上野千鶴子のレビュー一覧

  • おひとりさまの老後

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    ターゲットが自分じゃない感が強かった。

    でも尊厳死の問題で考えさせられた。

    セクハラについて、「イヤ」と言わなくても、全身から発しているNOのサインに気がつかない鈍感さが罰せられているというのが新鮮で良かった。

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    2012年08月29日
  • 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~

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    自分が社会的弱者だと認めるのは、決して弱さではない
    「それどころか、自分に助けを求める権利があるという強さなのよ。その強さが、男にはない」と上野千鶴子先生は言います。本書では20代の社会学者、古市憲寿が両親に死なれるのが怖いと身も蓋もなく吐露していますが、実際、団塊ジュニアは女性化、あるいは老人化している?しかし親を介護する自分を想像できない、さらに当事者意識はゼロ、ゆえに孤立を恐れて群れはするが、連帯するというところまでいかない。上野先生の世代には運動癖があって、やたらとつるみ団結し政治的な声を上げていた。男女雇用機会均等法、介護保険の成立、被災者生活再建支援法等々、エゴイズムやルサンチマン

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    2015年05月11日
  • 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~

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    ネタバレ

    上野先生の痛快な物言いにすっきりする。それに比べて、古市氏の何でもネガティブに捉えたり、甘ったれた言葉にいらっとする。本気でそう思っているのか、それともわざと読者向けに?
    残念ながら鼻持ちならない奴と思ってしまった。

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    2012年08月16日
  • おひとりさまの老後

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    ネタバレ

    おひとりさまで生きていくには、さまざまな問題をどう乗り越えればよいか。

    どこで暮らすか。
    だれと、どうつきあうか。
    お金はどうするか。
    どんな介護を受けるか。
    どんなふうに「終わる」か。

    すべてにおいて一貫しているのが、人とのつながりをもっておくこと。
    つながる相手が伴侶であるかどうかは、そんなに重要ではないのかもしれないと思った。

    文章が軽いタッチで書かれているので、読みやすい。

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    2012年08月01日
  • 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります~僕らの介護不安に答えてください~

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    団塊世代とジュニア世代の対談、若者は当事者意識をもって自らの制度を勝ち取るべし

    何でも知っている神サマ老師、若者を励ますの図。

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    2012年09月09日
  • 不惑のフェミニズム

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    上野千鶴子の著作を読んでいて、いつもなぜか、違和感のようなものを感じ続けていた。上野千鶴子の築く世界は、一見、フェミニズムという一つの思想を想い起させるもののように見える。しかし、どことなく思想としての完成度、手法などの学問的な基礎の部分が、深いところでは、あやふやで、悪くいえば未熟ともいえるものを漂わせている。これはなぜか。つまり、最近やっと思いつくことが出来た。それは、上野千鶴子の築く思想というのは、一つの歴史であるということだ。そう考えて読み進めているうちにハッとさせられた。そこには、確かに、彼女自身の恨み、悲しみ、憎しみ、また自惚れなどが混在し、そしてたまにそれらの感情が混乱しながら、

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    2012年03月09日
  • おひとりさまの老後

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    女友達3人でこれ読んで、将来はグループホームをつくろうか!と本気で考えたこともあったなぁ…(当時22歳くらい)。

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    2012年02月24日
  • セクシィ・ギャルの大研究 女の読み方・読まれ方・読ませ方

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    上野チズコって下品なオバサンという印象しか持っていなかったが、書いてあることは普通のマトモな事だった。
    大昔読んだ裸の猿の続編みたいな内容。30年も前に書かれた本だが、草食系男子の出現や、化粧する男の出現を予言しているのは見事。

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    2011年12月24日
  • 女は後半からがおもしろい

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    バイタリティあふれる二人の対談はなんだか元気が出る。それぞれの超高齢社会を生き抜く兆戦を楽しみにしたい。

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    2011年12月18日
  • 男おひとりさま道

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    おひとりさまの男性版。
    でも、女性も十分役立つ。
    ユル友を持つこと、金持ちより人持ちになることーつくづく納得した。
    日本の介護制度の問題点も改めて考えた。
    在宅ターミナルで働きたいなあ。

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    2011年11月07日
  • 男おひとりさま道

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    男の多くはビジネスというパワーゲームにあけくれていて、気がつくと老後可哀想になっている、というのが著者の基本的なオッサン論です。
    もちろん全オッサンがそうというわけでなくて、人生の下り坂を意識して、おひとりさまへの助走をつけている、幸せなおひとりさま道を歩んでいるオッサンにも触れています。そして、そういう人は出世していないし、仕事もバリバリはやっていないと。たしかにそうかも。しかし出てくる男性像のステレオタイプっぷりがすごい。いくら例とはいえ、そこまで単純ではないのでは。著者は兎に角、男のダメっぷりをほくそ笑みたいのでしょう。

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    2011年09月30日
  • おひとりさまの老後

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    男にも女にも平等にいづれやってくる「おひとりさま」その準備、心構え?
    介護者のノウハウ本はあるがされる側の本はないと言っているが、今の日本のお寒い介護福祉の状態ではお金持ちだけが幸せな老後を過ごせるのだろう。

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    2011年09月17日
  • 結婚帝国

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    「結婚」というものとそれにまつわるあれこれの問題について2人の巨頭が対談する本書。カウンセラー(但しかなり型破りな!)の信田先生が、社会学者である上野氏とどのような「化学反応」をするのか、楽しみながら読んだ。…と、言いたいところだが、テーマがテーマだけになかなか単純に「楽しむ」とはいかないのである。お互いに身も蓋もない発言を乱発しつつエスカレートしていく議論はエキサイティングではあるが、やはり術語のすれ違いは否めない気がする。いや十分刺激的なのではあるけれども。DVや性犯罪など、心理臨床とも社会学とも強く関連するテーマにかなりディープに踏み込んでいるので、多少なりとも関心のある向きは必読か。但

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    2011年08月25日
  • 男おひとりさま道

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    「おひとりさまの老後」の続編ともいうべき一冊。オトコはどうしたらいいか、が話の中心だが、オンナが読んでもためになる。まだ老後は先なので親に読ませたい。

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    2011年08月20日
  • 女は後半からがおもしろい

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    お二人とも富山県出身とのこと。「勝ち組」還暦者である。女性の意識向上(自立)と暮らしやすさの獲得のために方法は異なるけれどもしっかりと歩んできた団塊世代だ。

    フェミニズムは決してそのパワーを固辞するものではなく、社会の弱者として助け合っていこうよ・・ということだった。

    上野さんが今取り組んでいるのは、高齢者ケア。未体験の「超高齢社会」に突入する。どんなシニアになるか、試されている。そして3.11後の「生き延びていく思想」をみんなでやってみようよ・・ということなんだろう。

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    2011年07月16日
  • セクシィ・ギャルの大研究 女の読み方・読まれ方・読ませ方

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    おもしろい。そしてデジャブ感がある。講談??はたまた牧師の説教??(御両親がキリスト者であられる)
    真偽のほどは別にしても・・・と思わせるくらい、読み手を魅了する。処女作らしい。あの栗慎の勧めもあった・・ということで、本当の処女喪失であられなければよいのですが・・・(ゲスの勘ぐりですが)

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    2012年11月22日
  • ひとりの午後に

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    上野千鶴子さんの本をどこから読もうか、と思って探していたところ、比較的やさしいエッセイ集ということで、この本から入ってみました。流れるような文章と、さわやかな内容でけっこうよかった。ほかにもいろいろ読んでみたい本があるので、入門用にはちょうどよかったかも。。。

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    2011年09月04日
  • ひとりの午後に

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    高校生のとき読んだミッドナイトコールのときから思っていましたが、この方は、エッセイでは自己愛をさらけ出す強さがあるという印象です。

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    2010年12月26日
  • 男おひとりさま道

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    大学時代から読み続けている上野千鶴子センセの1冊。前作(?)、「おひとりさまの老後」に引き続き辛口で説く「老後の備えのハウツー本」が本書。とはいえ、男性を対象にしているせいか、上野エッセイとしては快刀乱麻のノリも心地よかった前作に及ばない。まあ、男性の老後ですから・・・。

    それにしても知りたいのはこの本の読者層。上野本を手に取ろうという層の男性なら、家族との関係さえよければそこそこの老後を送れるのではないかと思うのだが、格差社会ニッポンで老いを迎えるロウワー層への言及はなく(本書にある死別、離別、非婚の3種のシングルのケースを見ても然り)、あくまでも「プランニング可能」な層を想定しているよう

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    2010年10月14日
  • 男おひとりさま道

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    男おひとりさまに必要なスキルは、弱さの情報公開、パワーゲームからの卒業、等々。これって今の時代のあるべき働き方に通じるものがある気がする。

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    2010年05月11日