ジュール・ヴェルヌのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
19世紀の中頃のドイツ、アイスランドを舞台にした小説。
当時の科学水準を知るには良い本だが、地球の内部構造に関する設定が非科学的なため、ちょっと残念でした。
まあ、当時の科学技術で地底に旅行(冒険・探検)に行くとなると、このような設定にせざるを得ないのも理解できなくはないですが。
それから、最後のオチが、今一つでした。
同じくジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』のようなうまいオチを期待していただけに、これも残念でした。
とはいえ、設定の強引さを除けば、主人公のアクセルの心理描写や、リーデンブロックの行動は面白く、読みやすい本ではありました。
ただ、もう一度、読む気にはなれないですね。