北方謙三のレビュー一覧

  • 新装版 活路(下)

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    高鳥源太と直井圭介の立ち合いがよかった。
    最後の一角と竜行の立ち合いもよかった。
    北方謙三の時代小説にはまりそう。

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    2012年10月28日
  • 楊令伝 十三 青冥の章

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    絶えず悩む岳飛。梁山泊を認めたくないと思いながら、結果は自分の方が劣っていた。そして、それを認め梁山泊の街並みを見に行く。そして、揚令達と会い語る。語りだしても相容れない二人。お互いに違いすぎる考えがある。ただ民への気持ちは二人とも変わらないのに。

    また13巻では、蕭珪材と岳飛がお互いの兵を死なせたくないために、一騎打ちをする。
    名勝負で最後に分けたのは運なのか。天命なのか。
    戦の描写が一番心躍る。本能がそうさせるのかな。

    揚令の台詞。
    「やるべきことを、やる。ひとつずつだ。それが積み重なって、国というものはできてしまう」
    何でも目の前のことを一つずつやることが大切なのだろうか。

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    2012年10月21日
  • 水滸伝 十七 朱雀の章

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    ここ数巻の中では一番ドキドキしたし、盛り上がったかも。
    私は公孫勝が結構、好きなので死ななくて良かった。
    ただ、本巻も主要人物の死がありますね。
    巻数も少ないのでわかっていても悲しい。

    早く続き読まなきゃ!

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    2012年10月21日
  • 水滸伝 十四 爪牙の章

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    史進の素っ裸事件に和み、大いに笑わせていただきました。林冲の食いつきようが…(笑)
    梁山泊の面々が仲良いと嬉しくなっちゃいます。

    一方、官軍との戦は緊張続き。しかし花栄の活躍には胸がすく思いでした。

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    2012年09月26日
  • 楊令伝 十五 天穹の章

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    最終巻を手にして読み始めるまで誰が死んでくのかどうなってくのか、怖くてたまらなかったけど、ついに読んだ~。うわあ~~~ん。
    ついに終わってしまったあ~。長かったあ~。途中で読むのにつかれてつらいときもあったけど、ホントはホントに大好きでした。

    終わっちゃった。けど大好きな史進がいなかったらここまでこれなかったかも。北方先生ありがとう~涙です。

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    2012年09月23日
  • 楊令伝 十五 天穹の章

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    ネタバレ

    こんな最終章、想像以上でした。
    呉用の覚悟、李父の暗殺、公孫正の死
    大洪水
    南宋とくに岳飛との息詰まる戦い
    金の裏切り、宣賛の死
    そして・・・

    思わずハードカバーの岳飛伝1巻を買ってしまいました。

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    2012年09月11日
  • 楊令伝 十五 天穹の章

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    楊令伝もついに完結です。 フィクションであるのは知りつつ、余りにも生き生きしたキャラクターの生死に引き込まれました。 続編の岳飛伝を文庫本で読むのは数年先ですが、待ち遠しいですね^^

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    2012年09月11日
  • 楊令伝 一 玄旗の章

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    6巻まで読んで文庫の発行が追いつかなくなったので一旦ペンディングしてましたが、全巻出揃ったのでもう一回最初から読み直し。

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    2012年09月07日
  • 楊令伝 十 坡陀の章

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    梁山泊を国にしようと長いこと戦ってきた金大堅と李俊の会話

    「梁山泊という国を、わしは見ることができた。おまえ、昔、こんなことを考えてみたことがあったか」

    「考えはしたさ。ほんとうにできると思っていたかは、別としてな」

    「そりゃ、考えたことにはならんな。わしは考えたり夢見たりしたが、ほんとうにできるとは、考えていなかった。」

    梁山泊を国とした揚令は考えたのだろう。それが夢物語ではなく、実現するものとして。自分を信じて。

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    2012年08月23日
  • 楊令伝 十五 天穹の章

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    とうとうクライマックス。今回は、最後の局面に向けてどんどんヒートアップして、って感じじゃなかったから、いったいどうやって物語を結ぶんだろ?って思いながら、ひょっとしてガクヒ伝でもまだヨーレーは登場する?とかまで考えてたけど、最後はそうでしたか。チョーガイのパターンで。異様にあっけなく思えたけど、その後、最後の見せ場としてガクヒとの一騎打ちが用意されてたから、読後感はかなり良くなった。ヨーレー→ガクヒへのバトンタッチの場面としても素晴らしいと思ったし。これでまた、次のガクヒ伝読むのが凄い楽しみになりました。
    あと、やっぱり最終巻だけあって、今回はいつも以上にたくさん逝きました…特に水滸伝からの古

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    2012年08月23日
  • 楊令伝 九 遥光の章

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    遂に揚令と童貫の決戦のとき。

    そして決戦後、揚令の思い
    「どれほどの人間が死んだのだ。それほど、死ななければならないことだったのか。」

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    2012年08月15日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    岳飛伝が刊行されて、楊令伝が残り1巻になり、ここで幻王を討てという言葉が出てくるのは、寂しい気もする

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    2012年08月08日
  • 水滸伝 十四 爪牙の章

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    クライマックスへの布石の巻!

    全体的に緊迫し続けた14巻でしたが、
    林冲の公孫勝に対する言葉とそれに続く盧俊義の賭けのシーンが全体の緊張を程よくほぐしてくれているように思う。(208ページ付近)
    林冲と公孫勝の掛け合いはいつ見てもほっとする。

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    2012年08月07日
  • 水滸伝 十九 旌旗の章

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    1巻で「えっ!?」とのけぞってからこの最終巻まで、ずーっと魂を揺さぶられ続けました。
    読み終えたのは4年前でそろそろ『楊令伝』を読むにあたり、また読み返したいなぁと思っているのですがなぜか躊躇してしまう自分がいます。
    粗筋が分かっていながらも、またぐわんぐわんと魂を揺さぶられるのが怖いのかもしれません。

    2020.9.20再々読

    『岳飛伝』を読むにあたって読み返しました。
    梁山泊そのものと言える存在でありながら、今まで茫洋として掴み所のなかった宋江が強い光を放つ最終巻。
    誰よりも弱いけど強いその姿に心を揺さぶられつつ、ここまで楽しませてもらった水滸伝の幕引きに例えようのない寂しさを感じまし

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    2012年08月03日
  • 楊令伝 八 箭激の章

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    常に激戦。

    楊令が笛の音を聞きながら
    「どこかで、俺は心を切り落とされたのだと思う。心の一部をな。それを、なんとかして取り戻そうとしてきた。取り戻せはしない。それが、わかってきた。切り落とされてなくなったところに、別のものが生まれれば良いのだ、といまは思える。」

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    2012年07月28日
  • 楊令伝 十四 星歳の章

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    いよいよ物語も佳境って感じで、各国がこぞって大きく動き出した。その趨勢ももちろん気になるけど、それよりもやっぱり目がいってしまうのは、漢たちの死に様。今回もたくさん死んでしまったけど、インパクトのあるラストシーンが多かった印象。リリツ、タイソー、カクセーの最期はインパクト大だったし、特にリリツの行為には、鳥肌立っちゃいました。
    あと一巻。どんな大団円が待ち構えているんでしょうか。

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    2012年07月25日
  • 楊令伝 十三 青冥の章

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    護国の剣と吹毛剣は合間見えぬことなく、蕭珪材は敗れてしまった。
    楊令と岳飛は、ついにおなじ道を歩むことはなかった。

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    2012年07月18日
  • 楊令伝 七 驍騰の章

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    梁山泊軍と童貫軍の戦いが始まった。

    あまり多くを語らない揚令が会議で語った言葉 
    「自らへの問いかけを忘れなければ、人は、誇りを失わずにいられるものだと思う。」

    そして強く見える揚令も弱さを見せることもある。
    「人間は、小さなものだと思う。濡れた砂で作った、像のようなものだ。乾けば、崩れる。だから志が必要なのだ。誇りも。」

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    2012年07月16日
  • 血涙(上) 新楊家将(ようかしょう)

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    人物、ストーリー全て次元が違う面白さ。目の前で闘っているようなリアルな表現力。北方謙三ファンになった1冊。歴史本の範囲ではない。

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    2012年07月11日
  • 楊令伝 十三 青冥の章

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    ネタバレ

    愈々終焉に向けて動き出す
    梁山泊の印象が薄く成り
    南宋の禁軍と金国の戦いの方が
    鬼気迫っている様な気がする
    執拗に梁山泊を攻撃する南宋の禁軍に対し
    梁山泊軍は 最早ぼろぼろ状態です
    このまま梁山泊軍が
    滅びるのかが気がかり
    続きが楽しみ

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    2012年06月30日