ジュール・ヴェルヌのレビュー一覧

  • 海底二万里(下)

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    上下巻、ちがう出版社(翻訳者)のを読んでみた。
    下巻の方が好き。

    色々感想はあるのだけど、登場人物が少ないのにドラマチックな物語だった。
    船長は謎めいていて、本当はいい人なんだろうなと思える場面がいくつもあった。
    きっと、すべては謎のままのほうが、いい作品なんだろうな。

    衝撃を受けたのは、150年前の時点で、乱獲により絶滅してしまうであろう海の生物が書かれていたこと。
    ラッコ、マナティー、など
    今もいるけど、確かに少ない。

    全編にわたって、かなり詳しく海の生物のことが書かれていて、残念ながらそこは退屈で、読み飛ばしたりもしたけど、海底の旅行はドキドキした!
    とはいっても、私は海があまり好

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    2020年03月12日
  • 八十日間世界一周

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    1872年すなわち明治最初期ごろの世界一周するなら80日かかる様子を描く冒険小説
    当時の西欧知識人てきしてん(だと思われる想像)から
    インドや香港や日本やアメリカという未開地をどう見ていたかを
    それから100年以上経て読んでなるほどとは思うが
    それ以上ではない

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    2019年01月07日
  • 十五少年漂流記

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    今さらながら、未読だった名作を。
    「トイレはどうしてたんだろう?」とか、ベッドの代わりないるものとかあったのかな?」とか、「洗濯とかどうしてたんだろう?」とかいう、生活臭芬芬のツッコミをしたくなるところが、年を取ってからこういう本を読むときの悪いところかもしれません。

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    2019年01月04日
  • 八十日間世界一周(上)

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    ヴェルヌを読むなど何十年ぶりであろうか。いま読むとチャチに感じる部分も多分にあるけれど、十九世紀の時代の熱さがそのまま伝わるような気がする。少なくとも子供のころに持っていた冒険への憧れみたいな感覚を思い出す。ストーリーテリングは軽快そのもの。また、無邪気ですらある進歩主義も読んでいて心地よい。

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    2018年11月05日
  • 海底二万里(下)

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    明治2年から3年に執筆された本ということにまずは驚かされる。当時の科学、博物学に作者の解釈を加えて描かれていると思われるが大筋は今でも通用しそうですね。あらを探さずにミステリーツアーをアナクロス先生目線で楽しむべきです。海洋生物や過去の出来事の羅列には間延びしてしますけど、訳者も書いている通り、当時の読者には未知なる世界の想像の幅を広げるのに役立っていたんでしょうね。ネモ船長や乗組員の正体については度々伏線を張っているにもかかわらす、作者の想像に任せるかたちで少々残念かな。終盤の戦艦撃沈の理由は明確にしてほしいところ。ただ、アナクロス先生が脱出を決意するきっかけとしては必要なので謎のままにして

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    2018年10月20日
  • 地底旅行

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    地球内部へと続く道が発見された…との一文だけで即購入。ロマンしか感じられなかった。高校時代、専攻していた地学のおかげでちょいちょい小ネタを理解できたのが嬉しかった。個人的に中盤までダレることが多かったが、それ以降は怒涛の展開で読む手を止められませんでした。読んでよかった。

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    2018年09月19日
  • 地底旅行

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    『地底旅行』というタイトルを見て、高温高圧に耐えられる特殊車両による旅行だと思っていたが、読んでみたら、徒歩によるものであったことにまず驚いた。現代の科学的知見からすると、正しくない部分が見受けられるが、作者が執筆当時に想像力を最大限に働かせて創り出した状況描写や情景描写は興味深く、迫力のあるものであった。
    SF小説であるが、冒険的要素の強い作品だと感じた。しかし、徒歩で地球の中心部を目指すという計画はいくら何でも無謀だし、これだけ長期間の食糧をどうやって運んだのかという疑問を持たざるをえなかったが。
    何よりも印象に残っているのは、主要な登場人物三人の個性。志をあくまでも貫こうとする強い意志の

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    2017年09月16日
  • 海底二万里(ジュール・ヴェルヌ・コレクション)

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    シーンの8~9割が海底で潜航艇に乗っている。魚の描写が多い。海なし県に住んでいるので魚の描写が全然ピンとこない。そのため面白く感じなかった。
    主役は孤独なネモ船長。結局ネモ船長の謎は明かされずに終わる。

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    2017年03月31日
  • 海底二万里 (下)

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    100年以上前に書かれたとは思えないほどの、緻密な描写とスリルあるストーリーで、とても楽しめた。
    ノーチラス号とモネ船長がどうなってしまったのか、とても気になる結末だ。

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    2016年03月01日
  • 地底旅行

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    日本で言えば明治時代、日清戦争のはるか前に書かれた冒険小説。
    ヴェルヌの科学的な想像力に感銘。
    物語としても、とても面白かった。

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    2016年01月03日
  • 地底旅行

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    Voyage au centre de la terre (1865)

    Jules Verneの『地底旅行』は冒険と科学に満ち溢れた、スリリングな物語だった。
    タイムスリップものでよくある展開が、まさか地底世界で展開されるとは思わなかった。私の知識が足りず、地層などについての詳しい考察はよく理解できなかったが、雰囲気だけでもおもしろさは伝わった。
    発想の素晴らしさとともに、ジュール・ヴェルヌではよくある3人の冒険者の関係もなかなかおもしろい。

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    2015年10月09日
  • 八十日間世界一周(上)

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    臨場感あふれる展開、続きが気になりついつい読み進めてしまう一冊。飛行機の無い時代、世界一周を80日でできるかを賭けた物語。

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    2015年10月11日
  • 地底旅行

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    おもしろかった。
    これをなぜ、
    これをなぜ小中学生時代に読まなかったのか。
    今読むのとは全く違うワクワクドキドキを得られたはずなのに!後悔。

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    2015年05月26日
  • 地底旅行

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    ネタバレ

    都合よくハンスに助けられすぎな気はするけど、それでも面白い。
    主人公達もハンスがいなかった成し遂げられなかったであろう旅を、先駆者のサクヌッセンムはどうやって成し遂げたのか、主人公たちが結局たどり着けなかった地球の中心には何があったのか、想像力を掻き立てられる。

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    2015年03月07日
  • 地底旅行

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    ルーン文字で記された暗号をもとに、地底の探索を目指す冒険もの。やると決めたら即行動のリーデンブロック教授。彼の無茶振りに振り回される「私」が主人公。アイスランド出身の寡黙なガイド、ハンス。この三人でアクシデントに見舞われながらも、想像を絶する地底の世界を目の当たりにする...。舞台がアイスランドで、馴染みのないこの風土を知ることができる。火山が身近にある環境で、郊外は荒涼とした土地、と本文で触れている。

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    2015年02月24日
  • 月世界へ行く

    購入済み

    誤植が多い

    おそらく紙の本をスキャナで読ませて作成したのであろう。「り」と「リ」、「タ」と「夕」みたいな誤植が異様に多い。

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    2015年02月07日
  • 地底旅行

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    小学生以来の再読。

    ハンス川を見つけるまでな切羽詰まった感じとか、アクセルがはぐれてしまった時の絶望感とか、最後上昇していくときのハラハラドキドキ感とかいろいろ思い出した。

    人間の想像力には果てなどないのだよ

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    2015年02月01日
  • 地底旅行

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    東京ディズニーシーのメインアトラクション、センターオブジアースのモデルとなった映画『センターオブジアース』の原作とも言うべき作品。待ち時間のお供にぜひ。

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    2014年12月13日
  • 八十日間世界一周(下)

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    20年ぶりくらいの再読。あの有名などんでん返しは今読めばほんと他愛がないのですが、最初に読んだときにはびっくりしましたね。だってどんでん返しが待っているようなタイプの小説だとは思いませんもん。

    80日間で世界一周しなければいけないので、旅自体はとにかく慌しく、旅情を感じる暇もないのが残念ですが、19世紀のアジア(日本を含む)やアメリカの不安定な社会情勢を垣間見ることができ、なかなか興味深いです。

    それにしても金も糸目をつけずに、象でも船でも何でも買い上げて旅をつづけるフォッグ氏の豪胆さよ。世の中、金さえあれば無理は通るものなんだと教訓(?)を引き出すことも可能です。でもどんなトラブルが

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    2014年11月05日
  • 二年間の休暇 下

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    ネタバレ

    最近ではこの物語の標題も「二年間の休暇; Deux Ans de Vacances」という著者がつけたタイトルどおりに翻訳された本が多いようですが、KiKi の子供時代にはもっぱら「十五少年漂流記」というタイトルで知られていました。  だから恥ずかしながらこの本が出版されたのを知った時、KiKi 自身はこの物語があの「十五少年漂流記」であることをちゃんと認識していませんでした ^^;  ま、それはさておき、子供時代に KiKi が読んだその「十五少年漂流記」は先日ブログでご紹介した「世界少年少女文学全集」の中の1冊で抄訳版でした。  ですから今回が「全訳版」の初読体験となります。

    以前、「ロ

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    2013年10月24日