【感想・ネタバレ】氷のスフィンクス(ジュール・ヴェルヌ・コレクション)のレビュー

あらすじ

南緯49度のケルゲレン島で、ジョーリングは帆船・ハルブレイン号の乗客となった。船はさらに南を目指すが、この“地の果ての島”の先には、氷と寒さと危険に満ち、人間の立ち入りを拒む南氷洋が広がっている。剛毅果断な船長に率いられ突き進む船は、何を捜し求めているのか……。未踏の大地、南極大陸に想像の翼をはばたかせた、豪快な海洋冒険譚。

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