山中ヒコのレビュー一覧

  • 王子様と灰色の日々(4)

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    ネタバレ

    最終巻。面白かった。どんどん至として完璧になっていく敦子。至と遼のために出来ることを考えてく。元服式で女装した至が本物として戻ってくる。みんなの前で鉢合わせる2人。そのあたりからすごい勢いで読んでしまって止まらなかった。でも女装癖を白状したら案外あっさり受け入れられたのと、あんなひどい母親が女の子が欲しかったのって一言で何事もなかったかのようになってたり、信也どこいったよって思ったり、ちょいちょい気になるところはあれど面白かった。最終的には至の家に遼と敦子も住んでるって事で良かったのかな?なんか上手く読み取れなかった。

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    2017年07月15日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

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    再読
    ちょっとありえない親子関係。でも、見えているのが真実ではなく、隠されているものに深い思いがあったりする。フルーツサンドが食べたい!

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    2017年06月24日
  • VS.こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー

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    おなじみの「こち亀」両さんを始めとするキャラクターと各作家のキャラとのコラボ作品短編6編集でしたが、今回は小説とは別にアニメ作品とのコラボも4編あって、不思議な感覚でしたが、それぞれによく「こち亀」の要素を邪魔しないように混ぜてあり面白かったです。
    その中でも朝井リョウや東川篤哉とのコラボは小説を飛び出した面白さがありました。
    特に「謎解きはディナーのあとで」と「こち亀」のコラボ作品というのは斬新でしたね!麗子つながりも良かったです!

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    2017年06月04日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

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    何故、美和子さんは真夜中に開店するパン屋を作りたかったのか、困っている人の傘になりたいと以前言っていたエピソードにも繋がってしんみり。身勝手な沙耶の言動や律子のネグレクトに苛立ちストレスが溜まる回でした。おまけにクレさんの成分も足りなかった。

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    2017年05月29日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

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    パン屋に集う人たちは、みんな心優しくあたたかい人たちばかりだ。
    でも、その優しさの後ろには過去に経験してきた痛みや哀しさが隠されている。
    ソフィアの笑顔にも、暮林や弘基の笑顔にも、希実の笑顔にだって過ぎてきた哀しい時間が隠されている。
    人を思うただ大切に思えばいいことなのに、どうして人は間違えてしまったりするんだろう。
    中には「誰かを大切に思う」こと自体が苦手な人もいるかもしれない。
    もしかしたら、「誰か」よりも「自分」が先に来てしまう人だっているだろう。
    どんなに愛情があったとしても、いつだって後回しにされていたらいつかその愛情だって感じられなくなってしまう。
    家族を守るため…それって都合の

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    2017年04月01日
  • 真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒

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    「ブランジェリークレバヤシ」の2階に住んでいる篠崎希実は高校2年生。
    17歳にして他人(希実の母いわく義姉)の家に居候する訳ありの身である。
    身勝手を絵に描いたような母親のせいで、子どもの頃からあちこちに預けられる生活にもすっかり慣れてしまっている。
    やたらと悟りきったような態度も、希実の経験値からすればしかたのないことなのだろう。
    希実自身は17歳は大人だと思っている。
    けれど、暮林や弘基から見れば、やっぱりまだまだ保護者が必要な子どもなのだ。
    たしかに希実は大人の事情に振り回され、知らなくていいことまで覚えてしまったかもしれない。
    でも、実は希実が知ってしまった大人の世界は途方もなく広い世

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    2017年03月02日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

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    希実の前に突然現れた奇天烈な転校生・美作孝太郎。
    大きな腹話術の人形・アンジェリカを持ち歩き、けっして褒められた特技ではないが鍵開けが得意である。
    複雑な人間関係のわりに、とても相互の関係性がわかりやすい。
    場面ごとにしっかりとキャラクターが動いているせいなのだろう。
    上手いなぁと思ったのは、次の物語の謎をちらりと織り込むところだ。
    まるで連続ドラマの予告のように、切り取られた断片の謎を知りたくて、ついついページをめくってしまう。
    構成がしっかりとしているせいだとは思うけれど、安心して読み進むことができるっていい。
    シリーズ第1弾から人物にブレがないところも好きだ。
    成長はしてもそれは変化であ

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    2017年02月28日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

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    ネタバレ

    まー、今回も盛り沢山。途中、読むのを一時中断していたけど再びページを開いたらそこから一気読み。第一弾を読んだ時より間違いなくハマっている。登場人物がみんな魅力的だからかなぁ。

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    2016年11月07日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

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    弱いから他人を傷つける。

    のぞみの過去に、記憶をなくしてしまう過去に、その理由がとても悲しい。傷つけられて傷つけられても自分を責める。

    親は子供を傷つける。
    悪気もなく。子供のためと言って。ときに本当に子供のためであったりときに自分のために、自分を守るために。
    そのことを肝に銘じないといけない。

    なんてことを考えさせられた。

    2016.11.3

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    2016年11月03日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

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    ネタバレ

    まよパンシリーズ第三弾。もう読むのが止まらない。前作から話が続いているのも面白い。
    今回は謎の転校生が登場。登場人物に悪い人がいないのが安心して読める。
    あー、おいしいパンが食べたい‼︎

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    2016年10月13日
  • 死にたがりと雲雀(4)

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    ヒコさんは喪失者の絶望を見せ方が上手い(評論家気取りではない)漫画としての見せ方を心得ていると言うか。過剰な演出を施すわけではなく、在るがまま読み手の心の中にするっと入り込んでくる描き方をする作家さんである。

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    2016年10月05日
  • VS.こち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー

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    こち亀のアンソロジーとしては、2作目となるでそぅか…?

    前作では、お歴々?の警察小説の作家さんによる短編集で、
    例えば、『新宿鮫』の鮫島と両さんのコレボなど、
    なかなかに、骨太?な作品集でもありましたが…、

    本作では、ライトノベルより?の作家さんによる短編集で、
    『謎ディ』の1編を除くと、特には事件らしぃ事件もなく、
    若ぃキャラとのコラボも多く、華やか?な作品集でした…。

    ある意味ね、趣味人の両さん全開!?な感じでしたかね~。

    ただ…、『謎ディ』(6話)の中での中川のキャラ設定は、
    初期の中川のキャラ設定に近くて、少し違和感もあった…。
    中川が、宝生財閥を知らなぃわけはなく、
    影山も、

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    2016年09月29日
  • 死にたがりと雲雀(4)

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    ネタバレ

    エピローグとプロローグ。
    そして「罪」の巻。
    読んだ感じとしては、不思議と箸休めという感じがする。

    あと雲雀ちゃんへ恋の気配がするからか、すらりと大人っぽくなりつつあるような。描き方が。

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    2016年09月14日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

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    相変わらず 期待を裏切らない。
    今回は 望美の学校に謎めいた転校生が来ることから始まる。
    転校生が企んでいることとは?
    次巻への謎も残したままなので 更に次が読みたくなる。
    安定の面白さ!!

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    2016年07月18日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

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    ネタバレ

    今編は、「希実」の従姉妹が突如、真夜中のパン屋へ現れたことから始まる様々な人間関係とその親子の関係がメインストリー。
    登場人物が増えてくるものの、特に、親(母)と子の絆の奥深さが読み応えありました。
    時に、涙し怒りを共感できるものでした。
    と同時に希実の過去も少しずつ、解き明かされていく。
    いよいよ、結末が楽しみ。

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    2016年06月25日
  • 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

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    今回はあまりパンの事は無かったが、これまでボンヤリしていた人間模様が深く描かれていた。

    最後の最後にググッと込み上げて来るものがあり、電車の中で読んでいたので我慢するのに苦労した。

    今後の展開もあるのかな?
    楽しみです。

    2度目読みました。

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    2022年01月26日
  • 死にたがりと雲雀(3)

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    1~3をイッキ読み!
    やーまいった。
    子どもの表情がほんとにリアルで豊か。
    痛い、悲しい、嬉しい、楽しい。
    すっごく伝わる。

    雲雀のけな気さにどうしたって泣けるわ!
    3巻の重さはきついけど、今年一番好きなマンガだわ~。

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    2015年10月27日
  • 王子様と灰色の日々(1)

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    作家買い。山中ヒコ先生=BLだと思っていたのに少女漫画で意外でした!これはこれで嬉しい!主人公が素朴というか、「女の子女の子」していないところが好感持ちやすかった。そして内容も好みでした。これ好き。

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    2015年10月21日
  • 王子様と灰色の日々(4)

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    ネタバレ


    喜歡彩頁風格而注意~也有內彩頁呢!
    故事全四本來說嘛~都是很常見的劇情&橋段就是@@;
    女扮男裝(容易被抓毛病),或是最後愛上陪伴者
    (加害者!? (斯德哥爾摩……!?!?

    女主用吸菸破壞喉嚨是很威~可是對於「模仿聲調」的幫助…
    就算低沉~每位男性的聲音還是不同吧?
    不然身為男性的柯南~就不用領結變聲器啦XDD
    (還是用後有長喉結效果~!?)

    長時間大量暴食 + 健身,體型是會變大隻啦~
    但又如何能在書末 不變裝後,
    馬上回到纖細的清秀佳人模樣!?(超威減肥術!?
    這麼說,先前若喉嚨事件有受傷~就更……

    少女漫是建立在現實的夢幻~讓人相信背景&環境設定
    進而才會相信角

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    2015年09月13日
  • 死にたがりと雲雀(1)

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    まだまだこれから、という感じ。
    各々の登場人物の過去や重いに胸がきゅっとなる。耐える、忍ぶ、そんな表現がとても切なく愛おしい。
    これからも楽しみ。

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    2015年08月26日