ジュール・ヴェルヌのレビュー一覧

  • 80日間世界一周

    購入済み

    めちゃ面白い!

    とにかく面白い。ジュール・ベルヌ、はまりました!別の出版社の別の訳でも再読しようと思います。

    #癒やされる #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2021年12月26日
  • 海底二万里(下)

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    今でこそ光の届かない深海を探る手立てがあり、深海の生態系について(僅かでも)知ることができている。それはつい最近の出来事であると、無生物な荒涼とした深海の描写で思い知らされる。深海1万メートルにもヨコエビの仲間が生息しているらしい、と判明したのはつい最近の研究によるもの。
    大西洋に海底ケーブルが敷設され、地球上を循環する大海流の存在が判明していても、150年前の海中はまだまだ未知の世界。漁師や船乗りの話、貴重な標本から判ることにも限りがある。それは海にはロマンがあっただろう。
    今でも、「地球最後のフロンティア」と呼ばれる深海にはまだまだロマンが潜んでいる。いつかは私も、アロナクス教授のようにこの目で見てみたい。

    また、読んでからディズニーシーの海底二万マイルに乗るとなんとも趣深いというか、ネモ船長の解釈違いで体が痒くなるのもまた一興。もっと陸の人間を蔑んで欲しい。

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    2022年04月13日
  • 海底二万里(上)

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    多種多様な水棲生物の列挙を掻き分けながら、潜水艇ノーチラス号で世界中を旅するザ・海洋冒険譚。ノーチラス号とネモ船長の謎、大海原への好奇心を満載して海底へ。
    ただ、何しろ古い小説なので、生き物の分類が今と異なる・いるはずのない生き物がいるなど…注意が必要。注釈を読んでね。オオサンショウウオが海を泳いでいた時には流石に笑った。
    食べる文化のないはずのナマコが食卓に上がっているのは「sea cucumber(海のキュウリ)」だから…?
    ていうか二万マイルって「水深が二万マイル」なのかと勝手に思っていたら「航行した距離が二万マイル」だった。

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    2021年08月26日
  • 地底旅行

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    ネタバレ

    ロマンはどこだ!地球の中に空洞があることを突き詰めようとアイスランドに降り立つリーデンブロック教授と甥のアクセル助手。アイスランドの休火山のスネッフェルス山の山頂火口から2人と地元人のハンスが地球のど真ん中目指して歩き出す。鍾乳洞の美しさ、様々な岩石、途中に見つけた水脈、最後には噴火直前の溶岩に乗って上昇し、地中海の南の島に到着。この冒険小説はファンタジーではあるが、ハラハラドキドキの展開。リーデンブロック教授の性格が阿呆すぎる!またアクセルとの愛?漫才?も楽しめた。地底世界の最高傑作というのも頷ける。

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    2021年08月18日
  • 地底旅行

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    すごい冒険でした!ワクワクしました!苦しい場面は、こっちまで苦しくなりました。ハンスの存在がたくましくもあり、とても心強かったです。

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    2021年06月25日
  • 地底旅行

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    センターオブジアースの原作。
    偏屈なおじさんと甥っ子と案内人の奇妙な地底探検旅行。
    ジュール・ヴェルヌの冒険小説は本当におもしろい。

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    2021年06月16日
  • 地底旅行

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    ヴェルヌの冒険小説は本当にワクワクさせてくれる。
    ぽんぽんとよくわからない専門用語が飛び交い、冒険までの準備の描写をこれでもかと盛り込んでくるけれど、それがより解像度を鮮明にしてくれる。
    超人ハンスがすごかった。

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    2021年04月29日
  • 海底二万里(上)

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    ラストがとても綺麗で、さらに神秘的でこの作品だからこそのものであった。
    下巻、この冒険のラストもとても楽しみです。

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    2021年04月21日
  • 海底二万里(上)

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    色んな学問の要素が散りばめられているんだけど、読んでて理解に苦しんだり引っかからない。
    お陰で物語に没頭できる。
    一方で巻末に膨大な注釈があるから、分からないまま終わることもない。
    本編と図鑑や辞典を並べて読んだら、もっと深く潜れるんだろうな。
    読みながら書かれた時代を何度も確認してしまうくらい、先見の明がある作品だと感じた。
    あんなこといいな、できたらいいな、を説得力のある背景と一緒にお出ししてくれるからワクワクが凄く昂ぶる。
    まだ半分あるのが嬉しい。

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    2021年02月08日
  • 八十日間世界一周

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    おもしろかったー!
    ちゃんと読んだのは初めてだったけど、これが100年以上前の作品とは驚き。

    ドキドキ、ワクワク、ハラハラが全部つまっていたなぁ。

    そして最後の一行に、うん、うん。と頷くのであった。

    「そもそも人は、得られるものがもっと少なかったとしても、世界一周の旅に出かけるのではなかろうか」

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    2019年10月13日
  • 地底旅行

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    19世紀に「SFの父」とも呼ばれるジュール・ヴェルヌが書いた小説。鉱物学者の叔父とその甥が地底に広がるもう一つの世界を発見するという壮大な物語。大学生になった今、ファンタジー色の強いこの小説を読んで、幼いころによく自分の知らない異世界に突然旅するという空想に思いを巡らせていたことをふと思い出した。

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    2019年03月30日
  • 二年間の休暇(下)十五少年漂流記

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    ネタバレ

    再読。
    やはり下の方が展開がスピーディーで、どうやったら悪漢どもをやっつけるのかが気になって一気読みしました(再読にもかかわらず)
    少年たちの永遠の憧れだよね~

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    2016年12月01日
  • 海底二万里 下

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    上巻に勝る、驚きの旅路が続きます。
    前人未踏の海底世界へ、ネモ艦長がアロナックス教授らを導き続けます。
    ネモ艦長はあらゆる海を制覇しましたが、それは南極点を除いてのことでした。
    知的好奇心と冒険心を原動力に、彼らがそれに挑む姿が目に浮かびました。
    しかし終盤になり、ネモ艦長は復讐心をもって行動を開始します。
    普段の学者肌の男は、もうそこにはいませんでした。
    結末は不透明なものとして有名です。
    しかし、それがこの作品の魅力だと思うのです。
    科学は自然に抗えないのか、科学は自然を支配するのか。
    ノーチラス号の存在は、その問題そのものです。
    そして、その科学を我々人類がどのように使うかを表現しているのがネモ艦長なのだと個人的に思っています。
    海底二万里は今後も不朽の名作であり続けるでしょう。

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    2016年10月06日
  • 海底二万里 上

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    ネモ艦長率いる潜水艦ノーチラス号での不思議な生活が、捕獲されたアロナックス教授の語りで綴られます。
    軟禁状態といえる待遇であっても知的好奇心が手伝い、脱出したいけれど留まりたくもある葛藤が伝わってきます。
    又、私は文明社会に別れを告げ隠遁し、新たな生活と研究に没頭するネモ艦長に憧れもします。
    下巻に続きます。

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    2016年10月04日
  • 地底旅行

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    1864年に発表された本とは思えない、ワクワクの冒険本。岩波文庫独特のフォントとページのレイアウト(余白や行や文字の間隔)が少々苦手な私でも、そんなことを忘れて読んでいました。
    登場人物は、何かと心配性でネガティブ思考の主人公、クレイジーで気難しいが優しいところもある研究者の伯父、温厚で寡黙な案内人。どこかで聞いたような人物像と人物の組み合わせですが、むしろこれが原型で、後に作られた物語に影響を与えているのでしょう。
    この主人公が嫌々ながら伯父の冒険に同行し、ほとんど最後まで腰が引けているものの、予想外の快挙にそれまでの悲壮感を忘れて舞い上がってしまうところまで、現代の小説と変わりない展開で、古臭さがなく飽きない物語です。
    100年以上前の本ですが、100年後も読まれる本だと思います。

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    2016年06月16日
  • 神秘の島(第三部)

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    ☆一億でも足りないくらい面白かった。
    感想書いたら、ネタばらしすぎちゃうから、
    ぜひ自分で読んで!

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    2015年03月12日
  • 八十日間世界一周(下)

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    とても臨場感があり、ところどころで息を飲むようなスリルが展開されていた。フォッグ氏とパスパルトゥー、それにアウダ夫人、フィックス刑事、それぞれが個性豊かでどの人にも好感が持てた。
    80日間で世界一周する中で様々なトラブルが起こるけれど、泰然自若な構えでいるフォッグ氏の頼もしいこと。小説の中の人物ではあるけれど、とても魅力的な方ですね。

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    2014年12月01日
  • 八十日間世界一周

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    ネタバレ

     ただ、時間に迫られながら一人の紳士が自分の発した言葉を実証するため全財産をかけて世界を一周するというだけの話なのに、どうしてこれほどまでに読者を魅了してくるのだろうか。不思議な力を備えた逸品だった。
     そう、これは『旅』であって『旅行』ではないのだ。主人公である紳士フィリアス・フォッグは世界を廻る途中、一切観光というものをしない(一部例外を除いて)。代わりに召使のパスパルトゥーがちょっとした空き時間に観光する。だが、彼自身も旅が後半に差し掛かると一目散に道程を進んでいく。そのせいか、この『旅』はどこと無く全体的に計算式のような雰囲気が漂っている。フォッグは常に行程に掛かる日数や交通手段を計算し、それを自分の道筋でどの様に使えば良いかを考えている。その余裕と紳士性から彼は“予定外”で稼げた時間を自分の旅のためではなくとある夫人や道中で囚われてしまう召使を助けるための時間として使いロスしている。
     そう、この作品は、フィリアス・フォッグが類稀なる英国紳士だからこそ成り立つ冒険小説なのだ。彼は道中どんなことがあろうとも動揺しない。彼は目前で危難に見舞われそうな者がいれば躊躇無く助ける。彼は自らの名誉が侮辱された場合正当なる勝負で挽回しようとする。
     しかし、解説でも述べられているように彼は道ながら度々行程を円滑に進めるために莫大な金を散在する。像も買ったし、船も買った。何より当初予定に無かった者も二名も旅に随行させその費用を負担している。これは金持ちだから為しえたことではなくて、彼がひたすらに“八十日間で世界を一周する”という目的のみ目指していたせいだ。それが達成できさえすれば自分の財産など最初からどうでも良かった程、彼は英国紳士だったのである。
     最終章のタイトルが何故だか気に入ってしまった。即ち『フィリアス・フォッグがこの世界一周の旅で儲けたのは、幸福だけであったことが証明される』という一文だ。彼は旅を成功させる代わりに財産の大部分を失ってしまう。しかし、彼が手にした掛け替えのないものに付いては実際に本を読んで理解すべきだと思う。

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    2016年08月31日
  • 気球に乗って五週間(ジュール・ヴェルヌ・コレクション)

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    解説にあがた森魚。
    ファーガソンを止められず、結局巻き添えになるケネディ…。
    日本にも風船で出かけたままの冒険家がいらっしゃる。
    凡人には味わえない景色を観られたのであろうなあ。
    物語は無限である。

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    2014年03月03日
  • 地底旅行

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    ネタバレ

    うぉっしゃ!読めたぞ~!!と感じた本です。
    ようやく、ようやく、名作と呼ばれるものを
    読んだその充実感。

    もう、設定も豪華すぎて、
    一度読んでしまったら読者の心とは
    お構いなしで、一切離してくださりません。
    まるで物語中のアクセル君状態じゃないですか(笑)

    伯父の本の暗号を解いたがばかりに始まる悲劇(笑)
    いやおうなしに地底への旅行へと
    導かれるのです。

    もちろん、その冒険は
    わくわく、ハラハラ、デンジャー!!
    とあらゆる要素満載。
    ここまでやりますか、といいたくなりました。

    でも、面白いから、それでいいのです。

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    2014年02月12日