感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2014/01/30
【好き】遼は安西の元から敦子を助け出してこの件は一件落着。 しかし安西くんはイイ奴だったな…。 しばらく休学している至を中傷する掲示板を発見。 書き込みしている犯人探しを必死にする遼を見て自分も役に立ちたいと思う。 人を好きになって必死になる姿を見て、初めて自分も人を好きになることを良しとできそうな敦子が切ない。
Posted by ブクログ
敦子は健気だけど、なんというか…すべてを諦めているからこその健気っていうのが痛ましい。
唯一の肉親で好きだった父に裏切られた心の傷が、人を好きになることへの憧れとリスクを常に想起させる。
周りにいたのが意外といいやつってのが、救いになっていると思う。
嫌がる女子を襲う、ってまぁ常識人には無理だろうよ…(笑)
至と敦子が再会するとき、二人はどう変わっているのだろう。
Posted by ブクログ
二巻で若干、ん?これは…?と思ったけど、三巻で持ち直した感じ。おそらく二巻は、お坊ちゃん本人にクローズアップされていたからかな。
主人公と世話役の関係性がどんどんと近づきながらもお互いの立場からブレーキをかけつつ、それでも好きになっていってしまうところが痛くて切なくて良いです。
Posted by ブクログ
アツコが温かい気持ちになれてよかった。リョウも案外と情が深くて、よかった。
お金持ちとかパーティーって、こんな感じなのだろうか…しらないんだけど、信じがたい。
Posted by ブクログ
少女マンガだとリアリティのなさや、みんなが誰かとくっつく設定や、ありがちシチュエーションなどにうえぇ……となってしまいがちなのだが、これはよかった。男装や入れ替わりという王道設定にもかかわらず……!胸キュン!!
Posted by ブクログ
前巻で遼に失望しかけたけど、戻ってきてくれてよかった。まあ、安西が意外とまとも(ヘタレ)で心配なかったわけだけど…お前もか(^q^)信也といい、安西といい、遼といい…皆、至のこと好きねー。こんなに想われて、至はなにしてるんだか。
Posted by ブクログ
乃木くんが思いのほか良い子で安心しましたww
遼が至の事に一生懸命なのが良いなぁと思います
3巻は至があまり出てこなかったので、次巻に期待(*´∀`*)
Posted by ブクログ
表紙のとおり【遼の巻】な3巻。 ストーリー的な進展はないけど、遼の「至を思う気持ち」とか「敦子に対する態度」とか、言葉とは裏腹な彼の本心がじっくり表れていた。
一番胸がギューッとなったのは、パーティーでの女の子との会話で遼が「はじめての衝動なら、その気持ちを大事にしてさしあげなければ駄目」と言われて取った行動が、敦子を成金王子から助ける事だったこと…。 きっとあれは、遼が生まれはじめて至よりも自分の感情を大切にした瞬間。 それが敦子に関する行動だったのが、この物語の中で凄く救いな気がする。
登場人物には嫌なヤツもいるけど、でも敦子は確実に「人の温かさ」を感じ始めている。 乃木家の渋沢に優しく見守られ、至を敵視している成金王子・大悟の協力を得て、遼に支えられて踏ん張って生きている。
それは読んでいても伝わってくる柔らかな温もりなだけに、次巻の予告が不穏でならない…。
Posted by ブクログ
さらに面白くなってきた。安西にバレてどうなることかと思ったけど安西いい人で良かった。それにしても至のフリをしてる敦子と絵がすごく似て見えて若干混乱した。至の母親がちょろっと出てきたけどなんなんだろ。至への誹謗中傷が出回り犯人を捜す。その流れで至が案外嫌われてないことがわかったり、人を好きになる事の良さがわかったり。これ恋愛漫画なのかな?人としてみたいな、そーゆう大きなくくりな感じかな。
Posted by ブクログ
【借り本】
他人を羨むのは自分にはないもの持ってるからってゆうのがわかる。
ラブストーリーってゆうかヒューマンストーリーな感じ。敦子と遼のやりとりが微笑ましい。遼が必死に護ろうとしてる姿がいいな。安西くんはイイ子だ。