坂井希久子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ昭和レトロ大好きなのでクリームソーダとかプリンとか美味しそう〜って思いながら楽しんで読めました!
智子、嫌な人なのかな?と思ったけどズバズバ言うプロ意識高い系姐さんでとっても良かった!!
カンナちゃんも強い女で大好きになっちゃった〜
個人的には八反田さんが推しです> < ♡
権田家については、祖父の登場もあってまあスカッとはしたけど奥様…美由起に謝罪しないんだ…というモヤモヤも抱えつつ。バカ社長もなんだかな…といった感じ。
でも最後美月ちゃんいい子すぎて涙腺に来ちゃうし、全部ハッピーになっちゃった、やっぱり何事も一筋に頑張るって大事だな〜〜 -
Posted by ブクログ
居酒屋ぜんや、シリーズ第一弾。
大好きな人情時代小説のシリーズもの!
そして江戸の和料理はどうしてどれもこれも美味しそうに思えるのかー。(添加物というものが入ってないからか?)
いまでいう毒親に育てられたお花ちゃん。結果的に親に捨てられて、居酒屋ぜんやの店主お妙の養い子となる。また捨てられないように、役に立たないと、今の幸せを維持しないと、と必死になるお花ちゃん。育った環境もあってか、自分に自信がなく、そして子どもらしくないお花ちゃん。わかるー、育ちって本当に大事。でもそれを子供ながらに考えられるってそれだけですごい客観性を持ってるのよ、お花ちゃん!大丈夫だよと伝えたい。
居酒屋ぜんやの、鰻づくしはホントにどれも私には珍しく、そして美味しそうだったー。食べたいのは、鰻と茗荷の和え物、鰻と豆腐の蒸し物。次々とこの鰻づくしをたいらげていく旦那衆のコメントがまたたまらない。この鰻メニューはお花ちゃんのアイデアメニュー!ラストにお花ちゃんの気持ちが変わり、やっとお妙さんから料理を教えてもらえることとなる。今後が楽しみー。頑張れ、お花ちゃん!
-
Posted by ブクログ
料理をテーマにした7人の作家さんによるアンソロジーです。
こちらのお目当ては柚木麻子さんと伊吹有喜さん。あと未読の井上荒野さんが気になってました。装丁のデザインとタイトルがなかなか洒落てますよね。
『エルゴと不倫鮨』柚木麻子
最初は不倫の話かぁ…ちょっと嫌だな、と思いきや、さすがの柚木さん。吹き出しそうになるくらい痛快でおもしろかったです。
『夏も近づく』伊吹有喜
自然の中で食べるちゃんと手をかけた料理が本当においしそうでした。
『好好軒の犬』井上荒野
初めましての井上荒野さん。最初から最後まで独特で不穏な雰囲気のあるお話でしたね。
『色にいでにけり』坂井希久子
こちらも初めましての坂井希久子さん。時代物で和菓子が本当においしそうでした。食がテーマというよりも、色がテーマなのかな?なかなかおもしろい着眼点で続きがありそう…と思っていたら、シリーズで文庫本が4冊も出てるんですね。そちらも読んでみたいです。
『味のわからない男』中村航
グルメレポーターが地方ロケに行くお話で、う〜ん、実際にもこんなことあるんだろうな、と思わせるお話でした。
『福神漬』深緑野分
苦学生の食のお話かと思いきや、不思議な展開に…。
『どっしりふわふわ』柴田よしき
初めましての柴田よしきさんはパンのお話。どっしりもふわふわもどちらも大好きです。ちょっとだけ最後やられたーとなりました。『高原カフェ日誌』というシリーズのスピンオフらしいので、そちらも気になります。 -
Posted by ブクログ
シリーズ第4弾。
刈安だけでも面倒なのに、長兄の蘇芳が京都から江戸へやってきました。
嫌な奴〜と思ったけど、読み進めるごとに刈安は魅力的に思えてくるし、蘇芳も最終的にはちょっと可愛くなってきました。
兄二人が強烈で、逆に右近のキャラが薄く感じられるくらい(笑)
読み物としては、前半の七夕色見立て対決が面白かったです。
千代さんと今後もライバルとして切磋琢磨していくのかと思いきや、拍子抜けな展開だったけど。
できればまた対決見たいですが。
色では「焦がれ色」の冒頭に出てきた香色が気になりました。色だけでなく香りも布に移る丁子染め、嗅いでみたいです!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。