山中ヒコのレビュー一覧

  • 王子と小鳥

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    アラブ系の王道はしっかり踏んでるのに、しっかり読み応えがありました。面白かった!
    主人公が川原泉の描く主人公っぽいなぁ、と思ったり。

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    2010年02月05日
  • 丸角屋の嫁とり

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    【あらすじ】


    【感想】
    実はそれほど期待していなかったのですが、新しく好きになれそうな作家さんを見つけてラッキーと思いました。

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    2010年01月17日
  • 初恋の70%は、

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    BL.
    高校生二人のほのぼのラブ話。

    リアルよりも妄想のほうがエロいのが実に高校生らしくて素敵(笑)

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    2009年11月02日
  • 丸角屋の嫁とり

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    表題作は「ちょんまげBL」。
    実は苦手なんだけど、それを感じさせないテンポと色気があると思う。でも、前作に比べるとデフォルメされるのが頻繁かなーと。
    雑さがウリなのかもしれないけど、もちっと丁寧さも欲しいところ。
    「新しい武器(前・後)」は可愛い。ヘタレ後輩攻めはやっぱり我のタイプ〜〜♪

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    2009年10月12日
  • 初恋の70%は、

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    絵がたまに凄いことになってます。
    モノローグが現代っ子思想で、書き手の感覚が若いと感じました。
    それが高校生らしくて良い。
    BLならではの展開にリアルな思考は新鮮でした、まだ粗いけれど面白い。

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    2009年10月04日
  • 王子と小鳥

    購入済み

    王道

    王道なんだけど、なんだろう…セリフなのか、人物のかき分けなのか、わかりにくい部分がちょっとあったかな。盛り上がりそうなところで終わってしまった。

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    2025年09月20日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    大沼紀子さん、初めて読んだけど、サクサク読めて良かった。
    登場人物がみんなそれぞれ傷を抱えてるんだけど、ちょっとずつお互いに癒されて、優しくなっていく過程が、微笑ましくもあり、切なく苦しくもある。
    傷つく人なんて誰もいなくて、Happyなだけなら良いのに現実はそうはいかなくて、でも周りの人に優しさを分けられたら、自分の傷も少しは癒えるのかなを

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    2025年09月09日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    タイトル通り、真夜中に開いているパン屋さんなのだが…
    パンがメインというよりも、パン屋で働いている"人"がメインな印象。
    登場人物それぞれが独特というか、普通じゃないというか、世間一般とは違う感覚と背景を持ち合わせているような…
    複雑な環境の中で過ごしてきた人達がこのパン屋をつながりとして心の中の大切ななにかが育っていくシリーズになるのかな?と予想。

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    2025年08月09日
  • 跡を消す 特殊清掃専門会社デッドモーニング

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    近頃は孤独死と言わず孤立死というのか。確かに孤立して死んでいても、孤独かどうかはわからない訳で。
    話は極めてオーソドックス。笹川の立ち直りや社名変更、引っ越しまで分かりやす過ぎる展開だが、遺品整理をためらう浅井に「それじゃあ誰もサヨナラを言ってあげられないじゃないか」などたまに刺さる箇所も。
    「悲しくないけど、ちょっとだけ寂しい」他人の死、わかる…

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    2025年06月26日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    陽介と美和子は大学生のころに出会い結婚。仕事の都合で離れて過ごす時間が多かった。ある台風の日、事故で美和子は亡くなってしまう。美和子が開店準備を進めていたパン屋さんを陽介が開店させる。師匠、腹違いの妹も加わり順調に営業する。事情を抱えた人たちがおいしいパンと陽介たちに見守られて幸せになっていく。大好きな人と「おいしいね」と食べれる。それが一番のシアワセだな。

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    2025年04月21日
  • シークレット・ペイン 夜去医療刑務所・南病舎

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    ネタバレ

    矯正官としての立場、加害者としての立場、被害者としての立場、納税者としての立場、色々な視点で見ることが出来ました。
    海に落ちたところはびっくりでしたが、ベタのイメージと白衣が揺蕩うイメージが重なる。水の中にいるから濡れていることがわからない。

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    2025年04月20日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    ネタバレ

    本屋でタイトルを見て、ふと読もうと手に取りました。勝手に推理モノだと勘違いして読み始めましたが…人間模様なお話。

    キャラクターの設定が結構強烈で、それぞれが闇を抱えながらパン屋を中心に繋がっていく話。

    のぞみとみわこが血が繋がってないことを知ったとき、たぶん波乱が起きるんだろうなぁと予想しつつ…このお話がどういう展開になっていくのかワクワクしながら次の巻に進みたいと思います。

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    2025年04月08日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    一万円選書 8冊目
    ドラマ化したのかなぁ?聞いたことがある作品。

    とにかくパンが食べたくなる!
    美味しいパンが!

    夜に開くパン屋さんの話。

    希実ちゃん 家庭環境がとても複雑。読んでて落ち込むぐらい、酷いいじめを受けていた。
    暮林 この人の話し方や物腰の柔らかさで、自然と事が丸くなったりする。美和子さんの旦那さん
    弘基 ブランジェリークレバヤシのパン職人
    こだま こだまも家庭環境がふくざつ。まだ小学生かなぁ?のぞみ、こだま、ひかり
    班目 まだらめ 家に双眼鏡がたくさんある。人間観察というなの覗き見なのか。
    ソフィア こだまの母親役もした、素敵なおかまさん。

    パン屋とそのパン屋に訪れる、濃

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    2024年11月26日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    激しい設定。
    でも、わからなくもなく。パン屋さんという緩くふんわりした世界の中で濃い設定で楽しませてくれる。
    それぞれがそれぞれの思いを抱えながら、できることをして生きていく。不思議な感じだが、これはこれであってもいいのかなって思わせてくれる。

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    2024年10月26日
  • 初恋の70%は、

    匿名

    購入済み

    高校生が

    山中ヒコ先生のファンなのでコミックスを集めています。こちらがデビューコミックスなのでしょうか、高校生がメインの作品が入っています。

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    2024年10月18日
  • 后と河(分冊版) 【第1話】

    好みが分かれそう

    ゆったりでもドキドキでもきゅんでもない……

    少年漫画の『マギ』の雰囲気に似てて、
    マギ読める人は読めるけど苦手な人は読めなそう。
    ちなみに自分はマギ苦手……

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    2024年09月09日
  • 王子様と灰色の日々(1)

    匿名

    無料版購入済み

    だんだん明かされる乃木グループ内部のどろどろ感と、そこに否応なく巻きこまれるヒロインの頑張りがしっとりした読み応えをつくっています。

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    2024年09月04日
  • 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥

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    全体的に暗いお話。綺麗事とか御託を並べてない。一人一人が苦しみを抱えているけど、それを支え合って克服しようとしている。愛に飢えていて自分の居場所を見つけて守ろうとする。読んだら自分が幸せなんだなーと思った。終わり方も良かった。

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    2024年02月12日
  • 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥

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    ソフィアさん・安田さんは置いといて、それぞれに変化がありました。
    1番変化に戸惑ったにはこだま。あんなに可愛く笑っていた少年が、思春期真っ只中で、え〜ツ!!となった。
    弘基と希実はまぁカップルになることが想像できた。けど、あの母を見ていたから希実の恋愛感情は難しい。上手くいってほしいカップルだ。

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    2024年01月02日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    寸断が相次ぎ、少し緩慢な読書になってしまいました。もしかしたら自分には合わないのかな?中断しようと思いながらも新聞に紹介された推奨文が頭をよぎって何とか続行し、読み終えました。いい話だと思いますが、ちと自分には合わなかったかな。と。きちんと読めばもっと評価を上げられたと思います。読む側の責任もあります。けれど、感動的だといわれるオチに二度読んでも?スンマセン。
     ただ、若かったころはよく食べたパンも最近はあまり食べなくなった。でもこの本を読んでとても恋しくなった。パン屋さん宣伝効果抜群な本です。パン屋さんへ行こうっと!

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    2023年12月10日