あらすじ
寺子屋の師匠と弟子として、心を通わせながらともに暮らす浪人・朽木(くちき)と少女・雲雀(ひばり)。親をなくし一人きりの雲雀だったが、朽木の手の温もりを支えに、笑顔と強さを取り戻していく。そんな朽木を目の敵にし追い詰める、同心・細目(ほそめ)。非情な彼にも、幼き頃、唯一心をゆるし慕う兄・一之新(いちのしん)がいた。しかし、一之新には哀しい定めがあり――。朽木と細目、ふたりの因縁が明らかになる新章、開幕!
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Posted by ブクログ
ふぬぬぬ…(´;ω;`)
赤い髪くらい、、、ええやんけ、、、
今回は同心の細目さんとその家族の話でした。
若かりし朽木先生もでます。
宗教にハマるババ…仕方ないんだけどさ、、、辛、、
ていうかさ、赤毛がどう赤いのか分からんけどよ
茶色系の赤ならババ達も白髪になる手前で経験しとんじゃねんかと思うたんよな
私は白髪になる前って少しずつ色抜けて黒→茶→オレンジ系茶→金→白ォ^o^になるんだけど違うの?
髪はよォ!色素が抜けてりゃ赤ェんだよォ!!災いでも何でもねぇんだよ!!と本当に言いたい
可哀想だよ、一之新…。゚(゚´ω`゚)゚。
辛いけど読み進めます、、( ´・ω・` )報われるかな、、
Posted by ブクログ
1~3をイッキ読み!
やーまいった。
子どもの表情がほんとにリアルで豊か。
痛い、悲しい、嬉しい、楽しい。
すっごく伝わる。
雲雀のけな気さにどうしたって泣けるわ!
3巻の重さはきついけど、今年一番好きなマンガだわ~。
Posted by ブクログ
時代は江戸だが、人間の業の深さは現在もなんら変わりない。朽木と細目の因縁過去話。細目の兄を想う心の痛々しさ、切実さ。山中ヒコさんの「泣き」は来るなぁ…(泣)