ジュール・ヴェルヌのレビュー一覧

  • 月世界へ行く

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    タイトル通りのストーリーだが、結末は意外だった。たぶんポンキッキーズのせい。
     古典SFの最たるものとして歴史上の一事件のように思い、今まで読んでこなかった本だ。しかし、いざ読んでみると冒険小説だけに面白い。小学生の時分、タンタンの月旅行編(タイトル忘れた。前後編に分かれていたような…)を読んだ興奮が喚起された。

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    2009年10月04日
  • 十五少年漂流記

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    ドノバンが、仲良しになってくれるところがわかってたけどすごくほっとした...
    実際こんなに小学生は知識をもっていないと思う...

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    2009年10月04日
  • チャンセラー号の筏(ジュール・ヴェルヌ・コレクション)

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    ジュール・ヴェルヌの書いた海洋サバイバルもの、とでも言えばよいだろうか。
    大西洋上で炎上した快速帆船チャンセラー号の乗員と乗客は、筏で漂流することになるが……
    「ヴェルヌ」というだけでジュブナイルと思ってはいけない。

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    2009年10月04日
  • 地底旅行

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    19世紀の中頃のドイツ、アイスランドを舞台にした小説。
    当時の科学水準を知るには良い本だが、地球の内部構造に関する設定が非科学的なため、ちょっと残念でした。
    まあ、当時の科学技術で地底に旅行(冒険・探検)に行くとなると、このような設定にせざるを得ないのも理解できなくはないですが。

    それから、最後のオチが、今一つでした。
    同じくジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』のようなうまいオチを期待していただけに、これも残念でした。

    とはいえ、設定の強引さを除けば、主人公のアクセルの心理描写や、リーデンブロックの行動は面白く、読みやすい本ではありました。
    ただ、もう一度、読む気にはなれないですね。

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    2026年06月07日
  • 海底二万里(上)

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     ディズニーシーのアトラクションでネモ船長とかノーチラス号とか知ってても、原作を読んだことがなかったので、読んでみた。そもそも「海底二万里」って、垂直方向に「二万里」で深海世界の話かと思ったら、単純に海底を移動した水平方向の距離のことだった。って、てかそんな二万里も深いはずないか、とか当たり前なのに、逆に言えばそれくらいしかイメージしてなかった。
     裏表紙をそのまま引用すると「ときは1866年、大西洋に謎の巨大生物が現れた!異形の<怪物>の目撃譚に人々はおののき噂した。(略)議論が沸騰するなか、アロナクス教授はその正体を暴くため、使用人のコンセイユとともに高速フリゲート艦に乗り込む。それが、驚くべき旅の始まりになるとも知らずに¬ー。少年から大人までをも魅了する海洋冒険ロマンの傑作、新訳。」ということで、とにかくネモ船長と冒険に行く話かと思ったら、最初からネモ船長が登場するのではなかった。たぶん原作にもある、味のある挿絵がたくさん見れるのは良かった。
     ゴールデンウィークで旅行に行くのに、移動時間とかゆっくりする時間に本を読もうと思って、しかも船に乗ったりしたので、ちょうどいいかなとか思って持って行ったけど、結局別の本を1冊読んでそれで終わってしまい、結局重しを持って行っただけのような本になってしまったが、旅行後に読み始めてから、1週間くらいで上下巻読めた気がする。
     ネタバレにもなるので感想は下巻で。

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    2026年06月03日
  • 地底旅行

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    地底つながりで、読んでみました。
    インターネットはもちろん、車も飛行機もない時代の古典になります。
    事前の下調べはどこまでできたのでしょう。
    大量の物資を抱えての探検になるので、帰ることができなくなるかも?というリスク不安をどうするのか。。。そこは小説ですので。
    地底は高温高圧で、闇に包まれているーーーのではなかったです。

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    2026年03月20日
  • 地底旅行

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    ネタバレ

    久々に読んだけど何度読んでも想像力が凄いな~って感じてしまう(笑)今考えるとそんなこと無理でしょうってことが多いですがこれが書かれた当時としては凄かったんだろうな~(笑)

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    2026年01月18日
  • 地底旅行

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    登場人物たちの異常なまでの体力の強さや運の良さ、ご都合主義なストーリーは、少年漫画に近いものがある。童心に帰って、楽む本。

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    2025年12月07日
  • 海底二万里(上)

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    ネタバレ

    冒険小説として初めての一冊。
    海洋ロマンに溢れた一冊で細部まで描かれた表現力と挿絵が情景を具合的なものへと変化させてくれて読みやすかった!

    ネモ船長が陸地を忌み嫌う理由が明かされておらず、下巻を読むのが楽しみです。

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    2025年11月13日
  • 地底旅行

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    地学博士のリーデンブロック教授とその甥アクセルが、現地案内人ハンスと共にアイスランドにある火山の火口から地球の中心を目指して地底冒険の旅に。
    実際に地中に潜るのは物語がだいぶ進んでからなんだけど、エネルギッシュな教授とともにまず地底への入口を目指す旅路もなかなか興味深い。寡黙ながら淡々と仕事をこなしてくれるハンスが有能。

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    2025年09月07日
  • 海底二万里(下)

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    新潮文庫の上下を横に並べると、ノーチラス号の絵が出現する。その表紙の絵が気に入って購入。

    1870年に発表された作品と聞いて少々驚く。
    日本では明治3年。大政奉還から3年しか経っていない!この時代に、フランスではこの内容の小説が読まれていた事実に衝撃を受ける。

    謎に満ちたネモ船長率いる潜水艦ノーチラス号に偶然乗り合わせた博物学者のアロナクスらが、海の中の驚くべき世界を10ヵ月間冒険するお話。
    今から150年以上も前に書かれたものとはとても思えない。それもそのはず、当時は潜水艦なるものはなかった。お話の全ては作者の頭の中にあるもの。

    作中にでてくる海底の描写。特に、様々な生き物の描写はカタカナの表記で味気ないものがあるが、全ての生き物がいきいきと描かれ、まるで海の中に宝石が散りばめられているようだ。

    今から40年以上も前、中学生の頃にもしこの本に出合っていたなら、あれほど嫌だった夏休みの読書感想文の宿題もさぞ捗ったことだろう。

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    2025年08月19日
  • 地底旅行

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    ヴェルヌは二作目。前回読んだ「十五少年漂流記」が少年の冒険譚な作品だとすると、ヴェルヌのSF小説はこれが初めて。サイエインス・フィクションの開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる彼の作品をこれまで読んでいなかったのは、特段何か大きな理由があったわけではありませんでした。ただなんとなく「また今度でいいや」が繰り返されてきただけ。そんな彼の作品を手に取ったのは、これまた何か理由があったわけではなく、「そろそろ読んでみようかな?」という気分になったぐらい。
    そんな不純?な動機で手に取った本書はヴェルヌのなかでも有名な作品です。1864年に描かれただけあって、古臭さというか、物語の展開に単調さを感じることはあったのですが、それでも地球の内側に広大な世界が広がっているというドキドキワクワクな設定には、胸を膨らませて読み進めるばかり。暗くて長い洞穴を進んだ先に広がる果てしない海、巨大な茸で形成された森林、古代の海洋生物の出現や眼前に広がる無数の骨々、そして人間に似た何か巨大な生物…確かにSFの父と呼ばれるに相応しい胸弾む作品でした。

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    2025年08月13日
  • 海底二万里 上

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    ストーリーと関係のない描写がすごい!
    実際に存在する生物の描写と、空想の描写が入り混じっている気がするのですが、海中の描写や船舶の事故など、これでもかっ!!というほど、細かく解説してくれます。

    上巻だけでも分厚い本なのですが、内容は
    謎の生物が、船舶事故を起こしている。
    この謎の生物にコメントを問われた博物学の博士である主人公が、
    誘われて探索隊に参加する。
    そして、その生物と対峙する。結果、難破してたどり着いたら
    その生物の上で、実は潜水艦でした。というお話です。
    その後、その潜水艦に同乗して色々あるということなのですが
    下巻を読むべきか、ちょっと考えてしまいます。(^_^;)

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    2025年05月10日
  • 海底二万里(上)

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    ナディアをみて興味を持ちました。
    潜水艦に乗ってからの冒険が面白かったです。
    翻訳小説が苦手で下巻はどうしようかな笑

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    2025年03月26日
  • 海底二万里 下

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    圧倒的なボリュームだった。たっぷり二万里を満喫。海底火山の散策など自分もその場にいるような気分になった。

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    2025年02月12日
  • 海底二万里 上

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    細かい記載が多く(潜水艦のしくみや魚の種類等)、なかなか話が進まないなーと思って読んでいたけど、そういうのも含めてたっぷり楽しむ海洋冒険物なのかな。この本に関しては10代のうちに読んだらもっと没入できただろうと思う。珊瑚の墓地など美しく物悲しい場面が心に刻まれた。

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    2025年02月12日
  • 海底二万里(下)

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    旅行が好きな人、世界地理が得意な人、水族館や海の生物が好きな人は楽しめる作品。初めての外国文学(フランス)。(描き途中)

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    2025年01月22日
  • 地底旅行

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    起承転結が激しい訳ではない。旅程が長々と描かれ、物語の革新に迫るのは3/4程読んだのち。それでも飽きずに最後まで読めるのはさすがヴェルヌ!
    また、読みやすいのは訳者の功績でもある。
    挿絵も当時のままで、想像力掻き立てられる。
    地底世界に、原初の海があったなら世紀の大発見だ…と思うとワクワクするね
    アイスランド人のハンスが最強でした

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    2024年10月14日
  • 地底旅行

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    子供の頃にこのような探検物の本を読んでいなかったので新鮮。でも途中からそんな事あるのか?っていう方向に進むからびっくりしたけれど、子供だったらワクワクするのかも。インディージョーンズ的なドキドキもあって。やっぱりこういう本は子供の時に読むべきなんだね。

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    2024年08月13日
  • 海底二万里(下)

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    フランスの海洋生物学者アロナクス教授、助手のコンセイユ、銛打ちの名手のカナダ人ネッド・ランドは、潜水艦ノーチラス号の調査に向かったところ、そのノーチラス号の襲撃を受ける。
    幸運にもノーチラス号に打ち上げられその船長であるネモに救助された3人は、ノーチラス号の半年間の海中旅に同行する。

    終始おびただしい数の生物学名が出てきて少し読みにくかったです。
    物語というよりは、絵のない図鑑や百科事典を読んでいるようでした。

    ただ下巻は物語にも盛り上がりが出てきて、棚氷に巻き込まれた話や海底でサメと闘う話はハラハラしながら読みました。
    原本と同じ挿絵が使われていたのも良かったです。

    ネモ船長の国籍や、なぜ陸を捨てて海で生きることを選んだのかなど、、
    疑問は残ったままです。

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    2024年04月18日