上野千鶴子のレビュー一覧

  • 在宅ひとり死のススメ

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    公的サービスに、自費のサービスを想定すれば最期まで在宅は可能とのこと。とは言え荷物は減らしたいので、シェアハウスのような所で暮らしたいなぁと思いました。

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    2022年05月06日
  • 最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ安心して弱者になれる社会をつくりたい

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    家事労働の研究からケアの社会学へ。振り返れば著者は「安心して弱者になれる社会をつくること」を一貫して考えてきた。女も男も勇気をもらえる本。
    大変遅くなって恥ずかしいのだが、本書で紹介される家父長制システムの指摘に脱帽。市場の外側で家族はイノチの再生産をしてきた。そして女性は不払い労働をさせられてきた。いまだに日本はそこから脱却できずに、静かに衰退に向かっている。十把ひとからげにはできないものの、「保守」の男たちの罪深さ、不勉強がよく分かる。

    年をとるのも悪くない。若いうちはむしろアタマが固い。年をとれば、柔軟で寛容になれる。その通りだ。

    祈ることを禁じたという。「この世のことはこの世で解決

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    2022年04月27日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    在宅でおひとりさまが死ねることが分かりました。が、今後介護保険とかどうなってくか不明だから、自分が高齢者になった時は世の中どうなっていることやら…

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    2022年04月25日
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

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    東京大学の入学式での言葉が随分話題になった上野千鶴子さんの著書。
    この本を作った意図の部分で私は「それはこの本は作られるべくして作られたのだな」と感じました。
    「君はどう生きるか」という本では男にしか向けられていない言葉。
    ならば女の子に向けた本を作りたい。
    それは上野さんは適任だったのだろうと思う。

    男性へのヘイトも中々に織り込まれていますが、10年後この本が古くなっていることを切に願う。
    こんなこと言わないといけない時代があったの?
    と笑われたい。

    日本で夢をかなえるために必要なことは努力ではなく(真っ当な)男に生まれることなの?
    と思っていた若い頃の私にこれを届けたい。

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    2022年04月08日
  • 世代の痛み 団塊ジュニアから団塊への質問状

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    第一次ベビーブームで団塊世代が形成され、第二次
    に団塊ジュニアが生まれたのにも関わらず、第三次が未遂となったという興味深い問題。女性高学歴、晩婚、貧困問題などで単純に説明がつくことでないと論考する上野はさすがに学者です。
    「負けたって思いましたよ。だって右翼の集会に行くと髪の毛が黒いけどフェミニズムや左翼の集会に行ったら白髪だらけ。日本会議は世代交代に成功し、わたしたちは失敗したかも」と上野が述懐するほどに、目前の闘争に終始し将来構想に欠けている後者の救いのなさ。刊行当時(2017年)話題作りになったSEALDsも今は?地方政治が世の中を変える、という期待も右寄りの維新の会が叶えている。

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    2022年01月29日
  • 女は後半からがおもしろい

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    女の後半(老後?)についてはほとんど語られず、ほぼ二人の半生についての対談。それはそれで面白かったからよいのだけど。
    さて、私はこういう「男は~女は~」みたいな二元論は好きではない。だって、人間いろいろなんだから男とか女とか二つに分けられるわけないじゃない、と。
    でもそれは私が平成生まれだからそう思えるのであって、このお二人が生きた時代は男か女かでいろいろなことが決まってしまっていたんだなと納得。
    あと、「最近の女性は自分が弱者であることに気づいていない」という言葉にはっとした。
    確かに自分を弱者と思ったことはない。だけど、小さな子どもを抱えている今、ともすると弱者になりかねないのも事実。それ

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    2021年12月10日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    良くも悪くも私達とは違う時代を生きた人の話。対談なのでフェミニズムの基礎がわかる、という本ではない。

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    2021年11月14日
  • おひとりさまの最期

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    貯金も資産もない生活保護受給者であれば、一人で死ぬことに心配はない。
    むしろきちんと計画的に老後の資産を構成した「おひとりさま」は、かなりのお金がないと安らかに死ぬことは難しそうだと感じました。
    特に女性でおひとりさまの人は分布が極端に分かれていそうだから、生活保護レベルじゃないのであればガッチリ貯蓄していないとダメっぽそう…。

    ただ、この本が書かれた時代から社会制度はまた変わってきている。武蔵野市福祉公社が最初に導入したから「武蔵野方式」と呼ばれたリバースモーゲージ(不動産担保融資)も今はかなりメジャーになってきた。
    今後はいわゆる「弱者」ばかりを優遇するのではなく、この社会を支えている中

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    2021年10月31日
  • おひとりさまの最期

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    自分の最期について急に不安になった。結婚はしているが夫は8歳年上。子どもはいない。夫は一人っ子。実の妹も結婚はしているが子どもはいない。頼ることができる次世代の身内はいないということ。
    不安がっていても仕方がないので対策をするための参考にと思い、この本を読むことにした。

    今回は興味がある章の抜粋読み。読み終えて。
    ・迷いつつ生きる
    『…なぜなら生き死にに正解はないと思うから。そして生まれるときや生まれ方を選べなかったように、死にどきや死に方も選べない、それを選べると思うのは、人間業を超えた傲慢、だと思うからです』
    →私自身は最善を尽くして生きていくだけ、以上。

    人生の先輩方がご自身の人生を

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    2021年10月16日
  • 情報生産者になる

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    怖ええ!自分のしていることが何の価値もないということをガンガン怒られた感じ。適当な本の感想を書いていることが情けなくなった。
    この本のメインは、論文の書き方。そういえば、卒論は書いていたものの、書き方って習ったことがなかったと思った。書き方だけでなく、司会の仕方やコメントの仕方も。この本を大学時代に読んでいたら、もう少しまともな研究ができたと思う(そもそもテーマ決めから)。自分って勉強してこなかったんだな、ってつくづく思う。

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    2021年09月27日
  • しがらみを捨ててこれからを楽しむ 人生のやめどき

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     88歳樋口恵子さんと72歳上野千鶴子さんの強そうなお二人wの対談です。「人生のやめどき」、2020.9発行。やめどきのテーマは、家族、人間関係、社会、自立、人生のやめどき(おりどき)です。さっと一読しました。心に留まった点は・・・、特になかったです。想定の枠組み内でしたw。薬の止め時は大事だと思います!  

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    2021年09月14日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    自宅で独りで死ぬことは怖くない
    むしろ家族と同居することで不平不満などを溜め込む必要が無くなる
    事前準備さえしておけば何の問題もない
    社会としての経験値も上がってきている

    前半では孤独死の悪いイメージを払拭し、後半では約20年経った要介護制度の素晴らしさと今後の課題を説明

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    2021年08月25日
  • 男おひとりさま道

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    10年前に書かれたものであり、ジェンダーや働き方に対する価値観はいささか古く感じたが、気づきもあった。

    他の本にも書いてあったが、老後に羽を伸ばすのは女性で、ふさぎこむのは男性が多いという。
    男おひとりさまに重要なことは、人持ちであり、ゆるやかな関係の友人、特に女性の友人を沢山持つこと。

    在宅で死ぬ選択肢については、コスト面や本人の満足度な高いとして推奨されており、そのような時が来れば可能性を探る価値はあると思う。そのような時にこの本の内容を覚えていれば…ではあるが。

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    2021年08月24日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    過去にあったフェミニズムの運動について初めて詳しく知ることができた。ただ情報過多で自分には消化しきれない感じだった。
    しかし、今の自分にはどうせ〜だからと問題に気づかないふりをするのではなく、正しい方向へもっていくために発信することが大切だと感じされてくれた。

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    2021年08月22日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    100分で名著で、面白いおばちゃんやな〜と思ったのがキッカケ。以下要点。

    ◆在宅ひとり死が良い!何より個人のために。それが結果的に家族や社会の負担軽減につながる。
    ◆感謝や別れ、葬式の仕方などは、相手が元気なうちに伝えておく。
    ◆人間の死亡率は100%。認知症は5人に1人がなる。認知症防止に力を注いでも効果が無いのであれば、認知症になっても楽しく暮らせる社会を実現しよう。

    ・生活満足度は1人世帯>4人世帯>3人世帯>2人世帯
    子育て終われば、ペットでも買おう。

    ・終活など、死について公然と喋れるようになったのは良いことだ。死≠タブー。

    ・病院は「生かす」場所。死ぬための医療など存在しな

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    2021年07月24日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    「認知症は認知の障害であって感情の障害ではない」
    「幸せな在宅ひとり死」
    これからの老後は選択肢が増えますね。考えさせられます。

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    2021年06月27日
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

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    だったら、女の子はどう生きるのか?

    どうしてもこの日本で生きていく女の子には壁がある。その壁を、過去から現在に渡って説明し、未来への突破口を開こうとする本。そう、強くなりたいのではなく、そのままでも認められる社会を目指すのだ。

    専業主婦を目指すのは、男女共に収入が下がっている現在、厳しい道だし、もちろん自分に収入がないのは離婚という選択肢がない危険性を伴う。けれど、その道だって理解した上で選ぶ人がいるだろう。必要なのはAの道に進んではいけないというアドバイスではなくて、Aの道とBの道についてのメリット・デメリットを知った上で選べる決定権。

    何のための男女平等なのか、それは安心して生きるた

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    2021年06月21日
  • 生き延びるための思想 新版

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    「生き延びるための思想」には上野先生のかつての様々な思想がまとめられているが、生き延びるための思想に関してダイレクトに触れているのは「祈りにかわるもの」の章である。

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    2021年06月21日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    著者初読み。
    ラジオNHK第一「マイあさ!」著者からの手紙」のインタビューを聴いて。

    自分のことよりまず親の介護が先だが、自分もかなり弱っていると実感する今日この頃。

    認知症になっても自宅とは思わないけれど、やはりできるだけ施設などには入りたくないのが本音。
    なんといっても独りがいちばんなのだ。
    今後は、介護保険の動向にはしっかり目を向けようと思った次第。

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    2021年05月13日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    誰かと過ごすことが必ずしも幸せではない。実際自宅をお伺いしていて、一人で自宅で過ごし続けることが出来る方はいらっしゃるし、生活が充実してそうな方もお見受けする。

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    2021年05月05日