大沢在昌のレビュー一覧

  • 迷 まよう

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    ネタバレ

    アンソロージーはいろいろな作家の方の作品が読めるので好きです。

    今回は近藤史恵さんの『非事故物件』が特に面白かったです。

    それぞれに個性が出ていて、面白かったですねぇ。

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    2021年12月05日
  • 爆身

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    ボディーガードをするはずだった相手が焼死した。
    なぜ?どうやって?を求めて沢山の人が関わる。
    呪詛か超能力か?と惑わされ、焼死した理由や手段が見えて来る。
    最後は銃撃に炎が加わり、息を呑む展開。
    面白かった〜!

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    2021年12月04日
  • 新宿鮫 新宿鮫1~新装版~

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    ミステリー好きのbera5227さんにお勧めしてもらった一冊!
    大沢作品の狩人シリーズに出てくる
    佐江さんに脳内プロポーズ5回済みの私は
    新宿鮫シリーズに
    『佐江と双璧のやつがいますよ!』の
    beraさんの言葉にこのシリーズに飛びついてしまった。

    エリートで出世街道を進んでいた
    主人公の鮫島さんが新宿署防犯課に異動になり
    『新宿鮫』のあだ名がつくまで…、
    ロック歌手の恋人、晶との出会い。

    ストーリーのメイン、
    警察官連続殺人犯を追う中
    犯人に繋がる今にも切れてしまいそうな
    手がかりの糸を慎重にほどき、たぐり寄せるように
    捜査を進めるシーンが緊張感マックスで
    なんとも最高!
    未だかつて誰も見た事がない改造銃にも
    ドキドキハラハラがとまらない。

    こんなに華やかな
    ハードボイルドエンターテイメントは
    初めてでした!
    2巻毒猿とつにゅーです♪

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    2021年11月26日
  • 爆身

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    ええやん。いつもの大沢節。
    今回は、誰の発言かよう分からん箇所は無かったなぁ。結構、結構。
    久しぶりにハードボイルド読んだって気がしたわ。

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    2021年11月11日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    久しぶりに新宿鮫を読みました。以前読んだのが、何年前で何巻目だったのかも思い出せないのですが、これを読み始めたら、鮫島さん、晶ちゃん、藪さん、香田さん、ママホースのママ、桃井さんなど次々に以前も登場した方々が出てきて、新宿鮫の世界へのめりこんでいきました。今回、としみさんと言う方が出てきたのですが、とても健気で一途なので、私は鮫島さんより、としみさんを応援したくなりました。

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    2021年11月05日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    新宿鮫はハードボイルド警察小説である。
    ハードボイルドのなんたるかをよく知らない自分にも、それと分かる。
    特に、気取ったようなセリフはない。
    が、すべての登場人物が、絶対に譲れない矜持を持ち寄り、ぶつかり合うのである。
    その、ときに善悪をも超えた行動が、ハードボイルドなのだ。
    惹き込まれる。
     
    今回の第十弾は、一つの節目。
    主人公、鮫島の周囲もいろいろと変わってしまう。
    十一弾もすでに発売されているらしい。
    楽しみだ。
    一作目から読んできて本当に良かったと思える。

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    2021年10月03日
  • 爆身

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    ボディーガードのキリ。依頼を引き受ける前に依頼人が爆死してしまう。
    呪いなのか、物理的な仕掛けなのか。調査していく中で裏社会の仕事が見えてくる。
    面白くてドキドキしたけど、裏の裏をかくようなおつきあいは遠慮したいな。きっと疲れるから

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    2021年09月18日
  • 漂砂の塔 下

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    ただ殺された技術者の犯人を探し出すはずの任務が、裏切ったマフィアがたどり着いたことによって、緊迫感が半端ない。それでなくても、身の危険は何度かあった。90年前まで遡る事件なのか、それとも。しっぽまいて逃げることすら考えていた石上だが、結局、真実にたどり着いてしまう。それはひとえに「知りたがり」がなせる技で、ひやりとする瞬間は何度もある。屈しないしつこさはどこか鮫の旦那を思い出させる。タチアナのずるさ、パキージンの強かさ、ボリスのクソさ。一筋縄ではいかない人たちとの駆け引きは月並みだが、手に汗握った。

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    2021年08月30日
  • 漂砂の塔 上

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    鮫じゃない大沢在昌作品は久しぶりだ。しかも、ハマった。舞台は北方領土上の架空の島。日中露合弁のレアアース生産会社で起こった殺人事件。送りこまれたのは中露トリリンガルの刑事。場所柄、拳銃も手帳もなく、ほぼ丸腰で送り込まれた石上の特技は顔と言葉を生かした潜入捜査。こういう設定の妙さだったり、人柄の妙さだったりは大沢印。四面楚歌な中で、腹の探り合いをしなくてはならない石上が気の毒なんだけど、なぜか気の毒には思えない人柄。正義感とも違う、ジグソーパズルを組み立てるような捜査っぷりに、ページをめくる手が止まらない。

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    2021年08月29日
  • 漂砂の塔 下

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    石上の粘り強い調査に少しずつ古い事件の事がわかってくる。味方か、そうでないかも少しずつ。それを信じられるといいのだけれど。
    殺し屋との戦いが始まる。そこからはあっという間でした。フーー

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    2021年07月29日
  • 漂砂の塔 上

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    北の離島「春勇留島」。日中露合弁のレアアース生産会社関係者だけがいる島で発見された死体。
    調査に来た石上の根気の良さに脱帽する。フラットな態度で聞きまわることができるのは彼の性格のせい?

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    2021年07月28日
  • 炎蛹 新宿鮫5~新装版~

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    またハラハラドキドキさせられました。次の展開、展開が気になって仕方ないです。相棒とのやりとりも楽しく読めました。

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    2021年06月17日
  • 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

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    憧れの職業、作家。ホテルで缶詰になっての執筆にも憧れたりするけど、実際は大変なんだろうな。自分の才能のなさを実感。本気で目指す人は必読か。あまり他に類のないタイプの本。

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    2021年05月26日
  • やぶへび

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    警察から連絡が来て、偽装結婚をした事を思い出す。

    相手は記憶を失っているという状態に
    一体どうしたらいいのか。
    仲介した人がやっと捕まった、と思ったら
    全然別の人物が、自分の妻、を名乗ってくるし
    隣にいる彼女は誰なのか、という謎。

    進んだと思ったら別の謎。
    ちょっと彼女の事が分かってきた、という進み具合。
    最後の一気に牽制逆転する状況はすごいですが
    またこれも別方向に転がったり。
    一気に走りぬいた、という印象です。

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    2021年05月21日
  • 天使の牙 上 新装版

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    多くの人が死んでいってしまうのはあまり気分のいいものではない。
    それでも読むのが止まらない。筆力とはこういうものか。
    あっという間に上下巻を読み終えた。

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    2021年05月15日
  • 雪人 YUKITO 2

    購入済み

    雪人の人柄

    広告で見つけ、まんまとはまり(笑)その後一気読みしてしまいました。雪人の執念と人柄がスゴすぎるの一言。ただ東北人として、東北訛りがちょっと…という部分はありましたが、それをカバーする画力にも惹かれました。

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    2021年03月01日
  • 【文庫版】小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない

    購入済み

    初めてテクニック本を読みました

    参考になることが書かれていて、勉強になりました。
    私は趣味で書く程度ですが、それでも読んでいて損はないと思います。

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    2021年02月25日
  • 雪人 YUKITO 4

    購入済み

    再版希望

    とにかくグイグイ引き込まれる!
    電子書籍しか無いのがなんとも残念!
    知るのが遅すぎた!
    再版希望です!
    若い時と年を経てからの顔
    なんとも言えない!

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    2021年02月02日
  • 雪人 YUKITO 1

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    パラレルワールド

    大沢在昌さんの名作「冬の狩人」を元にした作品。原作とは結構あちこち違っていてコミカライズと言うよりは、パラレルワールド的な感じ。
    絵は女性漫画家らしい透明感がある。そんで男キャラがとにかく男前。特に雪人と宮本! ほんのりBLのかほりもする気がするが。。。
    あと女性キャラが原作より主張してる。原作は杏がちょっと動くくらいで他の女性キャラは影が薄かったけど(宮本の妻ですらろくに描写なかったし)、今作では結構ハキハキ動きます。
    単体としてもよく出来ていて原作を先に読んでいても楽しめるし、色々どこが変わっているか比べてみるのも楽しい。
    個人的には大沢作品が大好きなので、女性から見るとこう見えるのかーなんて思えて興味深かった。

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    2021年01月11日
  • 雨の狩人

    ネタバレ 購入済み

    技巧をこらした構成で編み上げられた巨匠大沢在昌の底力を感じる一作。

    時系列も場所も登場人物も違う、バラバラに散りばめられたストーリーが、モザイク模様のように組み上げられて最後に大きな力強い物語が出来上がる様は痛快。

    悲しい物語がいくつもあるが、最後は幸せを感じる結末に、懸命に生きる人々への作者の強い愛を感じる。

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    2021年01月25日