平野啓一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これ凄い好き。
私なんか全然本読んでないなーって思った。
若林さんがそもそも繋がっている、なんなら飲み仲間作家さんとの鼎談から始まって。初めましての作家さんも登壇してくるんだけどこんな会話繋がって凄いなー掘り下げてるなー面白いなーってのが連続するんだから。
タイムリーにみたかったなー。もっと対談して欲しい作家さんいるなー。私が好きな作家さんの本がお勧めされてて嬉しいなー。
もう紹介されてる本片っ端から全部読みたいっ!!すべての回でその時話題に上がったテーマでお勧めの本を作家さんが紹介するんだが、これが垂涎なんです。紹介の仕方にも唸る、だってどれもこれもすっごく読みたくなる。
沢山の本 -
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Posted by ブクログ
“ビュフォンが『人間の博物誌』(一七四九年)を書いて以来、「男らしさ」は、”生物学”に基盤を得て、自然主義的に主張されるようになる。男女の性的二形性ーつまり、男女は解剖学的、生物学的に違うという事実ーから、その差異は社会的な存在論にまで拡張され、結局のところ、男性の優位を根拠づけようとする思想が、一九世紀以降、広まっていく。この時代、取り分け注目されたのは、男女の体液だった。女性が母乳や涙、分泌液など、「体液を排出するよう勧められた」のに対して、男性は「涙であれ精液であれ、自分の体液の流出を結し、抑制するよう促される。快楽を管理し、性的エネルギーを規制することが、男らしさを示すこと」と理解され
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Posted by ブクログ
ネタバレ平野さんは、死んだ人間が生き返るカラクリを一ミリたりとも解説しない。この物語にそれは不要だからだ。
この世が、二度生きる(二度死ぬ)ことができる世界だとしたら?自分の死後の世界をもう一度生きれるとしたら?そんな世界になったら、死生観はどうなる?
そんな問いを深めるための、ただの装置のための設定にすぎないんだろうな。読み始めは解説を期待していたけれど、それでいいと思える読後感だった。
谷川俊太郎さんの詩の
「ほんとうに出会った者に別れはこない
あなたはまだそこにいる」
という一節を思い出す。
最近活動休止を発表したMOROHAの
「最後のライブ観たかったのに、って人が居たら伝えてほしいです