雪人 YUKITO 2

大沢在昌 / もんでんあきこ

「なぜ父は殺された?」。12年前に起きた秋田県警の刑事殺人事件。父が殺害された事件の真相を知るために、上京した雪人。しかし彼が新宿に現れた直後、失踪した容疑者の苅部耕二が殺された…父親殺しの事件の裏にどんな「闇」が潜んでいるのか。マタギの末裔である雪人は動き始めた「闇」と、どう対峙していくのか。ベストセラー作家・大沢在昌と実力派作家・もんでんあきこのタッグによる、さらなる興奮を呼ぶ待望の第2巻…!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスペリオール
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2014年02月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 48MB

[takeshi · ★★★★★]

雪人

いやぁ〜ハマりました！
引き込まれて、初めて電子書籍登録してしまいました。

[rights · ★★★★★]

読み出したら止まらない

一巻が無料で読めたので、何となく読み出したら…夢中になって続きを購入しました。登場人物が魅力的。ドラマ化したらこの役は誰がいいだろうと考えてしまったほど。今度は原作の小説も読んでみたいと思いました。

[ブクログ · ★★★★★]

マタギの血を引く雪人が対峙する相手が感情を欠いた怪物的な存在なんだけど、雪人は地に足の着いたバックボーンで（狩猟を生業とするハンターであると言う事実）立ち向かう所が鳥肌もの。杏相手には天然たらし振りを発揮しているところも、本人全く無自覚で、雪人単体萌え出来る。たとえBL的要素がなくても…と思っていたら、2巻ラストでまさかの…（笑）。宮本が渋い極道なんだけど、どうにも受け臭いんだ、これが（笑）。もんでんさんが描いていようと、青年漫画と解っていようと、雪人（天然無自覚年下攻め）×宮本（渋い系極道兄貴なんだけども、妙に男に固執されるタイプ）にしか読めなかった『雪人』2巻の巻末の下り！！！

[★★★★☆]

登場人物が個性的

作者の大沢在昌さんの物語の構成力の素晴らしさに引き込まれます。そして、その物語の登場人物に、もんでんあきこさんの絵が生命力を吹き込んでいて、普段は漫画を読まない私もはまってしまいました。

[なな · ★★★★☆]

雪人の人柄

広告で見つけ、まんまとはまり(笑)その後一気読みしてしまいました。雪人の執念と人柄がスゴすぎるの一言。ただ東北人として、東北訛りがちょっと…という部分はありましたが、それをカバーする画力にも惹かれました。

[あ · ★★★★☆]

面白い

漫画あまり読まないですが、インスタの広告から飛んできました！
アングラ系が好きな人は木にいると思います

[ブクログ · ★★★★☆]

物語が少しずつ動いてきた感じの巻でした。原作でもそうでしたが、新島やっぱり不気味なヤツです。そして雪人と杏ちゃんがいい感じになり、玉緒さんと宮本さんとの関係も…ちょっと恋愛要素がでてきて、これからの巻が楽しみです(*´∇｀*)

[らこ · ★★★☆☆]

東北魂

秋田県出身の主人公です。
東北なまりがまた可愛い笑

謎が解き明かされるのが面白くて、思わずまとめ買いしました。

[CAT · ★★★★☆]

原作を知らないのですが、絵が綺麗だし緻密でとても引き込まれます。
あとがきに書かれているエピソードも興味深かったです。

＃アツい ＃カッコいい