辻村深月のレビュー一覧

  • 光待つ場所へ

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    青春って感じでした。
    過去作品のスピンオフらしいけど、どれも読んだ事なく、少し分からない事が多かったけど、まあまあ楽しめました。

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    2026年02月12日
  • 噓つきジェンガ

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    さらっと読み終わった!詐欺の話!いろんな詐欺があるなぁと思った。身近にもいろんな勧誘とかセールスあるけどどれが詐欺かとかは見分けるの難しいな…と思った。色々疑って行きたい。

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    2026年02月11日
  • 噓つきジェンガ

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    【あらすじ】
     大学進学のために山形から上京した耀太だったが、コロナ禍で緊急事態宣言が発令され、大学も休校、バイトも決まらず、孤独感を募らせていた。
     そんなある日、地元の同級生から割のいいバイトを紹介されるのだが ——— 。
    【感想】
     「ロマンス詐欺」「受験詐欺」「サロン詐欺」と3つの詐欺を題材に書かれた中篇集です。
     嵌められて騙す側にさせられてしまう青年、息子を思うがゆえに受験詐欺にかかってしまう主婦、匿名小説家のふりをしてオフ会を開く女性。
     実際に起こっていそうな事件を取り上げていて、「いや、それはダメでしょ?」と思いながら読み進めるのですが、気がつくと、それぞれに救いの道があるこ

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    2026年02月11日
  • ぼくのメジャースプーン

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    オーディブルにて。
    能力があるって良いことばかりじゃないんだなぁ。
    罰を考えるのが難しい、、

    うさぎのシーンがリアルで気分が沈んだ。
    先生との授業が動物園まで単調に感じて
    眠くなってしまった。
    ただ、動物園からはスピード感が一気に増して
    面白く感じた。



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    2026年02月11日
  • 琥珀の夏

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    親と子供が小さいうちに離れて暮らすことの教育って、まったく共感できず。
    そんなところってあるのだろうか。

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    2026年02月11日
  • 鍵のない夢を見る

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    五篇ともリズム感よく読めた。それぞれ個性的であり、憐憫の感情や救われなさなど、端から見てる感覚でも実は自分もそうなのではないか?と思わされる。

    最後の林真理子さんとの対談の中で、林さんが周防正行さんの言葉を通して語られている箇所がある。内容自体は辻村さんの変化に関してだが、自分自身刺さる言葉でもあった。

    読むことで気付かされたり、あらためて自身を見つめ直す機会を得られることは、読み甲斐もあるし作者に感謝したい。

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    2026年02月11日
  • 噓つきジェンガ

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    ジェンガのように積み上げれば積み上げるほど、不安定になり最後は大きな音を立てて崩れる。
    誰もが嘘をついたことがある。
    ひょんな事で取り返しのつかない事になる。
    詐欺にフォーカスされた作品だが、誰しもが疑似体験する。

    3つのストーリーがあるが、最後の『あの人のサロン詐欺』が良かった。
    長編で見たかったと思った。

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    2026年02月10日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    死者との再会がテーマということで重い話なのかと思っていたけど、切なくも心に染みる内容だった。
    短編集的な感じで読みやすい。
    もし私が今「使者」に出会えたとしても、会いたいと思う人がいないのはすごく幸せなことだよね。

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    2026年02月10日
  • ハケンアニメ!

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    ・映画がおもしろかったので、小説も読んでみた。映画は最後まで観ることができなかったので、続きが気になっていた作品。
    ・感想は可もなく不可もなくといった感じ。
    ・映画で続きみたい。
    (評価)3

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    2026年02月09日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    とある読書会でお勧めしてくださった本です。
    ツナグを読んで、残されて生きる者の大きな義務に気づかされました。

    この本の主題は「死者と一度だけ再会できるなら、誰と会い、何を話すか」というものです。そんな大切な人と再び会える嬉しさがある反面、必ずしも幸せが待っているとは限らないことが強く心に響きました。特に、親友の心得の話。生きる者として、あの出来事を一生背負っていくんだと考えると何と残酷なんだと考えました。しかし現実と向き合って前進しなければいけない、そんな人生の難しさをとても感じました。

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    2026年02月08日
  • 傲慢と善良

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    ピンとこない
    の答えが見つかったような気がしました。
    途中まであるある!なるほど!と思いながら読んでましたが、最後は急に作り話感があって、ちょっと期待外れの終わりかたでした。

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    2026年02月08日
  • 凍りのくじら

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    ネタバレ

    第8章あたりまできた。
    職業柄、
    「予後2年と言われてずっと普通の病院の個室に2年間入院し続け、徐々に弱ってついに昏睡状態に入っているのに数日もつことが想定される」癌患者さんってどんな癌なのだろう?
    もっと早く試験外泊できただろうに。
    と考えてしまい内容が入ってこなくなる。

    最後まで読んだ。
    若尾が何かしでかしそうな雰囲気はずっとあったのに、「最期」はわりとあっけないし、2階から飛び降りたくらいで死ねなかった…はすごく寒くて、
    若尾らしかった。

    郁也の捜索もすんなり終わり、
    あきらの正体に気づく描写もあっけない。
    ドラえもんが軸に描かれていて、
    なおかつ別所あきらの存在があるのなら、
    もっ

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    2026年02月08日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    結構重めの内容の長編でしたが、辻村深月マジックなのかスラスラとアタマに文字が入って知らぬ間に読み終わってました。
    最後タイトルの意味が分かった時の感覚を味わって欲しい。

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    2026年02月08日
  • 琥珀の夏

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    ネタバレ

    主人公の法子にとって〈ミライの学校〉は、幼少期と大人になってからで大きく見え方が変わるところが面白いと感じた。側から見てカルト集団として揶揄されているかと思えば、高い理想の元、良い学び屋として受け取れる面もあり…と、物事には二面性があるなと考えさせられた。
    また、法子の母親として子供と一緒にいたいが、預け先の保育園が見つかった際、心から安堵したという点に、人間の二面性を感じた。
    原因や理由は一つだけではなく、様々な感情が混ざり合って一言では語れないというのが人間だよなぁと思った。

    総じてお話は面白かったが、分量が多く、少し中弛みしてしまっているように感じた。

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    2026年02月08日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    どの話もありそうなシチュエーションで、もやもやと負の感情が掻き立てられる。品のあるイヤミスかな。独特な書き方をするこの作家さんが私は好き。

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    2026年02月07日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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     常々、「通り過ぎていった人」に会いたくないと公言しているのだけど、そのわけがこの本には書かれていた。前の職場の人。学生時代の今は連絡もとっていない学友。お世話になった先生。そういった「通り過ぎていった人」と私は記憶を共有していない。
     それもそうで、過去は思い出すたびに出来事として記憶され直すから。いろんな要素がその度にふつふつと煮詰められ水分が飛んで、味の濃ーい意味だけが残るよね。そんな時、会っていなかった時間が長い人と自分のすり合わせが難しいと思うから。
     
     「噛みあわない会話と、ある過去について」てタイトルの通りだった。面白かった。

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    2026年02月06日
  • あなたの言葉を

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    他人の目が気になってしまうかもしれない、けれど自分の感性を大事に持っていてほしい、持っていて良いんだよ、子供たちへの優しいメッセージにあふれた一冊。自分の言葉を探して。あなたの言葉には力があるのだから。

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    2026年02月06日
  • 噓つきジェンガ

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    ネタバレ

    「嘘つきジェンガ」よく考えられたタイトルだなと。

    嘘はいつかバレる。
    ただこの3つの物語ではジェンガ同様、崩れた後(嘘がバレた後)に盛り上がりがあるストーリー展開。

    どの話も読みやすく、さらりと読めてしまったが、3つの話がそれぞれ独立していてつながりがなかったのがすこし物足りなく感じた。

    個人的には1つ目のロマンス詐欺が好きだった。
    自分は過ごす人がいたコロナ禍だったから孤独感はなかったけど、燿太のような親元を離れた1年目の下宿生は辛かっただろうな…。

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    2026年02月06日
  • 噓つきジェンガ

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    辻村さんの作品って、優しい希望のある終わり方が好きな人には刺さるんだろうな。自分はひねくれているのでご都合主義にしか感じない。

    3作目の『あの人のサロン詐欺』がハチャメチャで面白かった。解説も良かった。

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    ■2020年のロマンス詐欺
    ■五年目の受験詐欺
    ■あの人のサロン詐欺

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    2026年02月05日
  • 闇祓

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    もう少しホラー感があると期待していたけど、イラストがホラーっぽいだけで、内容はイヤミスファンタジーに感じた。どうしようもない負の感情や絶対悪、嫌悪感を感じるキャラクターを作っていないので、ホラーっぽくない。
    (どれを対象に怖がればいいか分からない)

    神原家(闇ハラ)の家族が替え玉がきく感じが、固定のキャラクターを憎ませない優しさに感じた。
    (でも優し過ぎてファンタジーなんだよな…)
    (神原家に入ったら絶対死ぬまで抜け出せないくらいじゃないと…)

    呪われた一家を祓うのが闇祓の人。
    闇ハラ一家 vs 闇祓仲間

    闇を押し付けてくる人は、あなたの周りにもいるかも知れませんよ、…という終わり方。

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    2026年02月05日