【感想・ネタバレ】気球に乗って五週間(ジュール・ヴェルヌ・コレクション)のレビュー

あらすじ

1862年、自ら発明したマンモス気球を駆って、“暗黒大陸”アフリカを探検しようとした勇敢な男たちがいた。ザンジバル島より駆け発ったファーガソンら一行のめざすは、「地図上の空白地」ナイルの源流。彼らの前には、驚異にみちた未知なる新世界が待っていた……全世界を熱狂させ、ヴェルヌを一躍、流行作家に押し上げた<驚異の旅>シリーズ第一作。

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Posted by ブクログ

解説にあがた森魚。
ファーガソンを止められず、結局巻き添えになるケネディ…。
日本にも風船で出かけたままの冒険家がいらっしゃる。
凡人には味わえない景色を観られたのであろうなあ。
物語は無限である。

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2014年03月03日

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