上野千鶴子のレビュー一覧

  • おひとりさまの老後

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    みな最後はおひとりさまとなる。老後の一人暮らしはこわくない。スキルとインフラ、ひとりで生きる知恵を持っていればよい。そのための情報やヒントが語られている。介護される側の10カ条はもっと広まってほしいと思う。不必要なな遠慮や過剰な期待・依存はやめ、きちんと言葉で伝えることができるとよりよいケア、関係が築けると思う。

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    2011年11月20日
  • おひとりさまの老後

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    おひとりさまだけじゃなくって、世の中の女性全員が読んどいた方がイイと思う本。
    持つべきモノは、自立と友達かも。
    死に関する考え方は共感した。

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    2011年10月23日
  • ひとりの午後に

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    最近ダラダラ読む本が多い中、これは一気に読んでしまった。
    読めるし、読まさせてくれる。
    たぶん文章がすごく読みやすいんだなと思った。

    こういう年上の女の人が書いたエッセイをこれからはたくさん読みたい。
    背筋がしゃんとするし、自分が何も知らないことを頭からだけでも分からせてくれる。
    「何も知らない」ということを本当はなかなか身体感覚として理解できない。
    どうも私は思い上がりも甚だしい。
    でもしょうがないよね、そうとしか感じられないんだから。

    この本を読んで、「謙虚さ」も学んでいくものなのだと知った。

    安心して、ゆっくり理解しよう。と思った。という甘え。

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    2011年10月15日
  • サヨナラ、学校化社会

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    ネタバレ

    すーーーーっごい、血となり肉となった本。

    どこかの本で『極端に示すことで見えてくるときがある』と書いてあったけど、上野さんはそれを体現してくれてる人で、新しいなにかを生み出すために、あえて極端に言ったり挑発したりして、世の中とか自分とか相手とか聞き手を前に進ませようとしてるところがあるように思う。

    あとサービス精神がすごい。本ひとつにしても講演ひとつにしても、「お客様の大切なお金を頂いたからには、それなり、それ以上ものを持って帰っていただきます」というところがとても好き。

    内容は、学ぶってことはどういうことか、働くってどういうことか。欠陥だらけの学校教育についてとか、偏差値は親の収入と結

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    2011年10月05日
  • ひとりの午後に

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    彼女がエッセイを書くとこうなるのか。ジェンダーや女性や高齢者に関する研究について、というよりも、彼女自身の個人的な、日常的な思いが綴られている。「上野千鶴子」という一魅力的な人間の内側をちょっと覗けた様な気にさせる一冊。

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    2011年06月27日
  • 結婚帝国

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    フェミニズムがなんなのかちょっとわからなくなる。
    まあ、もう少し年をとったらこの方たちの意見を参考にしよう。

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    2011年06月24日
  • ひとりの午後に

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    日常のこと、子供の頃のこと、好きなこと‥
    落ちついた筆致で、これまで語らなかった個人的なことについて書いています。
    NHKの「おしゃれ工房」に連載したもの。
    そのせいか、母が得意だった焼きリンゴの話、洋菓子といえばシュークリームとかすていらが双璧といった話題も。

    フェミニズムの旗手として女性問題に鋭く切り込んだこれまでの著書とはやや違う面も出ていて、これがけっこう感じが良い。
    子供の頃の自由研究の話なども社会学的?
    社会学を目指す人は、一に好奇心、二に尻軽さ、三四がなくて五に知力、だとか。

    お母さんは結婚と同時にクリスチャンになった。
    姑や小姑とのもめ事が絶えず、夫婦の言い争いは子供達が不

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    2011年06月01日
  • 家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平

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    すぐれた書籍というのは目からうろこ的なものなのでしょうね。若き日の「ふん、なにさ」も小気味よく読ませていただきました。フェミニズムに関心を持たせてくれた一冊です。

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    2012年11月22日
  • サヨナラ、学校化社会

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    テレビでも雑誌でも、とにかく僕は「ランキングもの」が苦手なのだ。星座占いの運勢のランキング、抱かれたい男ランキング、好きな歌ランキング、うまいラーメン屋ランキング、大学の偏差値ランキング…。うう、書いているだけで辟易だ。

    なんだか世の中、いたるところでおかしな序列化(階層化)が進んでいる。いったい誰が、何を基準に、どうやって(もっともらしい)序列化をしているのか。得体の知れない数字ばかりがひとり歩きをしていないだろうか。そして僕たちはそれを特に考えることもなく、鵜呑みにしてやいないだろうか。ときとして、なにやら胡散臭さを覚えてしまう僕なのである。

    さて、上野先生のいう学校化社会とは、「明日

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    2010年12月19日
  • おひとりさまの老後

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    「おひとりさま」をよく使われる適齢期の女性に対して、老齢になってもそのまま「おひとりさま」を続けても特に問題ないわよ。ただ、介護ってさ、する側の説明はたくさんあるけどされる側のノウハウは少ないわよね。って作者の素朴な疑問を呈しながら、女性ながらのリズムで話が進む。


    結局、人は誰でも「おひとりさま」になるのよ。という件には、あぁそうだな。と思わされた。寄り添ってきた連れが逝ってしまったりすることで。と考えたことがなかった。"シングルアゲイン"。確かに。
    内容はえらく真っ当だったりするんだけど、フロー化するほどの資産が無い場合どうするかな。ってそのために準備しときなさいよ。

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    2011年10月02日
  • 男おひとりさま道

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     読書というのは、読むことによって擬似に様々な人生の体験を積み上げていくことで、読む行為自体が、生き方上手への道を実践していることだと思う。

     だけどこいつは、そんなまだるっこしい手段をとらずに、おもいっきり直截に一人で生きるにはこんなふうにしたら? というような書き方をされている。

     人生のスタート時点にいる人たちには関係ないけれど、そろそろ慌ただしく過ぎていきつつある生み、育てる時期を卒業させてもらえるころ、手にとってみるとなるほどと頷ける記述が一つや二つある。

     もちろん、男の方向けに書いてはいるが、作者が自称負け犬組みだけあって、ストレートな切り口が小気味よく、すとんと読める一冊

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    2010年10月08日
  • ひとりの午後に

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    2010/7/19(~180)20(~233)終

    上野千鶴子氏のエッセイ集。
    本屋さんでたまたま見つけて、買ってしまった。
    とてもよかった。氏も自ら書いていたけど、イメージがガラッと変わった。
    共感できる部分もたくさんあり、「こんな女性になりたい」と切実に思った。
    「おひとりさまの老後」もぜひ読んでみたいと思いました( =^ω^)

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    2010年07月20日
  • 男おひとりさま道

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    もっと高齢になってから読んでもいいような気がしていましたが、今読んでよかったと思います。ずっと会社の中で生きていると、会社を離れたときにまずい習慣に気づけないような気がします。損得勘定を離れた個人として生きる生き方には、それなりのルールがあるようです。それに気づかせてくれた点で、この本を評価したいと思います。


    内容(「BOOK」データベースより)

    死別・離別・非婚シングル、老後に生きる道はあるか。在宅ひとり死はこわくない。
    目次
    第1章 男がひとりになるとき(増えている男おひとりさま
    死別シングル ほか)
    第2章 下り坂を降りるスキル(人生のピークを過ぎたとき
    男の定年、女の定年

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    2019年06月02日
  • 男おひとりさま道

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    勉強になりました。
    ひとは最後は、ひとりになります。必ずね。
    いくつか、キーワードがでている。

     家事能力
     金持ちより、人持ち
     選択縁・・家庭でもない、職場でもないネットワーク
     定年までのソフトランディング・・
     おひとりさま力・・ひとりでいても寂しくない
     自宅介護・・最後は、自宅

    最後に、「男おひとりさま道 10か条」まだ早いと言わず、実践準備して、ソフトランディングしないとね。

    第1条  衣食住の自立は基本のキ
    第2条  体調管理は自分の責任
    第3条  酒、ギャンブル、薬物などにはまらない
    第4条  過去の栄光を誇らない
    第5条  ひとの話をよく聞く
    第6条  つきあいは利害

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    2010年01月02日
  • 男おひとりさま道

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    男性が一人でも生きていけるコツが書いてあるが、著者も書いているようにもちろん女性が読んでも良い。むしろ冷静な目で読んでわが身を振り返ることができそう。
    事例も載っているので、世の男性陣はぜひ読んで欲しい。願わくば女性も男性もどんな形でも老後にひとりでいる状況が避けられるように考えを改める必要があるかもね。

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    2009年12月29日
  • のろとさにわ

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    もったいないので、少しずつ読んだ。上野先生の散文だと、「恋愛病」と「亡命者」が好き。読んでると、どうしても上野さんの笑顔が浮かんできてしまって困った。愛とか恋とか、もう疲れたって思っていて結婚したいと思うけど、結婚も同じように疲れるみたいだから、多分わたしも最後には上野先生みたいに、おひとりさまになるんだ。子どもも産まず、だけど女の仲間たちに囲まれて生きていくのは、ときに孤独を感じるかもしれないけど、でもいいのかもしんない。今はただ強くなりたい。死んじゃうときに、淋しいとか思わないで死んでいけるようになりたい。

    わたしは決めた。いつかこの本の第二弾を編集者として出版します。上野先生に頼みにい

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    2009年12月29日
  • サヨナラ、学校化社会

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    意見は一致した。なので特に反論・批判する理由も見つからず困る。

    あえていうならば著者も教育者の視点から抜け出せないことがわかった。

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    2009年10月04日
  • 報われない社会で、それでも生きる

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    あくまでポジティブに理想を語るアグネスに対し、上野千鶴子が「正論ですね。読者の皆さんから、それができたら苦労はいらないという声が聞こえてきそうではありますけれど」と現実的に返す。
    なぜこんなに無邪気に正論を語れるのか。読んでて少々疲れた。

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    2026年08月12日
  • 在宅ひとり死のススメ

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    結構保険とか福祉、介護の内容だった。まだ20代前半なのであまり実感が湧かないテーマだけど、結婚してても離婚するかもしれないし先に逝かれるかもしれないし、どんなに勉強しても認知症になるかもしれない。
    データを見たところで安直に一人の方が幸せなんだ!と結論づけるのも浅はかなのでなんとも言えないが、私は私と深く仲良くしてきたので、私ひとりで死ぬことは別に悪いことじゃないかなあと思う。

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    2026年06月30日
  • おひとりさまの老後

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    女性は結婚しようがしまいが、子どもがいようがいまいが、結局最後はおひとりさま。どんな老後を過ごそうか。こんなはずじゃなかったとか寂しいとか、そんな人生の諸々を超えた先に見える景色が楽しみではある。

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    2026年06月27日