上野千鶴子のレビュー一覧

  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    【全体の所感】
    対話形式で、わかりやすくかつ自然に時系列に沿って、社会の動きやフェミニズムの歴史について学べる。フェミニズムの歴史や知識に留まらず、男女・親子関係、社会における物事の捉え方に新たな学びが得られたし、とても読み応えのある一冊。

    上野さんの、男性社会や現代人そのものに対する不満は正直過激。発言内容はもちろん、言葉遣いにいわゆる「配慮」もないので(「エリート女」「股開く」「」などなど)強すぎる印象もある。上野さん自身が既婚男性とも付き合ってきた経験(つまり不倫相手だった)があって、それを少し得意気に?話す部分は悪印象。フェミニズム云々ではなく、人間としてかっこよくなさすぎる。

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    2024年12月05日
  • マイナーノートで

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    上野千鶴子が今まで書いてこなかった、マイナー部分を開示しているエッセイ。
    知りたくないか、知りたいか。
    私は知りたかったか、知らなくてよかったか?

    ナイーブな部分は誰にでもある。敢えてそういうところを見せてこなかった上野千鶴子さんの生き方、というか、方法論によって、私たちはずいぶん元気付けられた。
    上野さんが実はやさしくてかなり情の深い人だというのは、鈴木涼美との往復書簡を読むとよくわかる。
    だから、マイナー部分を開示するなら、かなりウエットなものになるのはわかってはいたが。

    いつまでも上野千鶴子はアグレッシブな「上野千鶴子」様でいて欲しいのかも。
    わがままなファン心理である笑

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    2024年11月29日
  • こんな世の中に誰がした?~ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために~

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    女性にとって生きづらい日本の社会構造がいろんな角度から記されており大変勉強になった。現状の改善のために個人が具体的に何をすれば良いのかは明記されてなかったけど、選挙に参加してより希望がある声明を挙げてる人に投票する、とかになるのかな、、

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    2024年11月17日
  • 男おひとりさま道

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    人生とは、死ぬまでの壮大なヒマつぶし。どうせ同じヒマつぶしなら豊かにつぶしたい。
    時間は、ひとりではつぶれないので、一緒につぶしてくれる仲間を見つけたいです。

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    2024年10月02日
  • こんな世の中に誰がした?~ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために~

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     弱者と呼ばれる人たちは本人の努力が足りなかっただけなのか?社会的に成功してる人たちは本人の努力だけでその地位についたのか?生まれ育った環境が大きく影響してるんじゃないのか?困ってる人たちを自業自得だって切り捨てていいのか?子ども達に生きやすい世の中を手渡したくない?って内容でした。多分。

    中学の時、学年に何人か中学卒業して就職する子がいた。高校行きたくないの?って聞いてみたら、「親に高校なんか行ってどうするんだ。とっとと働いて家に金入れろ。って言われてる。」って言っててビックリしたのを覚えてる。

    大多数が高校に行く世の中で少数派の中卒を選ぶ事も、15歳で就職して一人前になる事も、怖くない

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    2024年09月23日
  • こんな世の中に誰がした?~ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために~

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    著者の事知らないで 読みましたが とてもわかりやすく書かれていて 良かったです。

    本当にこんな世の中になってしまって
    若い人達が 将来夢も希望もないような 状況は変えたいですね。

    でも 少しずつですが 若い女性達が 声をあげて 世の中に 流れを作っていってくれていってる事は 喜ばしいです。
    応援していって これからの世の中 日本に生まれて来て良かった。ここで命終わるまで住みたいって 思える日本にしていきたいですね。

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    2024年09月12日
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

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    上野千鶴子さんの「フェミニズムの50年史」のような本だったと思う

    朝ドラの「虎に翼」もそうだが、先人の努力には感謝しかない、、

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    2024年08月06日
  • フェミニズムがひらいた道

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    ママは、ままならない

    だから
    ままならない人に寄り添う
    ままならない者どうしで繋がる
    ままならない人の痛みを思って泣く
    ままならない人が
    こんなにいたのかと気づく

    我が子が生きる社会が
    少しでも良いものであって欲しいと願う
    ママは、ままなる社会を望む

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    2024年06月17日
  • しがらみを捨ててこれからを楽しむ 人生のやめどき

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    読みやすかったです。
    興味深かったのは、お見舞いに行くかどうかというところ。お見舞いに行かないのもある意味では親切なのかなと思いました。

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    2024年05月11日
  • 「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう

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    対談形式で介護現場の実態をつまびらかにしている一冊
    現場の実態と、「上の人」や政府の考え方の乖離がよく分かる
    およそどこの職場でも見られるこうした乖離だが、こと介護現場においては、その幅が非常に大きいように感じられた
    やはり現場と、経営層あるいは政治層とでは、そもそもの思考性がまるで異なる

    与えられた環境の中で創意工夫することで、現状打破を試みる取り組みも、場合によっては自ら、あるいは所属する環境を苦しめることにもなる
    そんな考え方を学べた

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    2024年03月17日
  • フェミニズムがひらいた道

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     フェミニズムやフェミニストという言葉はなぜか良いイメージで使われることが少ないように思えて、フェミニズムとは何ぞや?という所から本書を手に取る。男女雇用機会均等法のくだりなどから、自分の中にあるアンコンシャス・バイアスに気づかされる。弱者を弱者のまま尊重することがフェミニズムだという。本書をきっかけに深掘りした本も読んでみたい。

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    2024年03月13日
  • 最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ安心して弱者になれる社会をつくりたい

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    2024.03.09 上野先生の本は、いつも考え方の変化、視点の切り替えを促進してくれる。感謝しかない。

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    2024年03月09日
  • 上野千鶴子のサバイバル語録

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    まだまだ今みたいな時代になる前、男性優位社会でフェミニストとして戦ってきた上野先生。さすが、彼女自身の生き方を切り抜いたような、たくましさを感じる語録ばかり。上野先生のようなお方がいたからこそ少しずつ日本の社会も変わったように思う。しかし時代背景も変わった今、男性優位すぎない職場に身を置く私としては、ここまで強いフェミニスト思考は逆に、男性に対する攻撃性や危険性を孕んでいるのではないかと感じつつある。バランスって難しい。

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    2024年03月07日
  • こんな世の中に誰がした?~ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために~

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    気持ちいいほどズバッと切り込みを入れてくれる上野先生。久しぶりに上野先生の本を読んだけれど面白かったです。らしさ満載であとからの世代に「こんな世の中に誰がした」と責められたら顔向けできない社会ではなく、努力し闘いましょう、と締められています。

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    2024年03月01日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    女であること。それだけでなんでこんなに息苦しいのだろうと思っていて、その息苦しい感じをなかなか言語化できないでいたが、家父長制度の話や日本の女性に関する歴史を知ることで、理解できた。面白かった。整いつつあると見せられてる出産と子育てと働く女性のための制度と、その裏に隠れてるたくさんのこと。A面B面という考え方に、納得。世代を理解するって大事だなと思う。

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    2024年02月28日
  • 「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう

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    ほぼ「解雇」への質問疑問や当時の状況説明だったが お二人の熱意は良く伝わった 現場からの「発信」の大切さも

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    2023年12月26日
  • 最期はひとり 80歳からの人生のやめどき(マガジンハウス新書)

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    2020年の「人生のやめどき」が新書になるにあたって2022年の対談を増補したもの。
    上野さんの本にしては、読み応えがあまりないのは、対談だから仕方ないのかも。
    なんにせよ人生の先達の話は耳に入れておかねば。

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    2023年09月03日
  • フェミニズムがひらいた道

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    フェミニズム入門には読みやすかったです。
    当然のことだけど後半に上野千鶴子さんの政治観が入り、具体的な政治家の実名が出ていました。その辺りのリテラシーや考える力がある人が読んで欲しいなぁと思いました。

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    2023年08月30日
  • 女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

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    上野さんの本は10年以上前から拝見しています。いつも通りのテンポの良い回答。スパスパと質問に答えていらっしゃるので、大変読みやすいです。
    2021年出版の本でしたが、出てくる悩みや質問が昔とさほど変わっていなくて少し悲しい気持ちになりました。世の中が少しずつ変わるといいのですが。

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    2023年08月22日
  • 「戦後80年」はあるのか――「本と新聞の大学」講義録

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    今日は令和4年8月15日だ。正午少し前から毎年の様に戦没者への哀悼を示す番組が国営放送(NHK)で流れ、武道館には天皇皇后両陛下だけでなく岸田首相も訪れ、正午の時報がなれば1分間の黙祷が捧げられる。1945年8月15日は昭和天皇による玉音放送が流れた日であり、ラジオで初めて聞く天皇の言葉の前に、何やら難しい事を言っている様だが、日本が戦争に負けた事だけは確からしい、と膝をついて泣き出すもの、心の中では生き残れたと安堵するもの、様々な感情が渦巻いた日でもある。特に戦争遂行の最前線にいた軍部には腹を切って自決するものも多数いた。
    終戦記念日と呼ばれるこの日は、この様に先の大戦において国民が戦争に負

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    2023年08月15日