【感想・ネタバレ】死にたがりと雲雀(2)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

帯の煽り文。辻村深月さんの煽り文が秀逸。
願わくはその通りになりますように。
雲雀ちゃん好きだなあ。ここまで「あざとさ」とか「無垢さ」がわざとらしく描かれてなくて、「ただ純粋に健気な幼子」として描かれてるのがすごい。
こんな世の中だからこそ生き残ってほしい作品。

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2014年12月15日

Posted by ブクログ

2014.12.14

やっぱり いい 泣く

早く二人に幸せになってほしい…

新たな登場人物が 悪いやつに見えなくて、これからも関わってほしい…
ってか次巻で既に番外編できてるよ⁉
作者 推しメンか‼

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2014年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先に言うておこう。丁髷がええ。
開きのカラーが最高。
長髪の先生もかっこええが、この細目も最高。

2巻もつれぇぇぇえ!
胸がギューとなる辛さ。小さい子供の事だから余計だわな
寺子屋入門の日を迎えて、雲雀は長屋の人が世話してくれて先生とも盃を交わすも、、、と色々あります。

女衒が言う、「あったかいとこにいたって居心地悪い」が
もうガツンとくるよね、、ひばっちゃん、、、
大変なことがあったのに笑っとるのってどうなん?とかね。思うよね。
ひばっちゃん、小さいのに考え過ぎじゃで(´;ω;`)

それにしても女衒は言葉が上手いよなぁ
あと小綺麗な女衒でしたな

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2019年04月17日

Posted by ブクログ

子供は親を選んで忌まれてくる事はできないのだ。
そんな、当たり前の事が厳しい。

世の中は誕生のその最初から不公平に満ちていて、その不公平の中で生きていくしかないのだ。
自分の手の中にある不幸ばかりを嘆いても、怨んでも、何がどうなる訳でもなく。まして、自分を卑下し、責めても良い事など一つもある訳もなく。
目の前に差し出された、細いけれど暖かい糸を掴んで、強くなって欲しい。
人は弱く、時としてその弱さが他人を傷つける刃となる。
それでも、人は強く、傷ついて泣いても、前を見て立ち上がる事もできるし、誰かに手を差し伸べる事もできる。

つらつらとそんな事を思ってしまった。
雲雀、その名のように、いつか空高く飛び上がれ。

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2014年12月13日

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