山中ヒコのレビュー一覧

  • 王子様と灰色の日々(1)

    Posted by ブクログ

    無料アプリにて。
    絵はあまり好みのものではない。けど何故か続きが気になってしまった。貧乏女子とお金持ち王子が入れ替わる。至はどこに行ったんだろう。女装が好きなのか、女になりたいのか。どんな人にどんな辛さがあるかわからないなぁと思った。不幸って決めるのは自分なんだろうな。遼は敦子の事好きになったのかな?そもそも主人公の名前敦子だって読み返さないと思い出せないくらい印象薄かった。

    0
    2017年07月15日
  • 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

    Posted by ブクログ

    あんなに待ちに待ってたのに1年以上も積みっぱなしにしてました。前巻から間があったうえにさらに1年寝かせてたものだから、細かい内容と前回出てきた登場人物と関係を忘れてしまってて、ちょっと大変でした。そうこうしてたら来月には新刊が!ある意味いいタイミングで読めました。希実の出生の秘密が3分の2ぐらい明らかに。う~ん…親世代たちが若者だったころのそれぞれの家族への苦悩はわかるんですが、結果、その業がすべて希美にきてるようで、どうなんだろ?という気持ちになりました。律子さん、この人には人を惹き付ける何かがあるんだろうけど、やっぱりいろんな人を巻き込み過ぎなような…。おかげで希美は今のみんなに出会えたの

    0
    2020年11月07日
  • 死にたがりと雲雀(5)

    Posted by ブクログ

    時代劇はお年寄りにもわかりやすく!ひねりすぎない!そのセオリーどおりなところが好ましいな、と思います!

    0
    2017年03月13日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

    Posted by ブクログ

    希実はパン屋に居候しながら少しずつ素直になっていく。
    そして周りにも・・・。従妹の沙耶までも。
    そして弘喜にも気持ちの変化がありそう。

    0
    2017年02月20日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

    Posted by ブクログ

    美作親子の確執が解消しそうになり、阿部医師も悪い人ではない気配になった。そこにカッコーの親が現れた。

    0
    2017年02月13日
  • 真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒

    Posted by ブクログ

    一巻に比べると天気に少し無理を感じたが、それでも楽しく読み進めることができた。
    主要な登場人物は固定されたようだ。

    0
    2017年02月06日
  • 死にたがりと雲雀(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    足軽の次男坊だった冬吾。
    彼が藩校の師である朽木先生より氏と家をいただくこととなるエピソード、すごーくいい!

    そして、朽木が教え子を持ってのち起こる事件が・・・・。
    ふおお!!

    物語もそろそろクライマックスなんでしょうか?

    0
    2017年01月10日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近、英文の大きい本(&ここに登録できない論文たち)を読んでいてなかなか他の本に手が回らないのだが。
    ふと古本屋さんで購入した小説。
    英語の本ほっといて読んじまった。

    まぁ、なんていうか、漫画にでもできそうなくらい、絵はきれいに浮かんでくるね。すごい、この表装にもあるけど、現代風の絵が浮かんでくる。

    そんなにすごい面白い!!ってわけじゃないけど。
    こんなの、テレビにできそうだなぁ~とか思いながら読んだ。
    後で知ったが、もうすでになってた(笑)。
    テレビに疎いので、知らなかった。はは。(しかも、もう3年も前や 笑)

    とりあえず、まぁ、こういう短編集で、育児に手を焼く(というか有体に言えば育

    0
    2023年11月29日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

    Posted by ブクログ

    新しい春がきた。三年生になった希実のクラスに一人の転校生がやってきた。一見普通の青年なのだが、その片手に人形を携えていた。極力近づかないようにする希実だが、転校生・孝太郎の方から何かと近づいてくる。そして孝太郎は言うのだ。「篠崎さんは危機がやってくる。それを回避したいなら、人助けをするんだ」

    今回は希実お当番回。そういえば主役だった。もうちょい落ち着こう?と思うけれど積極的に人のために一生懸命に頑張るようになってきた希実が微笑ましい。

    0
    2016年07月21日
  • 500年の営み

    Posted by ブクログ

    切なくて胸が締め付けられる。ただ、展開が都合よくいきすぎているところが、読み終えた気分としてはいいんだけど…いいんだけど、残念なところ

    0
    2016年06月20日
  • 500年の営み

    Posted by ブクログ

    こういうSFものは変化と果てしない時間の経過に置いていかれてしまって心もとなくなる。こわいようなつめたいようなあったかいような作品でした。なにがほんとか嘘か、じゃない。

    0
    2016年03月06日
  • 死にたがりと雲雀(1)

    Posted by ブクログ

    わかりやすすぎる感動もの。山中先生らしさがあまり感じられなかった。父親の罪を他人に押し付ける雲雀ちゃんに共感できず…。ツンのレベルを超えてるって。

    0
    2015年12月11日
  • 500年の営み

    Posted by ブクログ

    500年かけてむすばれる、人間(寅)とアンドロイド(ヒカル)のお話。私にしては珍しいファンタジーもの。CDは小野友×達央。未来でも人間の、アンドロイドの、誰かを恋しく想う気持ちがずっと残っていればいいなって思えるようなお話。地味にロボットが「祈り」を覚えるシーンが私はお気に入り。

    2
    2015年09月18日
  • 死にたがりと雲雀(3)

    Posted by ブクログ

    2015.8.15

    朽木先生と同心細目様の過去話。
    ぶ厚いけれど次巻に続く…

    雲雀ちゃんたちが出て来ませんっ

    0
    2015年08月15日
  • 丸角屋の嫁とり

    Posted by ブクログ

    『死にたがりと雲雀』と同系統の作品かな〜と思ったら、BLでしたか…。
    少女漫画家よりもBL作家の方が、読者を選ばない一般向けの作品を描く実力があるような気がしますね。男性側の心理が描けるようになるからかな? 無理な体勢の裸体を多々描くのでデッサン力も鍛えられるし…。

    0
    2015年08月04日
  • 死にたがりと雲雀(1)

    Posted by ブクログ

    ちょっとやるせない。
    江戸時代、寺子屋に通うなんとも事情な子供達。
    そして先生もいろいろありそう。
    世の中は世知辛く、そして人に冷たい人もいる。
    子供が辛い話はちょっと悲しいかな。

    0
    2015年02月03日
  • 500年の営み

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    地元書店で購入。
    表紙が綺麗だったのとタイトルが素敵だったのと、コールドスリープとアンドロイドネタにとっても弱いので買ってみました。
    ヒカルのキャラクターは素敵でしたし、膨大な時間が(主人公にとっては)一瞬で過ぎてしまう残酷さは良かったのですが全体的に薄味好みの私にも少しあっさりしすぎの感もあり、入り込むには至りませんでした。
    同じような長さでもほしのこえはかなりグッときたのですが…(比べる作品では無いと知りつつ…)。悪くは無いけどちょっと惜しい印象でした。

    0
    2015年01月02日
  • 500年の営み

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やばい!のか・・・?
    アンドロイドものに対する感受性が低い自覚はあるのだけれども、「やばい!」と言われるほどの完成度なのかは、私はわからなかった。
    未来ものだから?未来に対するとまどいがほとんどなくて、『現実感』がないから?
    寅雄タイプの人間(私が)だから、移入できそうなものなのに、なんかつるつるっとしっかりつかめない話だったな。「死にたがりとひばり」の方があとだから、そっちの方がいいって思ってるせいもあるかもしれない。(あとの方が表現がうまいとかはよくあることですよね)
    というか、250年の設定なのはなぜ?
    250年×2っていう重さがないのかも。

    0
    2015年08月14日
  • 王子様と灰色の日々(1)

    Posted by ブクログ

    表紙の絵がすごく好きです*^^*ヒコ先生なのでBLかと思いきや主人公が少女でびっくりしました 繊細で悲しく綺麗な王子様の今後が気になります**

    0
    2013年10月16日
  • 500年の営み

    Posted by ブクログ

    500年ってそういうことだったのか。と。
    切なくて可哀想で難しいBL。
    でもページをめくる手が止められない。

    0
    2013年09月14日