社だから、創業以来いろんなドラマがあるのは当たり前だし、その意味で特に関心も失望もなし。
    奢れるものは久しからず、PCが明らかに衰退期に入り、替わって台頭してきたモバイル端末でARMコアやクアルコムに出遅れたインテルが巻き返しを図れるのか、むしろ今後の方が注目される。

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    2018年03月22日
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する

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    自動運転タクシーの登場によってほとんどの人は自家用車を持つ必要がなくなり、典型的都市の車両数は90%減少する。駐車場に使われているスペースが住宅や公園に転用される。

    太陽光発電装置の設置は、2000年から2014年まで年間44%のペースで増加した。世界の総発電量のうち、太陽光発電は1%、風力発電は4%を占める。

    AとHが結婚すると、Aは家事のほとんどを担うようになるが、融通がきかず頑固で、その性格が変わることは期待できない。Hは次第に怠惰になり、Aに依存するようになっていく。その結果、Aが関係を支配してHの行動を歪めていく。

    ロボットがきちんと機能できる境界を定めた空間であるエンベロープ

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    2018年10月31日
  • 超一流になるのは才能か努力か?

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    コンフォートゾーンから一歩進んでストレッチゾーンでトレーニングしたらひとは成長できるという限界的練習理論。
    普段の日常業務を振り返ると結構コンフォートゾーンの中で立ち回っていて、なかなか成長しないことがよくわかる。
    人財育成に導入するには、最大公約数のストレッチゾーンをカバーする課題設定が必要だが、その課題は誰がどのように準備するのか?というところが課題になるだろうと思う。
    一人ひとりに合わせたテストをつくるにも工数かかるし、でも何だかんだ言ってまずはテストに導入するのが一番無難な気がする。

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    2018年02月05日
  • シグナル:未来学者が教える予測の技術

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    まえがきを読んで期待しながら読み始めたのだが、おそらく各章の話が長過ぎて飽きるのではなかろうか。取り上げる題材としては示唆もあったが、細部まで読み終える根気が出ず。

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    2018年02月02日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    得たスキルが初歩的過ぎる

    私も以前、囲碁を学んだことがあるが、著者が20時間で辿り着いたスキルは、20時間いらないと思った。
    その半分くらいで十分だと思う。

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    2016年07月23日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    デシカチャー師も言っている。「混乱を認識すること自体が、理解の一形態である」と。55
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    「自分のヨガの上達は、どれほど身体を曲げられるか、あるいは捻じれるかといったことではなく、妻や子供への接し方で測っている」70
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    「ヨガはあたなが自分の人生を生きるためのもので、その逆ではない」88
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    「ぼくらが闘う相手は生身の肉体ではなく、エポキシ樹脂、炭素繊維、単分

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    2015年10月18日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    TEDトークに学ぶプレゼンの極意。まぁ、TEDのようなプレゼンする機会もないけれども。。。

    肝はあなたの語るストーリーにどれだけの熱量を込められるかってことですね。そこがしっかりとしてしていれば聞いている人は魅了される。

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    2015年07月04日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    ☆3(付箋17枚/P381→割合4.46%)

    対付箋抜書文字数が結構多めなので(平均348文字)、☆はもう一つおまけしてもよかったかも。
    TEDの特に心を動かす部分をダイジェストで味わえるお得感もあり、そこをさらに著者が掘り下げるのだが、そのデータやTEDスピーカーへのインタビューやらで更に深まっていると思う。
    背筋を伸ばすと自己評価が高くなるという話は説得力を感じて、笑顔の形を作るだけで、脳は楽しく感じるという話と一緒に、面接やプレゼン前のスピーカーにアドバイスしたりしました。
    メンタルヘルスカウンセラーの名刺を渡すと、「この緊張何とかなりませんか!?」とか言われたりするんです。
    文頭で出

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    2015年04月03日
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

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    なるほど、一見理不尽に感じるシステムにも理由があることが理解できた。逆に、変化を期待するものに対しても、合理的理由がなければ成立しないということだ。

    合理性を失った判断をした組織が淘汰されていく。

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    2015年03月15日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    シンプルで効果的なストーリーの3つのタイプ

    ①個人的なストーリー
    個人的なストーリーは効果的なのは、結果が意外なものだから

    人の注意を引く最も基本的な方法は、「パターン」を打破することだ。好奇心と神秘性は、我々の関心を引く強力な手段だ(チップ・ハース&ダン・ハース)

    好奇心は我々が自分の知識に隙間があると感じた時に生じる。隙間は苦痛を引き起こす。何かを知りたいのにわからないと、そこが傷口のように痛む。痛みを取り除くには、隙間を埋めなければならない。ひどい映画でも我慢強く最後まで見てしまうのは、結末を知らずにいるのが耐えがたいからだ(ジョージ・ローウェンスタイン)

    ②第3者のストーリー

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    2015年01月18日
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

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    組織に不合理で理不尽なメカニズムがあるのは体制成立の背景の由来によるということだが、それは組織に身を置くものなら誰でもわかっていることだと思う。

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    2014年10月19日
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

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    理不尽に思える組織のしくみも、何らかの利益や効率を最大化するもの。制度設計にはトレードオフが生じる。不完全ではあるが、様々な選択肢の中で一番ましである。

    身勝手と呼ぶか自主的と呼ぶか。確かに、バランス、ですね。

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    2014年11月01日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

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    リチャードブランソンは、Luminaでいうところの、とてもYellowで且つGreenな性格だと理解。
    Steve Jobsについても語っていて、その違いを話しているが、彼は、Yellowに加えて、非常にRedなんだと思う。

    日本でヴァージンのビジネスが成功していないのは、ビジネスの根源にある、ふてきせつqで不十分なサービスに対するチャレンジという観点で、機会が少ないのか。
    でも、こういう人の下で働くコトが出来たら、さぞかし と考えてしまうのは、自分の現在に対する不満から?

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    2013年09月15日
  • ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

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    仕事を愉しんでいる。特に起業は失敗するのが当たり前。成功するためにブランソンさんが考えていること。また失敗してもすぐに立ち上がることが大切とご自身の体験を踏まえて書かれている。もっと挑戦すること(失敗のリスクもあるが)が評価されるようにならないといけないですね。

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    2013年07月16日
  • ブラックストーン

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    世界最大のプライベート・エクイティ投資会社であるブラックストーンとCo-Founderであるスティーブ・シュワルツマンがウォール街で成り上がっていく過程を描いた一冊。ウォール街と言うとGSなど投資銀行くらいしかわかっていなかった自分にとって、少し世界観が広がった気分。

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    2012年05月25日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    購入済み

    電子書籍用に構成されていない

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    スマホで読む方は、買わないほうが無難。
    本で買ったほうがよい。

    内容はよいが、読むためのストレスが強い。

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    2017年10月16日