優駿(下)
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優駿(下)

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通常価格 737円 (670円+税)
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作品内容

母の肉は子の肉、子の骨は母の骨なり……。いのちの哀しさ尊さに突き当りながらも、虚無と喧噪のなかで人間の業(ごう)から逃(のが)れられない男たち、女たち。だが、そういう彼らも、いつしかオラシオンの美しさ危うさに魅せられて一体化し、自らの愛と祈り、ついには運命そのものを賭けていった。やがて迎えるダービー決戦――。圧倒的な感動を呼ぶサラブレッド・ロマン。吉川英治文学賞受賞。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年10月04日
紙の本の発売
1989年11月
サイズ(目安)
1MB

優駿(下) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年05月22日

    映画版のラストしか知らなかったけど、非常に満足した作品だった。競馬に対する見方が劇的に変わった。おすすめの本を聞かれたときに紹介したい一冊になった。

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    購入済み

    優駿

    タイソン 2021年02月17日

    一頭の馬をめぐり、馬主、生産者、騎手、厩務員、予想屋まで全て網羅。
    あとがきにあった、よくわからず・・・いえ、わかりすぎです。
    競馬好きは一度は読んだほうがいいですね。
    ただ、ただ素晴らしい。

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    Posted by ブクログ 2020年05月07日

    再読完了、やはり当方が読んだ古今東西のhorse racingものでNo.1。
    古き良き時代から社台、もっといえばノーザン1強への競馬シーンとしてはあまり面白くないともいえる流れが背景に見え隠れするなど、リアリティという意味でも出色。
    また、そんな知識無くとも人間ドラマとして結構重厚だし、ちょっとし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月11日

    メモりたくなるような指南がたくさん出てきました。宮本輝の小説はそんなことがたくさんあります。ストーリーも楽しく読ませて頂きました。

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    Posted by ブクログ 2016年11月27日

    ”生まれる仔馬が牡馬でありますように。風の申し子のように早く、嵐のように烈しく名馬の天命をたずさえて生まれますように。”北海道の小さな牧場で生を受けた一頭のサラブレッドオラシオン。北海道の大自然が育む緑と光の原野の中で育ち、順調に競走馬への道を歩み始める。そして生産者、馬主、騎手、調教師等の命をモチ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月05日

    物語は、牧場、騎手、馬主、社長、秘書と様々なシーンの主人公が、それぞれの想いを胸に精一杯生きた生き様が交錯する展開にグイグイ惹かれた。
    また話の流れも色々人が死んだり予想外の展開に驚きの連続で一気読みでした。

    余談だけど、若い頃、競馬に没頭して、北海道にわたり馬に乗っていた頃を思い出した。物語の時...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月13日

    宿命の血を引いて生まれた一頭のサラブレッドが、関わったすべての人間たちをその苛烈な運命の渦に巻き込みつつ、最後には生きることへとふたたび駆り立ててゆく。レースシーンの、胸が圧迫されるかのような緊迫した描写が見事。ちなみに、映画版では多田時夫を演じた石橋凌がはまり役だった。

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    Posted by ブクログ 2013年09月11日

    オラシオンという、一頭のものすごく強い馬を取り巻く人たちの壮大なるドラマ。ほぼフィクションであるが、実在する人物(大牧場の父と息子たち)も描かれており、楽しめる。最後は共同馬主制度の創成期についても書かれ、馬主として今後どうしていくかということを考えさせられた。

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    Posted by ブクログ 2013年01月14日

    競馬のことを知らなくても、競走馬とそれに関わる人たちの運命や、かすかな心の動き、息づかいを十分に楽しむことができる。

    専門用語もふんだんに使われていて、かつそれを説明するような表現も全くないため、意味が分からないまま読み進めて行くことになるが、それでもここまで入り込むことができるのは、作者の巧みな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月01日

    優駿「オラシオン」を巡る人々の群像劇。
    読み終わった後に残る、あの爽やかな読後感はなんとも言えません。

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1~2件目 / 2件
  • 優駿(上)
    693円(税込)
    生れる仔馬が牡馬でありますように。風の申し子のように速く、嵐みたいに烈しく、名馬の天命をたずさえて生れますように……。若者の祈りに応(こた)えて、北海道の小さな牧場に、一頭のサラブレッドが誕生した。オラシオン(祈り)と名づけられた仔馬は、緑と光の原野のなかで育ち、順調に競走馬への道を歩みはじめるが、それと共に、登場人物ひとりひとりの宿命的な劇(ドラマ)が、幕を開けた――。
  • 優駿(下)
    737円(税込)
    母の肉は子の肉、子の骨は母の骨なり……。いのちの哀しさ尊さに突き当りながらも、虚無と喧噪のなかで人間の業(ごう)から逃(のが)れられない男たち、女たち。だが、そういう彼らも、いつしかオラシオンの美しさ危うさに魅せられて一体化し、自らの愛と祈り、ついには運命そのものを賭けていった。やがて迎えるダービー決戦――。圧倒的な感動を呼ぶサラブレッド・ロマン。吉川英治文学賞受賞。

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