山中ヒコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やだもー、読んじゃったよ、モーホーしてから寝て下さい。こうやって見ると美男子同士の物語は完全に市民権を得てると思うよね。じゃあ不細工同士ならどうなのか、と言われれば、男女でもNGだから一緒か。
とはいえ初めて学校で薔薇族を見た時の衝撃も今は昔、ふんふん言いながら読んでしまうのね。でもってSF的な展開とか、割と好きやなぁ、と思ったけど、男同士じゃなければ割と普通にないか、これ。と、冷静に思う。
しかしこれを読むとラブドールの未来に思いをはせずにはいられないのだが、残念ながらラブドールの需要に対する事が全く考慮されていない未来になっていて、その点は作者にも欲望に対する異常な情熱について勉強をして欲 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わりました。
第一章
父親の登場に驚き
会いたくないと言っておきながら、母とは会っている
やっぱり心配なのでしょうか。。
いつか修復したらいいなあと最初の方は思ってたけど、
だんだん読み進めていくと
それは誤解だということが分かり。。
誤解は、やっぱり解いた方がいいよね
誤解のままは駄目だよね…と悟ったり。。
お母さんとの距離もだんだん変わってきて
最初は戸惑うけど
希美ちゃん、今後どう変わっていくのかが楽しみですね(*^^*)
お母さんとお父さんの馴れ初めが素敵。。
こういうのいいなと思いました。。
相変わらず、
どのパンも美味しそうで(私も常連さんになりたい!笑 -
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Posted by ブクログ
パン屋に集う人たちは、みんな心優しくあたたかい人たちばかりだ。
でも、その優しさの後ろには過去に経験してきた痛みや哀しさが隠されている。
ソフィアの笑顔にも、暮林や弘基の笑顔にも、希実の笑顔にだって過ぎてきた哀しい時間が隠されている。
人を思うただ大切に思えばいいことなのに、どうして人は間違えてしまったりするんだろう。
中には「誰かを大切に思う」こと自体が苦手な人もいるかもしれない。
もしかしたら、「誰か」よりも「自分」が先に来てしまう人だっているだろう。
どんなに愛情があったとしても、いつだって後回しにされていたらいつかその愛情だって感じられなくなってしまう。
家族を守るため…それって都合の -
Posted by ブクログ
「ブランジェリークレバヤシ」の2階に住んでいる篠崎希実は高校2年生。
17歳にして他人(希実の母いわく義姉)の家に居候する訳ありの身である。
身勝手を絵に描いたような母親のせいで、子どもの頃からあちこちに預けられる生活にもすっかり慣れてしまっている。
やたらと悟りきったような態度も、希実の経験値からすればしかたのないことなのだろう。
希実自身は17歳は大人だと思っている。
けれど、暮林や弘基から見れば、やっぱりまだまだ保護者が必要な子どもなのだ。
たしかに希実は大人の事情に振り回され、知らなくていいことまで覚えてしまったかもしれない。
でも、実は希実が知ってしまった大人の世界は途方もなく広い世 -
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希実の前に突然現れた奇天烈な転校生・美作孝太郎。
大きな腹話術の人形・アンジェリカを持ち歩き、けっして褒められた特技ではないが鍵開けが得意である。
複雑な人間関係のわりに、とても相互の関係性がわかりやすい。
場面ごとにしっかりとキャラクターが動いているせいなのだろう。
上手いなぁと思ったのは、次の物語の謎をちらりと織り込むところだ。
まるで連続ドラマの予告のように、切り取られた断片の謎を知りたくて、ついついページをめくってしまう。
構成がしっかりとしているせいだとは思うけれど、安心して読み進むことができるっていい。
シリーズ第1弾から人物にブレがないところも好きだ。
成長はしてもそれは変化であ -
Posted by ブクログ
こち亀のアンソロジーとしては、2作目となるでそぅか…?
前作では、お歴々?の警察小説の作家さんによる短編集で、
例えば、『新宿鮫』の鮫島と両さんのコレボなど、
なかなかに、骨太?な作品集でもありましたが…、
本作では、ライトノベルより?の作家さんによる短編集で、
『謎ディ』の1編を除くと、特には事件らしぃ事件もなく、
若ぃキャラとのコラボも多く、華やか?な作品集でした…。
ある意味ね、趣味人の両さん全開!?な感じでしたかね~。
ただ…、『謎ディ』(6話)の中での中川のキャラ設定は、
初期の中川のキャラ設定に近くて、少し違和感もあった…。
中川が、宝生財閥を知らなぃわけはなく、
影山も、