宮本輝のレビュー一覧

  • 優駿(下)

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    今の自分なら平八郎な誘われたら思い切って着いて行くだろうな。牧場を持ったり馬主になったりするのはちょっとした夢だよなぁ

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    2025年02月13日
  • 彗星物語

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    「森の中の海」に続く宮本輝。事件が次から次へと起こるのだが、留学生と犬とで、いつのまにやら解決してしまう。楽しく温かい家族の物語で、いつまでも読んでいたかった。うちも高校生の短期ホームステイ位なら受け入れても良いかも。出会いは彗星のごとく。本当にそうなんだよなぁ

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    2025年01月23日
  • 長流の畔―流転の海 第八部―(新潮文庫)

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    人生において、これ程裏切られた人間はいるだろうか
    その度にドン底に落ち、蘇る繰り返し
    全8部にわたる
    最後の一巻になってしまった
    30年をかけて作者が育てた作品を1か月で読んでしまいそうだ

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    2025年01月15日
  • 満月の道―流転の海 第七部―(新潮文庫)

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    波乱の人生が続いている
    作者の年齢と熊吾の年齢が並んだ
    あと残り2巻となってしまった
    大事に読んでいこうと思う
    解説にある登場人物一覧
    素晴らしい

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    2025年01月13日
  • 地の星―流転の海 第二部―(新潮文庫)

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    前作を読んで1年以上経ってしまったんだなー印象深い作品だったから忘れられないけれど細かい部分は忘れているな。読本を片手に復習しながら読んだ。相変わらずの破天荒な熊吾の人生の一部をのぞき見した気分になれた。このシリーズは順番に読むつもりでいるけれどどこから読んでも楽しめるようになっているようだ。振り返りや過去の事柄の説明もあるから読んでるうちに思い出せた。この物語を完結する時はどんな感動があるのか楽しみだ。次は1年以内に読むつもりでいる。

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    2025年01月11日
  • 花の回廊―流転の海 第五部―(新潮文庫)

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    熊吾は伸仁が20歳になるまでは生きたいという人生の目標
    流転の海は第九部で完結とのこと
    ようやく第五部を読み終えた
    伸仁ももうすぐ中学生
    人生陰と陽
    第四部はかなり陰だったか、第五部は陽へと
    第六部はどんな展開になるやら

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    2025年01月05日
  • 血脈の火―流転の海 第三部―(新潮文庫)

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    人間関係、親子関係、夫婦関係
    色々な関係が存在する
    作者はその混沌とした関係を描いて、読者に何を訴えているのだろうか
    子供は成長する
    親はどう対処すれば良いのだろう

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    2024年12月31日
  • 地の星―流転の海 第二部―(新潮文庫)

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    この長編第2部をあっという間に読み終えた
    そのぐらい夢中にさせる作家宮本
    第3部も読む前から楽しみだ
    人生悩むことも多いが、たいしたことないか

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    2024年12月29日
  • 流転の海―第一部―(新潮文庫)

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    超大作、ついに手をつけてしまった
    これからの展開が楽しみだ
    人間、自分、自分に関わる人
    多くのことを第一部で考えさせられた

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    2024年12月28日
  • 螢川・泥の河

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     とても綺麗な2作品です。子供の揺れ動く機微を繊細に捉えながら、悲しみを含んでいたり、社会の黒いところを切り取っている物語が素敵でした。とても哀愁を感じさせる物語でした。宮本輝さんは、2作品目ですが、また読んでみたいなと思います。

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    2024年12月22日
  • 青が散る(下)

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    感想
    思い通りにいかない恋、全てを捧げた部活、周囲で起こる激動。カオスな学生生活にどこか懐かしいようなリアルさを感じる。

    将来の燎平と夏子はどうなったんだろうと色々想像させるような内容だった。


    あらすじ
    安斎は全日本で試合するも、病気がぶり返して危険する。鬱病であると分かる。友人のガリバーはレコードデビューするほど有名になっていた。

    応援団の端山は、不動産業が軌道に乗り始めていた。1学年下のポンクが生意気になってきたことを理由にポンクの退部をかけて、燎平と対戦することになった。燎平はこれまでポンクに勝ったことはなかったが、不退転の決意で試合に臨む。

    燎平はポンクをフルセットの上に敗る

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    2024年12月19日
  • 青が散る(上)

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    感想
    直前に流転の海を読んだから、主人公が伸仁のように見えてしまう。境遇も部活も一緒。これも筆者の実体験に基づく物語なのだろうか?

    昔、部活に打ち込んでた頃を思い出すな。プロになる訳でもないのになんであんなに頑張ったんだろう。


    あらすじ
    新しく新設された大学に入った燎平は、大学に入って何をするか決めかねていたが、ある日であった金子に勧誘されてテニス部に入る。部を作ったものの、コートがなく、最初は二人でコート作りから始める。

    その大学でお嬢様の夏子と出会い、なんとかモノにしたいと思う。燎平はテニスを通して様々な人と出会う。テニスの元関西チャンピオンだが、精神病でテニスが出来なくなった安斎

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    2024年12月19日
  • 草花たちの静かな誓い

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    とても穏やかな静かなお話でした。巨額の遺産相続したらおいらはこんなに静かでいられるかなぁなんて思う。そして親子ってずっと強い絆があるんだろうと。

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    2024年12月16日
  • 青が散る(下)

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    おそらく、青春小説として読み始めた
    上下巻で長かったが、青い春が眩しい

    主人公に対し、早く恋を実らせたら?と焦ったくなり
    それでも多分実らない恋なんだろうな、など
    小説としての展開は読みやすいが
    その中で人のリアルな気持ちをすごく感じた

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    2024年11月28日
  • 星々の悲しみ

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    やることをやりながら過ごしている。
    それぞれに置かれた状況の中での普通の日々だろう。なのにその中には死や犯罪やわからない何かがいつもどこかにあって不安定で穏やかでない感じがする。それでいて人の体温のぬくさがある。不思議な印象深さのある本だった

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    2024年11月24日
  • 星々の悲しみ

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    読みやすかった。短編だけど各エピソードは読み応えある。「星々の悲しみ」は、有吉の成熟した考え方が印象的だった。成績もいいのに「自分は犬猫以下」と言うこと、ただ妹に渡したメモの内容を知って、余計に好きになる。
    「西瓜トラック」は、10代の頃にこんな大人の不可解な行動を経験するとしんどいけど、将来大人になったときに寛容になれるんではないかと思う。

    北病棟は、、、
    入社直後の入院は本人なら不安、先輩なら励ましてあげたい。同じ病棟にいた女性栗山さん、その旦那さん、自分の穴が塞がっても素直に喜べない状態。


    すべてが意地悪く陰鬱。火だけが明るい

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    2024年11月22日
  • 満月の道―流転の海 第七部―(新潮文庫)

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    感想
    熊吾は人に裏切られすぎやろ。激しやすい割にお人好しなのかな。

    熊吾の人生厳しすぎやろ。


    あらすじ
    中古車ハゴロモが起動にのってきた熊吾は、シンエーモータープールの管理人をそろそろ辞退しようと思っていた。モータープールでは柳田の社員寮で門限を守らない者やエアーブローカーの溜まり場になって房江が疲弊していた。

    そんな折、千代麿より麻衣子が女の子を産んだと聞く。伸仁も高校生になった。

    熊吾は、元ダンサーの森井博美と再会し、ヤクザ男と別れるのを助けて欲しいとお願いされる。博美はそのうち姿を消したが、モータープールにヤクザが来たので熊吾は手切金を払う。

    熊吾は、中古車の販路を広げるため

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    2024年11月21日
  • ここに地終わり 海始まる(下)

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    ネタバレ

    久々に読みかえした。
    そういえばこういう内容だったな。
    私としては、梶井よりも絶対に尾辻さんのほうが幸せになれると思うのだけれど、それはやはり「恋」という幻覚という名のフィルターがかかってしまうと、痘痕も靨…でも志穂子は幼いころから18年間も長野の結核病棟に入院していたのだから純粋なのだろうな。
    それに尾辻と結ばれることになったら、ダテコはどうなる?ってなるからかな。
    みんなが幸せになれればいいなと思う。


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    梶井克也は人気コーラスグループ<サモワール>の主力メンバーだった。虚飾と悪徳の世界を逃れて日本を脱出し、ヨーロッパを放浪したあげくぼろぼろになってリスボンから

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    2024年11月17日
  • 夢見通りの人々

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    ネタバレ

    タイトルから、ほのぼのした作品なのかと思いきや、「夢なんてそうそう叶うわけはない」という現実を突きつける、手厳しい短編集でした。

    難波の少し南に位置する「夢見通り」。その名称とは裏腹に、通りの住人たちは、ひと癖もふた癖もある。ホモと噂されているカメラ屋の若い主人・森雅久。美男のバーテンしか雇わないスナックのママ・奈津。性欲を持て余している肉屋の辰巳竜一・竜二兄弟…。そんな彼らに詩人志望の里見春太と彼が思いを寄せる美容師の野口光子を配し、めいめいの秘められた情熱と、彼らがふと垣間見せる愛と孤独の表情を描いて忘れがたい印象を残すオムニバス短編集。

    夢見通りの住人たちは、個性派すぎて正直あまり近

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    2024年11月05日
  • 花の回廊―流転の海 第五部―(新潮文庫)

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    感想
    熊吾一家のどん底期といったところか?

    お金もなく、家族もバラバラで、スラム街のような長屋に住む。ここから上がっていって欲しい。


    あらすじ
    熊吾一家は大阪にいた。苦労して立ち上げた中古車業も解体し、ラッキーというビリヤード場の一角で中古車ブローカーをしていた。房江は小料理屋で働き、伸仁は妹が住むスラムのような長屋、蘭月ビルに住まわせていた。

    長屋には朝鮮人が多く住んでいて、北朝人と韓国人に分かれて揉めているようだった。また、アパートの環境は悪く。人が病死することがしばしばあった。

    どん底生活の中、熊吾は柳田を説得して、F女学院の跡地の払い下げに成功し、大型駐車場であるモータープー

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    2024年10月26日