【感想・ネタバレ】氷のスフィンクス(ジュール・ヴェルヌ・コレクション)のレビュー

あらすじ

南緯49度のケルゲレン島で、ジョーリングは帆船・ハルブレイン号の乗客となった。船はさらに南を目指すが、この“地の果ての島”の先には、氷と寒さと危険に満ち、人間の立ち入りを拒む南氷洋が広がっている。剛毅果断な船長に率いられ突き進む船は、何を捜し求めているのか……。未踏の大地、南極大陸に想像の翼をはばたかせた、豪快な海洋冒険譚。

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Posted by ブクログ

「南緯49度のケルゲレン島で、ジョーリングは帆船ハルブレイン号の乗客となった。だが、船はさらに南を目指す。この"地の果ての島”の先には、氷と寒さと危険に満ち、人間の立ち入りを拒みつづける荒涼たる南氷洋が広がる。剛毅果断な船長に率いられ突き進むこの船は、何を探し求めているのか・・・・・未踏の大地、南極大陸に想像の翼をはばたかせた、豪快な海洋冒険譚。幻の傑作、ここに文庫化なる。」
集英社文庫 ISBN4-08-760230-3

翻訳は古いがおもしろい。ピムを片手に読むとおもしろさ倍増!

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2013年01月15日

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