谷崎潤一郎のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済みぶっ飛んでたかな。
男の子も顔綺麗。だからまわりからよってくるんだろうね。昔からヤらされてたって言ってたけど、それが原因で行動がぶっ飛んでるのかな。
話としてはありかなと思いました。 -
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谷崎潤一郎の代表作にして、日本の近代文学を代表する作品のひとつ。
1942-48年に書かれた。
文庫版にして三巻にまたがる長篇小説。
舞台は1936-41年の兵庫・蘆屋(芦屋)。
旧幕時代からの豪商としてならした名家・蒔岡家の四姉妹を中心に、第二次世界大戦前夜の阪神生活文化が描かれる。
長女の鶴子は、本家の奥様として、早逝した父母の代わりに入婿の辰雄と一緒に蒔岡家を切り盛りする。
二女の幸子は分家の奥様。辰雄と折りの合わない二人の妹を宥め、監督する。
三女の雪子は、美人として阪神間に名が轟く姉妹の中でも1番の美人でありながら、複雑な事情と不運によって三十を超えても嫁に行き遅れていた -
Posted by ブクログ
はじめての谷崎潤一郎でした。
美しい文章で有名なので一度は読んでみようと思って、薄いからこれなら読めそう!と思って手に取りました。
久しぶりの古典的な文章で、やっぱり私のレジェンドは芥川だなぁと思いつつも、なかなかに面白い。
注釈がかなり丁寧ですが、ほとんど文脈で読み取れる程度のもので、思ったよりも敷居が高くなかったです。
愛と狂気は紙一重だなと思いつつ、間違いなくこの2人の晩年は愛なのだなあと思いました。
谷崎潤一郎がずーっと語りかけてくるような、なんとなくダラダラした文章なのですが、それがまた心地いい感じでした。
そしてそんな描写一切ないのに、なんだか想像してしまうエロがありますね、、、。 -
購入済み
いやあ、面白いですね
絵が入るのですが、谷崎役の作家先生にはうさみみの被り物をしています。
卯年ではないので、聞き耳ずきんの意味でしょうが、キモ可愛い。表紙中央右で寝転がってる親父ですね。
バラ売り全集にも載ってますが、あちらには絵がない、こちらをお勧めします。
とにかく久しぶりにガツガツ読んでああ面白かったと言えるお話でした。
お好みで。 -
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初めての谷崎潤一郎作品。猫と生きたことがある人には、たまらない。リリーちゃんが文字の上で生きていた。こんなに短い文章なのに、リリーちゃんと共に生きたようだった。心が荒んだ時、猫に慰められたこと。時折五月蝿く鳴く猫が鬱陶しいと思ったこと。猫が見当たらず寂しいと思ったこと。何度も感じた想いが蘇る。これは庄造と福子と品子の物語ではなく、リリーちゃんを魅せてくれる一冊。ヒトという生物に飼い慣らされたフリをしてくれていて、猫は素直じゃないから可愛いだとか、猫は嬉しいと喉を鳴らすのだと判ったような顔をされながら、実はヒトを飼い慣らしているという、恐ろしくも愛らしい獣を描いた至極の一冊。
とにかく、猫に会い -
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『刺青』4
毎回表紙を見てキュンとさせられる
ページをめくりキュンとさせられる
『乙女の本棚』シリーズにはキュンしかありません(〃ω〃)
本作も美しいイラストに、色鮮やかな着物、そして、蜘蛛の刺青
凄い!惹き込まれる〜(ノ´∀`*)
これで、『乙女の本棚』は6冊目が読み終わりました
で、改めて思いました
文豪たちの作品は難解!
『乙女の本棚』シリーズで読むことで理解できるかもって思ってましたけどムリ!
アタシにはムリ!(ヾノ・∀・`)
やっぱり難しいものは難しい!
なので、、、
宣誓!
アタシ、1Qオネェはこれからも『乙女の本棚』シリーズは内容をそっちのけでイラストを楽しむことをここ -
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本線から逸れても長くても優雅におかしく読んでいられる。郷愁、風光明媚。朝ドラでやってほしい!
無理矢理の見合いをさせる「女ギャング」、コマシャクレなど今風のおかしな表現が面白い。
タイトルから雪子が主人公を予想するが、ほぼ終始幸子の目線で語られ、夫婦共々妹想い、東京の本家は少し遠く疎み感じられる。と思ったら、幸子は谷崎の松子夫人、幸子妙子はその三姉妹がモデルらしい!(貞之助は谷崎となる)
関西の地名がたくさん出てくるので雰囲気も伝わり、谷崎が土地を愛していたことが分かる。
妙子の回復に亡くなった場合の世間体だけ気にした鶴子の手紙も酷いが、妙子の好き勝手も大概酷い。
大垣での上階級との見合い、 -
Posted by ブクログ
上流階級、関西の四姉妹。
思ったより読みやすいが、「、」で延々続く口述や心情を言い切るのには慣れないといけない。
関西にいる間は姉妹仲良さに微笑ましかったが、体面の為何度も見合い、雪子まで東京へ行くなど約90年前の上流階級はここまでしきたりが多いかと驚く。雪子は結果良いように利用されてる。
谷崎は戦時中休載されても自費出版でも書き続け、モデルは夫人夫婦とのこと。(解説)
末妹の妙子は男と駆け落ちし新聞にまで載ったが今も関係は続き姉の雪子の結婚待ち。
雪子の見合い(破談)、京都でのお花見、妙子の人形手芸の生徒のロシア人家族との交流、一番上の姉本家鶴子の東京行き、体面で雪子も東京へ、幸子の子悦子
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