山中ヒコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1、2巻を読みました。
両親がいない克哉×親代わりの透。
めちゃくちゃ切なかった…。血は繋がっていない家族の話。好きな人が親殺しの犯人かもしれないって本当に辛い…。
全体的に暗めの話でしたが、黒田も死なせず、みんな良い感じに収まって良かったなと思いました。克哉と透には幸せになって貰いたいですなぁ…。
透のほわわんとした雰囲気がたまらない…
要約的なもの
克哉の母親は交通事故で死んだが、事故ではなく轢き逃げで殺されたと聞かされる。遺留品からその犯人が透かもしれないという疑問が生まれたが、克哉は透のことが好きだった。その気持ちを伝えると、透は「殺したのは、オレだ」と告白。克哉は家を飛び出し -
ネタバレ 購入済み
感想
切ない・・・の、繰り返しです。大切な人達との避けられない別れが積み重なって行くのですが、最後には(私的には )救われました。エロ無しですが、最初から最後まで話に浸ることができる内容で、とても満足です。
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Posted by ブクログ
子供は親を選んで忌まれてくる事はできないのだ。
そんな、当たり前の事が厳しい。
世の中は誕生のその最初から不公平に満ちていて、その不公平の中で生きていくしかないのだ。
自分の手の中にある不幸ばかりを嘆いても、怨んでも、何がどうなる訳でもなく。まして、自分を卑下し、責めても良い事など一つもある訳もなく。
目の前に差し出された、細いけれど暖かい糸を掴んで、強くなって欲しい。
人は弱く、時としてその弱さが他人を傷つける刃となる。
それでも、人は強く、傷ついて泣いても、前を見て立ち上がる事もできるし、誰かに手を差し伸べる事もできる。
つらつらとそんな事を思ってしまった。
雲雀、その名のように、いつ -
Posted by ブクログ
ネタバレ山中ヒコさんを初めて読んだコミックスがあまり好みではなくて、でも高評価が気になって「エンドゲーム」を読んで打ち抜かれました。あの話はすご過ぎた!
そして、三冊目がこの本でした。
表題作よりも、先輩の片想いをずっと見守っていた話の方が切なくて好きです。名前も知らない片想いっていいなあ。
ですが、表題作の
「………嬉しい……!!オレの好きな男が女子共に嫌われていく……!!」って台詞が何故かツボにはいって、思い出してはにやにやしてしまいます。
分かる、そういうの分かるよ!
皆が嫌っても、自分だけが好きならいいのです。
奇跡のような、そうでもないような、ハッピーエンドでよかったね、春日部くん。 -
購入済み
わ、お宝発見〜!
重いのにゆる〜い空気感のBL「エンドゲーム」も良かったんですが本作もまた良かったぁ。序盤の「ええ〜?!」って急激な展開はどーだろねって感じでしたが、そこスルーしちゃえば個人の意識は不要の微妙な立場の敦子の心情にギュッと切なくなっちゃう。最後の最後まで遼って冷て〜ぇと思っていましたが、ワタクシが間違っておりました(笑)4巻後半では目頭ジーンです、感動的。