上野千鶴子のレビュー一覧

  • 毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ

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    読みやすいし、面白い。
    本当にただ3人のおしゃべりを横で聞いているようで、何か特段新しい気づきや発見はないのだけれど、こーゆーおしゃべりがそれぞれの著作につながるんだと思う。

    あ、フェミニズムはおしゃべりってみのりさんが書いていたことはとても好きで、「事件を自分に引きつけて考える女と切り離す男」という視点はジェンダーなのか個人差なのかこれは考えたい。

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    2023年06月08日
  • おひとりさまの老後

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    ネタバレ

    「ひとりの老後」が現実になってきたので読んでみた。

    上野先生によると

    最後に残るのは友人。そして友人にはメンテナンスがいると。

    ほっといても、もつ関係は関係じゃない。無関係。

    なるほど

    年賀状やめなきゃ良かったか?

    どんなふうに「終わる」も気になる。おひとり様の「死に方5カ条」は覚えときたい。

    ○すぐ発見されるような人間関係
    ○残したら人が困るものは処分
    ○死後どうしてほしいか、人が困らない程度の希望を伝えておく
    ○葬式、お墓も
    ○費用と謝礼を用意

    あと

    散骨って意外と法律がゆるいらしい。

    女はお世話する性?っていうのも昭和世代には考えさせられる。

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    2023年05月09日
  • 上野千鶴子がもっと文学を社会学する

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    内容を正確に読み取り、それを自分の考えと照らしながら咀嚼し、自分の考えをさらに深められるような、知識が自分には圧倒的に足りなかった…

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    2023年04月27日
  • 最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく

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    いつかくる両親との別れや、おひとり様で死ぬことが、ふと頭を過っては怖くなる年頃なので、人生の先輩たちの言葉にふれて、そんなに怯えなくても良いのかなと、少し心が軽くなった。
    でも備えや蓄えは大事ね!!!
    介護保険のことなど全く知らなかったので、ちゃんと情報を得ることも大事!!!

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    2023年04月05日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    対談なのて、読みやすかった。「フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です」「フェミニズムは女が女であることを愛し、受け入れる思想」という。
    不平不満を体の中にためこんでおくのでなく、吐き出して、社会を変えていこうという意気込みが必要なんだ。
    そうする勇気を持たなくてはいけないんだな。

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    2023年03月22日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    歴史の部分が分かりやすく学べた。んーまだまだ私自身、フェミニズムについてよく捉えられてない。でも、ある世代の母娘関係あるあるが毒親になりがちなところとかは気になる。何故そうなったのか、これから何を目指したいのかよく学び、掴みたいな。ミソジニーについて学びたいと思います。女ばっかの職場ってやだなって思うのも、ミソジニーなのかな?!

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    2023年03月25日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    フェミニズムってなんでしょう。
    フェミニストって一部のよくわからない団体なの?
    なんで今、フェミニズムが話題なの?

    田島先生がTVタックルで叫んでたのを見てたあの時代の女性も2020年を生きる女性も、女性を取り巻く環境はさほど変わっていない。

    周りにはいろんなオンナがいる。
    世間から見たら家庭を放って夜中に遊びまわる母親はとんでもない母親。父親は例外。
    オンナだからって仕事出来ないとか言われたくないんです!なんて言って結婚したら専業主婦になるオンナ。

    そのへんの事を女性2人が痛快に語ってくれるこの一冊。対話で書かれているのですぐ読めます。
    すぐ読めるけど、グッと掴まれる感はないかな。

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    2023年03月12日
  • 女ぎらい ニッポンのミソジニー

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    ミソジニー、ホモソーシャル、ホモフォビアというセットで、今の社会の空気を教えてくれた。相手が男性であっても女性であっても関係なく、一人の人間として接するようにしたいと思った。

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    2023年02月11日
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

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    本が付箋だらけになるほど勉強になった。これまでいかに女性負担ありきで日本社会が進んできたかということが、これでもかこれでもかと出てくる。
    歴史や法律、保険制度などの成立背景を知ることができ、自分のいまの環境は先人たちが切り開いてきたのだと、海外に比べたら周回遅れのジェンダー後進国日本も、地道ながら進んできているのだと希望を持てた。

    ただ気になるのは、質問者に対してあまりにも嫌味ったらしい受け答えをする箇所がたびたび出てくることだ。上野先生は第一線でこの道を切り開いてきた方だから、日本特有のの先入観にとらわれた質問者の問いにイライラされるのだろうが、この嫌味っぽさにしばしば疲れて何度か本を置い

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    2023年01月17日
  • 女ぎらい ニッポンのミソジニー

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    感想
    思想や行動に組み込まれている女性嫌悪。男女に関係なく発現するところはある意味皮肉。この言葉を知った上でどう行動を変えるか。

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    2023年01月07日
  • 最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ安心して弱者になれる社会をつくりたい

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    NHK「最後の講義」より。
    半世紀によう渡る筆者の研究の歩みが概括され、特大のて文字でささっ~と読めた。
    家事労働論やケア労働をめぐって、50年前とさほど変わらないのねと思う面と、こんなに変わってきたんだと思う面がある。
    世の中不条理に思うことをそのままにして生きていくのでなく、なんでだろう?と考え、自分らしく行動してみようと思える背中を押してくれる一冊。

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    2023年01月05日
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

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    わかりやすいところと、簡単に書き過ぎてわからないところがあった。
    特に、専業主婦について、政治家、企業、世の中のおじさん、みんなにとって都合の良いのだというのがよくわからなかった。気になるところはより深く自分で調べてみたい。

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    2022年12月23日
  • 女ぎらい ニッポンのミソジニー

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    ミソジニーとはどういうものか分かりました。
    女性である私の中にもミソジニーはあるのだなと自覚できました。
    ある意味、生まれた時からの環境や刷り込みとも言えるので、自覚的に学ぶことが必要かなとも思えました。

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    2022年09月19日
  • おひとりさまの老後

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    友達を作らないといけないですね。
    お墓(というか、どう葬って貰うか)も考えておかないと。あと、見られて恥ずかしいものをどうするか。誰かに処分を頼むとかなのか?お金のことはどうにもならない。つつましく生きていこう。

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    2022年08月25日
  • 家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平

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    論理的にフェミニズムを学んだことがなかったので読んでみたものの、前提知識がなかったことと間を開けて読んでしまったので内容がしっかり頭に入らず…

    勉強していつか再読します…

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    2022年08月01日
  • 最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく

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    こうやって先人が新しい時代の死のありようを開拓してくれてるのはありがたい。

    認知症でも介護をつけることで自宅ですごせるとのこと。家族がいないほうが問題行動は少ないとも。家族の励ましや叱責がきっかけになって問題行動になることが多いのだと。

    子供が巣立ったあと、死の準備をすすめていこう。そんなに先じゃない。10.年以内にその時はやってくる。

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    2022年07月07日
  • 毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ

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    木嶋佳苗、角田美代子、上田美由紀、下村早苗、畠山鈴香
    など毒婦をテーマに、
    フェミニストな論客3名でだべりまくる。

    女性は、男性を殺した女性犯罪者に自分を同一視するが、男性は女性を殺した犯罪者と自分はいかに違う存在かを力説するという。これは、女性が男性に力で圧せられていることへの反逆を、男性は弱い部分に付け込んでの卑劣な犯罪であることの嫌悪を感じているからなのかもしれない。

    また、一般的にモテる容姿ではない木島佳苗が圧倒的なケア力でモテていたというのも、なるほどと思った。

    3人のお話は、ある意味、暗黙知が共通的な立場の方々なので、話が通じあうことで、若干ヒートぎみに上っすべりになるところ

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    2022年07月03日
  • 最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく

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    一人暮らしをしている母のことを思いながら読んだ。
    元気なお姉さまたちの会話を読むだけで元気をもらえる。

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    2022年06月28日
  • 女ぎらい ニッポンのミソジニー

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    上野作品を読むのは2作目。
    共感出来る部分4割、よくわからない部分3割、そうかしらんと思う部分3割、という感じでした。

    2019年度東大入学式祝辞のインパクトが強いので、そういう内容(実力も運のうち)を期待してしまうが、タイトル通り、ふとした表現に染み込んでいる女性蔑視をとことん暴き出す内容でした。自身比較的フェミニストのつもりだったけど、全然違うようだ。

    天皇の、「一生全力でお守りします」も、囲いに閉じ込めて一生支配する、という意味で、ぜんぜんダメよのう。

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    2022年06月14日
  • フェミニズムがひらいた道

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    アメリカのフェミニズムとかリブの歴史も踏まえつつ、もっと日本のフェミニズムの歴史に絞ってわかる本が読みたかったのでちょうどよいときに出た。先人たちの闘いがよくわかる。私もバトンを繋がなきゃという気持ちになる。

    あと、別に上野さんを攻撃する趣旨では全くないけど、フェミニズムの中での上野さんの位置付けってどうなんだろう?当代で1番著名な女性学の学者だという認識ではあるけど、そりゃ批判や検証されるべき点もあるはずで。(妙に疑う気持ちが出てきちゃうのが、私もアンチフェミに毒されてる証拠かもしれないが…。)

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    2022年05月22日