大沢在昌のレビュー一覧

  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    新宿鮫シリーズの外伝的短編集。
    鮫島がいろんな角度から描かれており、また月並みですが他者のアニメ作品の主人公を登場されるという離れ業が2篇もあるので、まさに大御所が人気シリーズを使って遊んでみたという作品でした。

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    2025年09月19日
  • 迷 まよう

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    色々な迷うがありますね、良い短編集でした。
    好きな作家さんが参加しているという理由で読みましたが、読んだことのない作家さんの作品を読める良い機会でした。

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    2025年09月01日
  • リペアラー

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    今まで大沢在昌さんという作家さんを知らず、今回が初読。
    サスペンスなのかと思ったらファンタジーでもあり、最高のエンタメだった。
    文体もとても読みやすく、ほかの作品もぜひ読んでみたい。

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    2025年08月31日
  • リペアラー

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    走らなあかん、夜明けまで の坂田シリーズみたいなノンストップ感と、帰去来 のSF的な要素に昭和の感じが合わさって面白かった。

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    2025年08月01日
  • 晩秋行

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    バブル崩壊から30年会うことの無かった女と再会できるのか?
    一緒に姿を消した会長と価値の高いクラシックカーはどこに?

    久しぶりに佐久間公シリーズを読みたくなった

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    2025年07月29日
  • 夜刑事

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    久しぶりに最初からヒリヒリする本に出会った。
    冒頭からハードボイルドの匂いがしてタイトルの意味を容易に想起させる描写が一気に作品にのめり込ませ、その後の目まぐるしく変わる展開も緊張感があって良き。

    コロナから着想を得たのかなと思わせるウイルスモノだが、単純な殺人ウイルスにしなかったところが肝なのかなと感じた。
    登場人物も岬田以外にもマコやミン、前川課長など魅力的に感じる人物が多い点も見逃せない。
    最後まで楽しめたけど、終わりがかなりあっさりした点は否めなかったが、続きもあるような終わり方とも思えるのでそうなってくれたら嬉しいな!

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    2025年07月19日
  • 相続人TOMOKO

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    帰国したトモコ
    協力者は智子だけから始まる
    命を狙われるなかでの反撃と逃避行
    ドキドキがいっぱい
    最後は エエッ???

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    2025年06月26日
  • 相続人TOMOKO

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    まさに半端ない巨悪とトモコと智子の二人が立ち向かう話。
    開幕からずっと命を狙われ続けているのでスリリングであっという間に読めました。

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    2025年06月18日
  • 相続人TOMOKO

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    三十年前とはいえ意外に違和感なく読めた。小道具に時代を感じるが、巨大な敵に挑む女、協力者の連続する危機、足手まといが成長する、ある種ビルディングスロマン、政治と産業の癒着、エンターティメントとして今でも充分通用する。苦難に負けず最後まで闘う、人生の教科書は言い過ぎか。

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    2025年06月14日
  • 夢の島

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    ネタバレ

    夢の島が何を指しているのか、分かり始める前に様々な人が現れていく、読みながら本人と重ね合わせながら楽しく読み進められることができました。

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    2025年05月04日
  • 新宿鮫 新宿鮫1~新装版~

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    オーディブルで聴き終わりました。
    ハラハラドキドキ、途中は切迫した場面に、聴きながら汗をかいてしまうほど。

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    2025年05月04日
  • リペアラー

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    イラストレーターの想一がノンフィクション作家のミヤビが依頼された40年前六本木のビルの屋上で見つかった行旅死亡人の素性調査を手伝う。ほぼ手がかりがない状況で真実に迫っていく彼らの嗅覚は見事だが、結局最後はSFチックな展開で肩透かし。大好きな作家さんだが⭐︎四つが精一杯。

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    2025年04月29日
  • リペアラー

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    40年前のビル屋上で亡くなった人物の謎を追え!そこには時代を超えた人間ドラマがあり… #リペアラー

    ■あらすじ
    イラストレーターの想一は、同級生でノンフィクション作家のミヤビから仕事の依頼をされる。40年前、六本木のビル屋上で亡くなっていた人物についての調査であった。

    その人物は当時から身元不明で行旅死亡人として処理され、情報が全く存在しない。想一とミヤビは今も六本木に残る現場のビルで、住民たちに聞き取りを開始するのだが…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    行旅死亡人って、知ってます?

    外出先で行き倒れ、身元不明の引受人がおらず、無縁仏になってしまった場合に官報に掲載されるんですよね。

    私が若かりし頃、出版関係のアルバイトをしてた時に官報や公報を読んでたんですよ。その時に行旅死亡人の記事が目に入ってしまうこともあって、何とも言えない切ない気分になりました。ちなみにこれが頻繁に出るんですよ… 無縁仏になってしまう人がこんなにもいるなんてと、当時結構ショックでしたね。

    さて本作は、40年も前に発見された死体、行旅死亡人について調査していくお話です。何者なのか、なぜこのビルでなくなったのか… 想一とミヤビの名コンビが謎解明に向けて突き進んでいきます。

    彼らに背景があるところもリアリティがあるし、引き込まれてしまうポイント。二人の距離感も絶妙だし、ずっと見ていたくなるコンビでしたね。

    さて本作の一番の読みどころは人間ドラマなんです。想一とミヤビは、調査を進めるうちにたくさんの人たちと人間関係を築き上げる。ビルの現在の住民、かつての住民、大家、不動産屋などなど、彼らそれぞれの人生があって聞き入っちゃう。

    特に中盤以降に出てくる飲食店経営者の望月が深い、彼から吐き出される含蓄あるセリフには重みがあるんですよ。これまで苦労してきた人生が容易に想像できちゃいますね、大変勉強になりました

    他にも想一の祖父、占い師の老婆、歌手、かつての銀座のママ、ジャズピアノを弾く外国人など、もはや肩書だけでひとりひとりの横顔が見えてくる人たちばかり。すっかり仲間気分で、物語に入り込んじゃうんですよね。

    さて物語は後半はいると、思いもよらない角度で展開し始める。40年前の人探しだったはずが、なんでこんなにもスケールが大きな問題になっちゃうのか。そして終盤の終盤… ぜひご自身の目で読んでください、本タイトルの意味は想像もつかなかった~

    ベテラン作家先生にも関わらず、とってもチャレンジングな作品だったと思います、面白かったです!

    ■ぜっさん推しポイント
    想像力を掻き立てられるお話でしたねー、読み終わってから色々と考えてしまいました。実は知られてないだけで、世の中には理解が及ばないようなレベルで苦労している人がいっぱいいるのかもしれません。

    しかし本作にでてくる登場人物は、みんな優しくていい人ばかりでした。人生を楽しく過ごすなら、やっぱり色んな経験を積み上げることは大切ですね。

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    2025年04月21日
  • リペアラー

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    ネタバレ

    40年前、六本木にある小さなビルの屋上で見つかった 行旅(こうりょ)死亡人 は、何者か?

    都合よくストーリー展開しすぎな面は否めないものの、終始、先が気になって楽しく読めた
    リペアラーの何たるかが明かされ、最後は壮大な話になりつつ急に萎んでく感があったが、楽しく読めた。
    作者の本は初めてだったので他の本も読んでみようと思う

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    2025年04月17日
  • リペアラー

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    1985年六本木のビルの屋上で発見された身元不明の遺体が誰なのか調べる話。その過程で現れた死んだはずの叔父にそっくりの甥。

    読みやすいし面白かった。しかしラストのネタはあまり好みではなかった(そっち方面に行っちゃったんだ・・・)

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    2025年04月13日
  • 夜刑事

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    紫外線を拒絶するヴァンパイヤウイルス。
    コロナの感染から着想したようだ。
    新宿鮫と同様に警察組織から外れた夜刑事。
    中国の諜報員と組んだ活躍。
    夜刑事はシリーズになるのだろうか。

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    2025年04月07日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアウイルスに感染して警察内部に誰も味方のいない岬田。
    上司といい女にだけは恵まれる、ぼっちデカは新宿鮫の鮫島を彷彿させるハードボイルド。
    大沢ワールド大好きなので甘めに星4つです。

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    2025年03月18日
  • 夜刑事

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    新しいタイプの刑事、バァンパイアウイルス感染者の刑事。それなりに面白かった、いつもながらの大沢先生の作品に出てくる女性はいい女でかっこいい!

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    2025年03月17日
  • 爆身

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    ボディガード・キリ シリーズの第二弾。
    今回はそもそもの依頼者が会う前に謎の死を遂げたため、その真相を探るうちにいろんな勢力が登場する緊張関係の中で物語が進行する。
    バブルも今では昔話になってしまったのかと戸惑いつつ、内容はとても面白かった。

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    2025年03月13日
  • 標的走路〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 1

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    大沢在昌さんの初期作品
    1980年代 携帯電話もパソコンもなかった時代の探偵活劇。東京から発生した事件が軽井沢まで行き着く。オイルショックという今では語られ事もない社会情勢を背景に誘拐、成り替わり、立て籠もり、孤立するロッジでの爆弾事件、台風、逃走とこれでもかとてんこ盛り。
    主役のキャラクターが80年代っぽくて魅力的。
    面白い

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    2025年03月06日